そもそもシミックで参加している方がいたかどうかも怪しい。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

GP北九州のトップ8と、直前トライアルのデッキが掲載されておりましたね。

トップ8:http://coverage.mtg-jp.com/gpkit13/decklist/023386/
直前トライアル:http://coverage.mtg-jp.com/gpkit13/decklist/023323/


会場の勢力図とか、どんな駆け引きがあったのか、デッキタイプの相性など、全然分からないことばかり。
なので、デッキリストを見ていても、こういうデッキが勝ったのかーとか、このカードの値段上がるなーというぼんやりとした感想しかありません。

それにしても、やっぱりグルールとバントオーラが強いのですねぇ。
安定感がないように思いましたが、きっちり2人勝ち残っているのですから、思った以上に安定しているということなのでしょう。
GBコントロールは意外でしたが、クリーチャーデッキには強いので、メタ読みがきちんと出来ていたということ。
そういう目を培いたいものです。


そして【漁る軟泥】や【復活の声】、【生命散らしのゾンビ】といった強力な新カードのほかに、【鬼斬の聖騎士】や【ヴィトゥ=ガジーの末裔】という、一歩後ろに下がっていたカードも活躍したようなので、これからのメタにどう影響を与えるかが楽しみですね。


私はとりあえず、次の環境まではシミックで安定ですかね。
得手もないけど不得手もそこまではないですし、そう大きくデッキを変える時期でもないですし。
というよりも、【原形質捉え】からファッティ出すのが好き過ぎて困ってしまいます。(笑)

最近やたらと「原形質捉え」とか「前駆ミミック」といった検索ワードを見かけますが、シミック使いも少しはいる、ということなのですかね。

今回のGPでは惜しくもトップ8入りは出来ませんでしたが、新環境へと突入するこれからのMTG界で、その存在をアピールしていきたいものです。

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