実際に使ってみないと、やはり分からないもの。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日は結局人が集まらなかったので、黙々とデッキ構築をしておりました。
一応それらしい人達はきたのですが、早々に4人で始めてしまいましてね。
まぁ、そういう日もあるでしょう。

19時くらいになり、そろそろ飲みに行こうかなーと思っていたら、リンク仲間の寺院のIslandさんが来店しましてね。
デッキは持ってきていないということでしたので、前回の大会で使用したゾンビデッキを貸して、昨日投稿したシミックデッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201309250129164092/)の調整を延々行いました。


前環境のデッキ、しかも私が組んだゾンビが相手ですからちょっと微妙な感じはしますが、使用してみた感想は、【世界を喰らう者、ポルクラノス】、【霧裂きのハイドラ】、【白鳥の歌】が微妙だな、ということ。

早い相手ですとポルクラノスは壁にしかならず、ハイドラもある意味壁。
積極的に殴りにいくデッキではございませんし、早い相手ですとどうしても受身に回ってしまい、その性能を発揮できませんでした。

白鳥の歌は、やはり相手を選びますね。
クリーチャー主体のデッキが相手ですと、手札で腐る腐る。
一応除去カードは打ち消せるものの、鳥トークンに殴られて結局変わらない感じ。
色々と対策は入れていたのですが、テンポとアドバンテージの点で劣るので、イマイチな感じでした。
やはりメインではなく、サイドボード要員なのでしょう。

そして【海の神、タッサ】は、このデッキですと本当に何もしない。
使うのならば、クリーチャー化しないと意味がないですね。(汗)


悪くなかったのが【ケイラメトラの侍祭】。
マナ・クリーチャー経由で出ると、次のターンに平気で3、4マナを提供してくれるので、【原形質捉え】を経由しなくとも【森林の始源体】が出てきます。
4マナと重いので数は入れられませんが、2枚入れておくといいお守りになってくれそうです。
そしてやっぱり【ナイレアの弓】は、ぐだらせると強かったです。


全体的に赤絡みのような決定力はないものの、中速化する環境であれば【原形質捉え】からの大型クリーチャーは本当に恐ろしいので、なんとかなりそうな感じ。
後はもう少し煮詰めていって、大会で実際に使ってみないことには分かりませんね。

でもシミックは、やはり使っていて楽しいデッキだというのは再認識できました。
相手を引っ掻き回しつつ、大型クリーチャーが出せる。
多分性分にあっているのでしょうね。

使い手の少ないギルドですが、一シミック愛好家として、これからもデッキを考えていきたいものです。

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