物語があるデッキは素敵だと思います。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

リンク仲間の白銀砂希さんが、素敵なデッキとその背景物語を掲載してくださいました。
http://shiroganesaki.diarynote.jp/201308212147082794/

青と緑は、ゲームの位置づけ的には対抗色という間柄ではあるものの、本来海と森はどちらも生命を生み出す尊い場所。
そこに住み暮らす者達にとって、互いを敬うことはごく自然なことであり、その力がより新しく、より強いものとなって、未来を創っていくのでしょう。

そんな海と森の子らを祝福する鯨の歌は、祭りの夜に、どんな音色を響かせたのでしょうか。
なんともロマンティックな気持ちになりますね。


MTGには公式的な背景物語というものがあり、それが一つの魅力として、多くのプレイヤーの心を捉えております。

でもそれ以外に、物語の本質には触れない1枚1枚のカードにも小さな物語を紡ぐ余地があって、それがまたどうにも、想像力をくすぐって仕方がないのですよねぇ。

それは、【ハールーン・ミノタウルス】が死者を弔う賛歌を山々に響かせる様を、【セゴビアの大海蛇】が金魚鉢で泳いでいる様を、MTGに触れ始めた頃に想像していた時から変わらないこと。
そんなカードが集まっている、自分だけのデッキですもの。
素敵な物語が詰まっていない訳がありませんよね。

お酒に酔っていることもあり、ちょっと空想癖をこじらせてしまっているかもしれませんが、デッキとにらめっこするだけではなく、たまには共に物語を描いてみるのも素敵なこと。
私も今夜は沢山の鯨の歌を聴きながら、眠るとします。

お休みなさい。

コメント

真海跡
2013年8月22日19:19

ご紹介頂き、恐縮です。
僕の空想癖がどうも疼いてしまい、恐る恐る掲載した次第です。
でも喜んで頂けたようで、本当に良かったです。

生息条件(島)
2013年8月22日23:00

>白銀砂希さん

こちらこそ、ロマンティックな物語をありがとうございます。
空想癖仲間がいて嬉しいです。(笑)

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