『グランプリ静岡トライアル IN 郡山』大会レポート
2013年12月1日 TCG全般 コメント (5)
メタ外の強みを実感しました。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
試合方式はスタンダード5回戦+SEで、試合時間が45分というスピーディーな大会。
使用したデッキは↓↓
◆1回戦目(ボロス信心)
1戦目
対戦相手の方は、友人のharukana兄貴さん。
まさかいきなり当たるなんてと、二人で笑ってしまいましたよ。(笑)
序盤に小型クリーチャーで殴られ、【パーフォロスの槌】まで出されるも、場にいた大巨虫をミミック2体でコピーしまくる。
harukana兄貴さんは決定打を何も引かず、数とサイズで押しきって勝ちました。
2戦目
【鍛冶の神、パーフォロス】を出されてゴリゴリ削られるも、ポルクラノスの怪物化(X=5)でharukana兄貴さんの場を一掃し、置物と化した神を尻目に殴って勝ち。
いずれの試合も残りライフが6、7点だったので、完全に【モーギスの狂信者】を出されなかったからこその勝ちです。
赤相手は本当に危うい。
◆2回戦目(エスパー・コントロール)
1戦目
相手の方がWマリガンするも、こちらのクリーチャーも【至高の評決】で流されてしまい、壮絶にぐだる。
ガラク4枚を上手く捌かれて負けー。
2戦目
相手の方は【思考囲い】を連打しまくり、ショックランドと併せて見事なスーサイドっぷり。
サイドからの否認で【思考を築く者、ジェイス】を打ち消したら、その後も【スフィンクスの啓示】で良いカードを引かなかったらしく、減りまくっていたライフをそのまま押し込みました。
3戦目
この時点で残り10分で、最後は勿論ロスタイムに突入。
否認で啓示と除去を打ち消し、霊異種2体で無理やり押しきって勝ち。
2、3戦共に評決を引かれず、サイドからの否認と霊異種が刺さりまくった試合でした。
◆3回戦目(ジャンド)
1戦目
格好良いデッキケースをお持ちの方。
こちらが先攻を取るもWマリガンになり、その後も完全に土地が止って、何もできないまま負け。
2戦目
土地が2枚だったものの、マナ・クリーチャーと4マナ域のカードがあった為キープ。
そうしましたら思考囲いと除去で完全に掌握され、しかも土地が3枚で止まって負けました。
試合後、フリプやトレードまで付き合って下さった、本当に良い方。
私も、他人にあそこまで紳士に対応したいものです。
◆4回戦目(アゾリウス・コントロール)
1戦目
とにかく捌かれまくり、土地も伸びなくて負けー。
うぅむ、土地が24枚では少ないのでしょうか。
練り直しが必要ですねぇ。
2戦目
マナ・クリーチャー、ニクソス、神秘の神殿、炎樹族、ハイドラ~という手札をキープ。
そうしましたらクリーチャーを評決で流され、土地も2枚で止まって負けました。
◆5回戦目(青単信心)
1戦目
相手の方は飛行クリーチャーを展開し、【タッサの二叉槍】と【海の神、タッサ】自身でアドバンテージを取ってきました。
が、こちらもガラクとニクソスが回りまくり、始源体2体で空と土地を止めましてね。
最後はファッティ軍団で押しきりました。
2戦目
【夜帷の死霊】2体とタッサで攻められるも、またもや3、4回戦の鬱憤を晴らすかのようにデッキが回り、パワー6、7が3体と19/19のハイドラが、トランプルを纏って一撃粉砕。
【サイクロンの裂け目】さえ飛んでこなければ、序盤の猛攻もサイズでひっくり返せるので、青単は本当に相性が良い気がします。
という訳で、3-2でなんとか勝ち越し。
私のデッキがメタ外過ぎて、多くの対戦相手の方が困っておりました。
地雷ですみません。(苦笑)
負けた試合がいずれも、マナ・クリーチャーに頼ったキープであり、それを除去されて土地が詰まった、というパターンばかり。
手札のキープ基準をもう少し考えて行わなければいけませんね。
また、メインからサイドに落ちまくってばかりいたカードもあったので、それをどうするかも課題。
うん、小旅行気分が味わえた上に捕鯨も出来ましたし、実に有意義な大会でしたよ。
大会の運営様並びに参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
=====================
今回の大会も、いつも通り画像の水橋パルスィスリーブを使用していたのですが、対戦した方々全員が、無地(色はついていたけど)のものを使用していたのですよ。
もしかしなくてもこういう公式試合って、マークドを疑われないように無地のものを使うのがマナーだったりするのですか?
