水曜大会＆出会いと別れ

2013年10月31日 TCG全般

ありがとうさよなら、友達。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ようやく5人揃ったので開催された水曜大会。
使用デッキはいつものシミック信心デッキ(http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/633657/)です。

◆1回戦(イゼット)
相手の方のデッキは火力とカウンターで場を制圧していくタイプのデッキ。
今までですと【魂の洞窟】があったので日の目を見ませんでしたが、ついに解禁、といった感じですね。

1戦目
多少カウンターで妨害されるものの、【死橋の大巨虫】や【世界を喰らう者、ポルクラノス】でプレッシャーを与えて殴り、【首席議長ゼガーナ】で後続も確保して勝ちました。

2戦目
相手の方は一切カウンターを引かず、その間にこちらは5/5や6/6を展開。
【変化+点火】で少しは捌かれるものの、盤面はひっくり返されずそのまま勝ち。
カウンターデッキがカウンターを引かなかったらそりゃ無理ですよね。

◆2回戦(ディミーア)
1戦目
相手がマナフラット、こちらは手札が0という滞った場でしたが、小型クリーチャーがせっせと殴っている間に【狩猟の神、ナイレア】が着地。
+2/+2をの修正を与える能力が地味に活躍して勝ちました。

2戦目
【思考囲い】で手札を崩され、後続は除去やバウンスで上手く捌かれて負け。

3戦目
2戦目とほぼ同じ。
それでもライフ3まで追い詰めたのですが、後続が続かず負け。
やはりガチ除去デッキはキツいですねぇ。

◆3回戦(セレズニア)
実はこの時点で2勝している方が2人しかおらず、その方々がIDしてしまえば結果は決まるので、完全な消化試合。
それでも対戦を楽しもうと、クリーチャーデッキ同士のガチバトルを行いました。

1戦目
序盤に出した【高木の巨人】を【セレズニアの魔除け】で処理され、あとはマナクリーチャーばかりの状態でずるずると敗北。
ナイレアはただの置物でした。

2戦目
【ナイレアの弓】で接死をつけられている上にポルクラノスまで出されましたが、ポルクラノスをどうにか捌き、あとは【クルフィックスの預言者】と【獣の統率者、ガラク】、【首席議長ゼガーナ】がぶん回って勝ち。

3戦目
相手の方は盛大な土地事故。
そもそも青いデッキをメタってきていたらしく、一応私のデッキも青い要素はあるもののほぼ緑なので、その実力を発揮できなかったようです。
そんな相手を尻目に、私は預言者、ゼガーナ、ガラク、信心が16くらいある状態での【ニクスの祭殿、ニクソス】、【旅するサテュロス】と展開し、一人で気持ちよくなってました。

という訳で、結果は2-1-0。
除去がないデッキには勝ち、除去があるデッキには負けるというのが露骨に出ておりますね。
サイドボードを練り直さなければ・・・

大会後はやたら混沌としたEDHを楽しみ、あとはリンク仲間の寺院のIslandさんと飲みに行ってきました。

寺院さんは今年の一月にこちらへ長期出張されてきた方で、大会後に結構一緒に飲みに行くなどして、仲良くして頂いておりました。
しかし、そんな長期出張も終わり、土曜日には引っ越すということで、本日は最後の飲み。
折角仲良くなれただけに、非常に寂しいです。

休みも合わないので、もうほとんどお会いする機会はございませんが、寺院さん、素敵な思い出をありがとうございました。
お身体にはくれぐれも注意しつつ、これからは地元でのMTG生活をお楽しみください。
そして、グランプリでの活躍をお祈りしております。