GP静岡2日目の結果
2013年12月22日 TCG全般 コメント (2)
大会に参加した方々、本当にお疲れ様でした。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
長時間に及ぶ激闘の末に、ついにGP静岡の覇者が決定しましたね!
下記がそれぞれの入賞者デッキと、優勝・準優勝者のデッキです。
◆グランプリ・静岡2014
【トップ8プレイヤーデッキリスト】
http://coverage.mtg-jp.com/gpshz14/decklist/006727/
【9~16位入賞プレイヤーデッキリスト】
http://coverage.mtg-jp.com/gpshz14/decklist/006732/
Top8を書き出してみると
となります。
単色デッキが多くなるのかな?と思ったら以外にも多色が多かったですし、黒単はまさかの0。
デッキも結構ばらけました。
それにしても、まさか白黒人間が優勝するとは。
本当に驚きました。
リンク仲間の方で、これとほぼ同じ構成のデッキを持ち込んだ方がいたはずですが、その方はどうだったのでしょうねぇ。
そして、2位もエスパーコンではなく、まさかのミッドレンジ。
除去が出来て、殴れもするデッキ2つのワン・ツー・フィニッシュは、今後のメタにまた大きな変動をもたらすでしょうねぇ。
まずは両デッキに入っている【ザスリッドの屍術師】、【威圧する君主】、【万神殿の兵士】の値上がりから。(笑)
強いと騒がれているデッキではなく、メタをきちんと読み、創意工夫を繰り返して組まれたであろうこれらのデッキが入賞したのは、本当に素晴らしいことだと思います。
シミックデッキの入賞者は残念ながらおりませんでしたが、独自の方向性に進むこと自体は間違いではない、という証明ですから、これからもシミック目線でメタを読み、デッキを練り込んでいきたいものですね。
また、人間ビートは、【神々の憤怒】で吹き飛ばされる可能性がありますし、エスパーミッドレンジはショックインランドが多いため、赤系に殺されるでしょう。
つまり、もしもこれらが流行り、それの対抗馬として赤が上がってきたとしたら、そんなサイズをものともしないシミックにだって十分可能性がある訳ですよ。
8人中2人が入賞し、プロテクション(赤)を有するのでまだまだ増えるであろう青単にも、実は結構有利ですからね、シミックは。
環境が目まぐるしく変わるスタンダード。
「どのデッキにも優勝する可能性があるが、シミックにだけはない。」
と言われ続けた我々連合軍も、今こそ奮起するとき。
頑張りましょう!おー!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
長時間に及ぶ激闘の末に、ついにGP静岡の覇者が決定しましたね!
下記がそれぞれの入賞者デッキと、優勝・準優勝者のデッキです。
◆グランプリ・静岡2014
【トップ8プレイヤーデッキリスト】
http://coverage.mtg-jp.com/gpshz14/decklist/006727/
【9~16位入賞プレイヤーデッキリスト】
http://coverage.mtg-jp.com/gpshz14/decklist/006732/
1位≪オルゾフウィニー≫
クリーチャー(29)
ドライアドの闘士 3
万神殿の兵士 4
ボロスの精鋭 4
果敢なスカイジェク 4
威圧する君主 3
管区の隊長 4
放逐する僧侶 4
ザスリッドの屍術師 3
呪文(9)
精霊への挑戦 4
オルゾフの魔除け 3
ヘリオッドの槍 2
土地()
神無き祭殿 4
静寂の神殿 4
変わり谷 4
オルゾフのギルド門 2
平地 7
沼 1
<サイドボード>
闇の裏切り 3
破滅の刃 3
真髄の針 1
利得+損失 2
罪の収集者 3
思考囲い 2
ザスリッドの屍術師 1
2位≪エスパーミッドレンジ≫
クリーチャー(24)
万神殿の兵士 4
果敢なスカイジェク 3
威圧する君主 2
カルテルの貴種 1
リーヴの空騎士 4
ザスリッドの屍術師 4
冒涜の悪魔 3
幽霊議員オブゼダート 3
呪文(11)
破滅の刃 1
究極の価格 1
拘留の宝球 4
エレボスの鞭 2
至高の評決 2
遠隔+不在 1
土地(25)
神無き祭殿 4
神聖なる泉 4
静寂の神殿 4
湿った墓 4
平地 3
欺瞞の神殿 3
変わり谷 2
沼 1
<サイドボード>
ヴィズコーパの血男爵 1
破滅の刃 3
遠隔+不在 1
異端の輝き 1
否認 2
無視 1
至高の評決 1
思考囲い 3
地下世界の人脈 2
Top8を書き出してみると
エスパーミッドレンジ
青単
オルゾフウィニー
青単
ヤソコン
グルールビート
青白コン
エスパーコン
となります。
単色デッキが多くなるのかな?と思ったら以外にも多色が多かったですし、黒単はまさかの0。
デッキも結構ばらけました。
それにしても、まさか白黒人間が優勝するとは。
本当に驚きました。
リンク仲間の方で、これとほぼ同じ構成のデッキを持ち込んだ方がいたはずですが、その方はどうだったのでしょうねぇ。
そして、2位もエスパーコンではなく、まさかのミッドレンジ。
除去が出来て、殴れもするデッキ2つのワン・ツー・フィニッシュは、今後のメタにまた大きな変動をもたらすでしょうねぇ。
まずは両デッキに入っている【ザスリッドの屍術師】、【威圧する君主】、【万神殿の兵士】の値上がりから。(笑)
強いと騒がれているデッキではなく、メタをきちんと読み、創意工夫を繰り返して組まれたであろうこれらのデッキが入賞したのは、本当に素晴らしいことだと思います。
シミックデッキの入賞者は残念ながらおりませんでしたが、独自の方向性に進むこと自体は間違いではない、という証明ですから、これからもシミック目線でメタを読み、デッキを練り込んでいきたいものですね。
また、人間ビートは、【神々の憤怒】で吹き飛ばされる可能性がありますし、エスパーミッドレンジはショックインランドが多いため、赤系に殺されるでしょう。
つまり、もしもこれらが流行り、それの対抗馬として赤が上がってきたとしたら、そんなサイズをものともしないシミックにだって十分可能性がある訳ですよ。
8人中2人が入賞し、プロテクション(赤)を有するのでまだまだ増えるであろう青単にも、実は結構有利ですからね、シミックは。
環境が目まぐるしく変わるスタンダード。
「どのデッキにも優勝する可能性があるが、シミックにだけはない。」
と言われ続けた我々連合軍も、今こそ奮起するとき。
頑張りましょう!おー!
コメント
誰がこんなことを・・・シミックなめるな!っていってやりたいっすねw
確かに結果を残せていないので、大きなことは言えないのですがね。
まぁ、これが起爆剤というか、不屈の闘志の源になっておりますから、感謝しているくらいです。(笑)