皆様こんにちは、生息条件（島）です。
シミックの緑信心とクロックパーミッションタイプの2つを、せこせこと調整しているのですが、どうにも上手くいきません。
緑信心が苦手とするタイプはクロパーが倒せるのですが、緑信心が得意とするデッキをクロパーが倒せない。
つまり、プラスマイナスゼロの関係な訳です。
メタを読んでどちらを使うか選べば良いのですが、結局それって、私の場合対人メタだよね、というお話。
ダメだこりゃ。
と、ズッコケオチで終わるかと思ったのですが、緑信心が対策したいものを箇条書きに指定で閃いたのですよ。
・全体除去
・【拘留の宝球】
・白黒人間
・・・あれ？これって、【ゴルガリの魔除け】で一発解決じゃない？
2マナと軽いので、【至高の評決】だけでなく単体除去にも間に合いますし、【地下世界の人脈】や【エレボスの鞭】も対処できるので、黒単にも少しだけ有利が付けられる。
ボロスは難しいですけど、白黒人間の何体かはまとめて葬れて、ついでに【波使い】にも更に強くなる。
うん、メインからちょっと試しに入れてみましょう。
また、サイドに黒が足せるので、【花崗岩の凝視】も面白そう。
X＝4にすれば、黒単のパーマネントをほぼ根絶やしにできますからね。
黒黒は難しいですけど、やってできないことはない。
『緑信心タッチ青黒』という、訳の分からない名前になるのが気になりますけどね。（笑）
コメント
まさに今の環境にドンピシャなので外せませんね
もっと流行ってもいいと思うのに
どの能力も有能なはずですが、アゾリウス・セレズニアの魔除けに比べると、取りあえず入れておいて腐らないとまでは言えないこと、ゴルガリのデッキ自体やや少ないことが挙げられるでしょうね。
まぁ、だからこそ意表もつきやすいという面もありますから、メインに数枚タッチで採用してみたいと思います。