うぅむ、マナー知らずで申し訳なかったですねぇ。(汗)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
試合方式はスタンダード5回戦+SEで、試合時間が45分というスピーディーな大会。
使用したデッキは↓↓
◆シミック・ビートダウン(緑信心タッチ青)
クリーチャー(32)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 2
炎樹族の使者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
死橋の大巨虫 1
狩猟の神、ナイレア 2
高木の巨人 3
クルフィックスの預言者 3
前駆ミミック 2
首席議長ゼガーナ 2
森林の始源体 2
呪文(4)
獣の統率者、ガラク 4
土地(24)
神秘の神殿 4
繁殖池 4
蒸気孔 1
森 10
島 1
サイドボード
霧裂きのハイドラ 4
ナイレアの信奉者 2 ←今回のお洒落枠
漸増爆弾 2
霊異種 2
否認 3
茨潰し 2
◆1回戦目(ボロス信心)
1戦目
対戦相手の方は、友人のharukana兄貴さん。
まさかいきなり当たるなんてと、二人で笑ってしまいましたよ。(笑)
序盤に小型クリーチャーで殴られ、【パーフォロスの槌】まで出されるも、場にいた大巨虫をミミック2体でコピーしまくる。
harukana兄貴さんは決定打を何も引かず、数とサイズで押しきって勝ちました。
2戦目
【鍛冶の神、パーフォロス】を出されてゴリゴリ削られるも、ポルクラノスの怪物化(X=5)でharukana兄貴さんの場を一掃し、置物と化した神を尻目に殴って勝ち。
いずれの試合も残りライフが6、7点だったので、完全に【モーギスの狂信者】を出されなかったからこその勝ちです。
赤相手は本当に危うい。
◆2回戦目(エスパー・コントロール)
1戦目
相手の方がWマリガンするも、こちらのクリーチャーも【至高の評決】で流されてしまい、壮絶にぐだる。
ガラク4枚を上手く捌かれて負けー。
2戦目
相手の方は【思考囲い】を連打しまくり、ショックランドと併せて見事なスーサイドっぷり。
サイドからの否認で【思考を築く者、ジェイス】を打ち消したら、その後も【スフィンクスの啓示】で良いカードを引かなかったらしく、減りまくっていたライフをそのまま押し込みました。
3戦目
この時点で残り10分で、最後は勿論ロスタイムに突入。
否認で啓示と除去を打ち消し、霊異種2体で無理やり押しきって勝ち。
2、3戦共に評決を引かれず、サイドからの否認と霊異種が刺さりまくった試合でした。
◆3回戦目(ジャンド)
1戦目
格好良いデッキケースをお持ちの方。
こちらが先攻を取るもWマリガンになり、その後も完全に土地が止って、何もできないまま負け。
2戦目
土地が2枚だったものの、マナ・クリーチャーと4マナ域のカードがあった為キープ。
そうしましたら思考囲いと除去で完全に掌握され、しかも土地が3枚で止まって負けました。
試合後、フリプやトレードまで付き合って下さった、本当に良い方。
私も、他人にあそこまで紳士に対応したいものです。
◆4回戦目(アゾリウス・コントロール)
1戦目
とにかく捌かれまくり、土地も伸びなくて負けー。
うぅむ、土地が24枚では少ないのでしょうか。
練り直しが必要ですねぇ。
2戦目
マナ・クリーチャー、ニクソス、神秘の神殿、炎樹族、ハイドラ~という手札をキープ。
そうしましたらクリーチャーを評決で流され、土地も2枚で止まって負けました。
◆5回戦目(青単信心)
1戦目
相手の方は飛行クリーチャーを展開し、【タッサの二叉槍】と【海の神、タッサ】自身でアドバンテージを取ってきました。
が、こちらもガラクとニクソスが回りまくり、始源体2体で空と土地を止めましてね。
最後はファッティ軍団で押しきりました。
2戦目
【夜帷の死霊】2体とタッサで攻められるも、またもや3、4回戦の鬱憤を晴らすかのようにデッキが回り、パワー6、7が3体と19/19のハイドラが、トランプルを纏って一撃粉砕。
