「好きです、付き合ってください!」「プロテクション(お前)」
「好きです、付き合ってください!」「プロテクション(お前)」
MTGプレイヤーを拒む際に使える言葉No.1。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

統率者2013の情報が、続々と出てきておりますが、その中でも話題性が高いのは【真の名の宿敵】。
プレイヤー1人からの干渉を完全にシャットアウトするというとんでもない能力ですが、正直そこまで強いと思えないのは私が素人だからなのでしょうね。

少なくとも私のEDHのデッキでは使いませんし、スタンダードにも関係ないので、他人事だというのもあるのかもしれません。
でも、3マナ3/1では早いとは思えませんし、除去耐性の固まりで困るなんてざらでしょう?
そんなものは、【白騎士】に頭を悩ませてきた黒単で十分答えが出ているはずですし。


個人的に評価したいのはそんなことではなく、「プロテクション(お前)」という問答無用な拒否反応とその表現力。

表題のネタで言えば、私は長年

「付き合ってください」→「全面否定」

というやり取りを好んで使っておりました。

四文字熟語っぽい字面の良さと、再度アタックしてもFBで拒否されてしまうという二段構えのオチが好きだったのですが、今回の【真の名の宿敵】は、それ以上の撥ね付け感がありますよね。
そもそも【全面否定】って、知名度が低かったので、名前で拒絶されているのは分かっても、効果での二段オチはあまり伝わりませんでしたから。

その点「プロテクション(お前)」なら、分かりやすいしインパクトも十分。
あなたには触られたくないし、あなたに関係するものすべてを拒否する。
もうね、究極の断り文句ですよ。
小学生の頃に流行った「エンガチョ」とか「バリア」並みの拒絶反応であり、それ以上の理不尽さですもの。(笑)

告白した相手がそっとこのカードを渡してきて、「プロテクション(お前)」と言ってきた日には、正直MTGプレイヤーならば完全に心を折られるはず。
全体除去で対処しようとしたら、今度は全面否定。
うん、目も当てられません。


ここまで勢いで書いてきて、本当に何を言っているのだ自分は、と驚愕。
さっさと眠って明日に備えましょう。(苦笑)

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