テーロス・カードレビュー⑤
テーロス・カードレビュー⑤
テーロス・カードレビュー⑤
今夜はここまで。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

㊤【ケイラメトラの侍祭】

【エルフの大ドルイド】の後継者。
どうやらテーロスにエルフはいなさそうですが、侍祭はそもそも種族差別なんかしません。
信じるものはマナを出すのです。

正直な話、4マナはちょっと考えてしまうサイズ。
1/4なので焼かれ難いですし、序盤に【炎樹族の使者】などのダブルシンボルを展開しておけば、次のターンにはとんでもない数のマナを出してくれますけどね。
マナクリーチャーがこの先どうなるかで、このカードの存在も変わってきそうです。


㊥【サテュロスの享楽者】

入れ替わりでスタンダードを去る【業火への突入】内蔵のクリーチャー。
とりあえず2マナ2/1なので無駄にはなりませんし、3ターン目に5マナ生み出すので、【ヴァルカスの災い魔】さえ呼び出せてしまえるのは中々に面白い。
新たなデッキの到来を予感させます。


㊦【恭しき狩人】

1ターン目にマナクリーチャー、2ターン目に【カロニアの大牙獣】を出していれば、3ターン目に4/4で君臨することが出来ます。
うん、ここまで書いてきて察しました。
これは無理だわ。

コメント

ゆきあ
2013年9月3日14:23

通りすがりです。
恭しき狩人の分の緑マナも数えるので、その流れなら5/5っぽいですね。

そこまでしても・・・感は否めませんが。。

生息条件(島)
2013年9月3日15:04

>ゆきあさん

コメントありがとうございます。
なるほど、数え間違えておりました。
ご指摘ありがとうございます。

3マナ5/5までいけば魅力的ですが、上手く並ばなかったり全体除去後にこれを引いたらアンコモン以下。
恭しきというより、悲しき狩人になりそうです。(苦笑)

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