【サイクロンの裂け目】さえ飛んでこなければ、序盤の猛攻もサイズでひっくり返せるので、青単は本当に相性が良い気がします。
という訳で、3-2でなんとか勝ち越し。
私のデッキがメタ外過ぎて、多くの対戦相手の方が困っておりました。
地雷ですみません。(苦笑)
負けた試合がいずれも、マナ・クリーチャーに頼ったキープであり、それを除去されて土地が詰まった、というパターンばかり。
手札のキープ基準をもう少し考えて行わなければいけませんね。
また、メインからサイドに落ちまくってばかりいたカードもあったので、それをどうするかも課題。
うん、小旅行気分が味わえた上に捕鯨も出来ましたし、実に有意義な大会でしたよ。
大会の運営様並びに参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
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今回の大会も、いつも通り画像の水橋パルスィスリーブを使用していたのですが、対戦した方々全員が、無地(色はついていたけど)のものを使用していたのですよ。
もしかしなくてもこういう公式試合って、マークドを疑われないように無地のものを使うのがマナーだったりするのですか?
うぅむ、マナー知らずで申し訳なかったですねぇ。(汗)
コメント
どっかにスリーブのポリシーがあったと思うので探してみても良いかも知れません。
調べてみましたら、確かにイラスト入りでも枠が同じ色なら問題ないそうですね。
それでも無地の方が多かったのは、余計なトラブルにならないようにという事なのでしょう。
まぁ、キャラ物やネタに興味がない、というのもあるでしょうが。
その辺りは個人差がありますよね。
やはりイラスト入りスリーブの感触に好き嫌いもあるでしょうし、感触だけで言うとザラザラなスリーブの方が私も好きだったりします。
スリーブに関しての記事で、軽く探してみたところ、公式ルールの引用なども含めて、一番端的なのは次のエントリかなと思います。
→えいちてぃーてぃーぴーころんすらすらhak0131ya.diarynote.jp/201211150102153412/
私自身はキャラスリーブも萌えスリーブも大好き(*^^*)なので、使用を咎めることは致しません。周囲に単一の縁取りが無くても、そのスリーブはただちに使用を禁止されるものではなく、「さらなる精査の対象となり得る」だけです。
但し、対戦相手がスリーブを交換するように求めたならば、それは交換すべきだと思いますし、スリーブを交換するしないで揉めたくなければ、トーナメント開始前に、事前にヘッドジャッジやフロアジャッジを呼んで、そのスリーブのまま大会に臨んで良いかを確認するのがより良い方法かと思います。そういった姿勢が、「スポーツマンシップにのっとった、正々堂々とした勝負態度」に外ならないのではないでしょうか。
いつでも気になることがあれば、ご質問などお寄せ下さい。そしてまた、次の大会でお会い出来ますことを楽しみにしております^^
日記を拝見致しましたが、優勝なさったのですね!
おめでとうございます!
お話が出来れば良かったのですが、電車の都合で早々に帰ってしまいました。
次お会いしましたら、是非お話ししましょう。
稲妻スリーブ、格好良いですね。!
写真やイラスト入りだと上下が分かりやすいというのも、愛用している理由の一つです。
シャッフルのしやすさから言えば、断然無地なんですけどね。
>郡山MTG連合事務局長さん
初めてなので、デッキリストの書き方がわからない!と泣きついた者です。(笑)
その節はありがとうございました。
そして、大会運営本当にお疲れ様でした。
記事の情報ありがとうございます。
自分の好みはは貫きつつも、迷惑がかかるようだったら事前に確認するか使用を控える。
うん、確かにそれが大切ですし、その気持ちを持つことで、さらに楽しい大会になりますよね。
勉強になりました。
休日は中々休みが取れませんが、日程があった際は、また参加させて頂きます!