徒然日記

2013年12月21日 TCG全般
シミック勢、何人いたのかなー。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

GP静岡の初日が終わり、リンク仲間の方々にも、初日抜けた方やドロップして他のことを楽しんだ方、明日の予定を考え中の方など、実に様々ですね。

ただ、いずれも言えることが、本当に皆様、心からMTGを楽しんでいるな、ということ。
勿論、羨ましいという気持ちはありますが、それ以上に、皆様が楽しんでいるのが本当に嬉しいのです。
残りの日程も思う存分満喫して、あとは無事に帰ってきてください。


昨日構築した壁デッキが、思った以上に機能しません。
いや、普通に動いて普通に邪魔して、それなりに戦えはするのですが、壁を入れないでバントコンか青白コンで組んだ方が良いんじゃない?という結果な出来なのですよねぇ。
壁デッキである意味がない。

確かに普通のコントロールに比べたら、壁がある分序盤を凌ぎやすいですし、大量マナからの展開は嬉しいのですが、なんか思い描いていたのと違う中途半端さ。
まぁ、新しいデッキを構築したばかりなんてそんなものですから、そこから作り込んでいけばいいのですけどね。

この気乗りのしなささは、やはりカードが強すぎるからだと思うのですよ。
【スフィンクスの啓示】、【拘留の宝球】、【太陽の勇者、エルズペス】。
どれも一級品のカードですし、これらにほぼ頼っている構成な訳ですが、全部白ですもん。
シミックじゃないんですもん。
言ってしまえばシミックタッチ白じゃなくて、アゾリウスタッチ緑。
完全に脇役じゃないですかやだー。


以前組んでいたバントコンは、確かに【至高の評決】で吹き飛ばしたりはしていたものの、【原形質捉え】で獲得したマナを【森林の始源体】や【静穏の天使】、【スラーグ牙】に変え、それを【前駆ミミック】でコピーするデッキだったので、シミックらしいと言えばシミックらしかったのです。
自己満足の域を出ませんが、白を足すにしても、あくまでシミックっぽいデッキにはこだわりたいもの。
勝つ為には不要のものなのですけどね、そういうこだわりは。
でも、楽しむ為には必要だと思うのですよ。


まぁ、そうは言ったものの、壁コンは壁コンで組んでいるのは楽しかったので、それはそれでよし。
さぁ、それでは改めてシミックデッキを考えましょう。

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