シータ仙台店FNM大会レポート
2014年1月18日 TCG全般 コメント (3)意表を突くのって楽しい!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
本日はシータさんのFNMに参加してきました。
使用したデッキは↓↓
スタンダード3回戦
◆1回戦【エスパーコントロール】
1戦目 先攻
土地とマナクリーチャーしかこなくて負け。
2戦目
マナクリーチャーから高速でガラクが着地し、アドバンテージを取りまくる。
途中で【拘留の宝珠】で封じられるもゴルガリの魔除けで割り、ハイドラ、霊異種がビートダウンして勝ち。
3戦目
加護するサテュロスで殴っていたら【変わり谷】2枚に立ち塞がれたのですが、2枚目の加護サテュを授与して殴り続けていたのですよ。
ところが、相手の方にこの『授与する』という宣言が聞こえていなかったらしく、【至高の評決】を撃たれたときに、「授与していたとは思わなかった」と驚かれてしまいました。
結局ゲームはそのまま続き、今引きしたハイドラで殴って勝ち。
うぅむ、2枚重ねたりちゃんと5マナ払ってプレイしてはいたのですが、確かに勘違いが起きやすいカードですよね。
使いなれていないとはいえ、申し訳ないことをしてしまいました。
次からは気を付けます。
◆2回戦 【ボロスバーン】
1戦目 先攻
相手の方の【火花の強兵】を魔除けで-1/-1して捌きつつ、クルフィックスの予言者を展開できていたのですよ。
ところがその後のクリーチャーも予言者ばかりが続き、決定力不足でもたついている内に、こんがり焼かれました。
2戦目
ゴルガリの魔除けが、再生するわ【岩への繋ぎ止め】を割るわの大活躍。
相手の方が土地事故を起こしている間に殴りきりました。
3戦目
どんなにファッティがいようとも、本体を速攻で焼かれたら間に合いません。(汗)
◆【ボロスコントロール】
1戦目 後攻
ガラク2枚、エルフの神秘家2枚、占術を含む土地3枚という手札で始めたら、残りのガラク2枚と土地しか引かなくて負け。
流石にこんなにキレイなフォーカードは初めてです。(苦笑)
2戦目
相手の方がWマリガンからのマナフラットで苦しんでいる間に、こちらは予言者から大量展開し、気持ち良くなって勝ち。
3戦目
予言者とガラクが大暴れ。
紋章にまでたどり着き、クリーチャーが15体くらい並んで勝ち。
相手の方のデッキには【岩への繋ぎ止め】が入っていたらしいのですが1枚も引かず、【太陽の勇者、エルズペス】も土地が延びずに手札でモジモジしていたそうです。
うん、まさに運だけの勝利ですね。
という訳で、今回の戦績は2ー1。
全体を通して、ゴルガリの魔除けが無茶苦茶活躍してくれました。
クルフィックスの予言者、加護するサテュロスによる奇襲もそうですが、インスタントタイミングでの意外な1枚って、本当に刺さりますね。
メタ外のデッキ万歳!(笑)
それと、これが今年最初のMTG大会であり、オリジナルスリーブである水橋パルスィの初お披露目だったのですが、東方勢が全然いなかったのですよねぇ。
最後の最後でカセルさんを捕まえて見て頂きましたので、一応お披露目はできたものの、やっぱりちょっと寂しい。
まぁ、一人で好き勝手にやっていることなのですから、寂しがるのはお門違いなのですけどねー。
東方MTG、仙台でも流行れ!(何
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
本日はシータさんのFNMに参加してきました。
使用したデッキは↓↓
クリーチャー(28)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 3
加護するサテュロス 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
狩猟の神、ナイレア 1
高木の巨人 3
クルフィックスの預言者 4
首席議長ゼガーナ 2
呪文(8)
ゴルガリの魔除け 2
サイクロンの裂け目 2
獣の統率者、ガラク 4
土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 4
神秘の神殿 4
繁殖池 4
草むした墓 3
湿った墓 3
森 6
〈サイドボード〉
霊異種 2
霧裂きのハイドラ 4
真髄の針 1
否認 3
ゴルガリの魔除け 2
捕食者の関係 2
花崗岩の凝視 1
スタンダード3回戦
◆1回戦【エスパーコントロール】
1戦目 先攻
土地とマナクリーチャーしかこなくて負け。
2戦目
マナクリーチャーから高速でガラクが着地し、アドバンテージを取りまくる。
途中で【拘留の宝珠】で封じられるもゴルガリの魔除けで割り、ハイドラ、霊異種がビートダウンして勝ち。
3戦目
加護するサテュロスで殴っていたら【変わり谷】2枚に立ち塞がれたのですが、2枚目の加護サテュを授与して殴り続けていたのですよ。
ところが、相手の方にこの『授与する』という宣言が聞こえていなかったらしく、【至高の評決】を撃たれたときに、「授与していたとは思わなかった」と驚かれてしまいました。
結局ゲームはそのまま続き、今引きしたハイドラで殴って勝ち。
うぅむ、2枚重ねたりちゃんと5マナ払ってプレイしてはいたのですが、確かに勘違いが起きやすいカードですよね。
使いなれていないとはいえ、申し訳ないことをしてしまいました。
次からは気を付けます。
◆2回戦 【ボロスバーン】
1戦目 先攻
相手の方の【火花の強兵】を魔除けで-1/-1して捌きつつ、クルフィックスの予言者を展開できていたのですよ。
ところがその後のクリーチャーも予言者ばかりが続き、決定力不足でもたついている内に、こんがり焼かれました。
2戦目
ゴルガリの魔除けが、再生するわ【岩への繋ぎ止め】を割るわの大活躍。
相手の方が土地事故を起こしている間に殴りきりました。
3戦目
どんなにファッティがいようとも、本体を速攻で焼かれたら間に合いません。(汗)
◆【ボロスコントロール】
1戦目 後攻
ガラク2枚、エルフの神秘家2枚、占術を含む土地3枚という手札で始めたら、残りのガラク2枚と土地しか引かなくて負け。
流石にこんなにキレイなフォーカードは初めてです。(苦笑)
2戦目
相手の方がWマリガンからのマナフラットで苦しんでいる間に、こちらは予言者から大量展開し、気持ち良くなって勝ち。
3戦目
予言者とガラクが大暴れ。
紋章にまでたどり着き、クリーチャーが15体くらい並んで勝ち。
相手の方のデッキには【岩への繋ぎ止め】が入っていたらしいのですが1枚も引かず、【太陽の勇者、エルズペス】も土地が延びずに手札でモジモジしていたそうです。
うん、まさに運だけの勝利ですね。
という訳で、今回の戦績は2ー1。
全体を通して、ゴルガリの魔除けが無茶苦茶活躍してくれました。
クルフィックスの予言者、加護するサテュロスによる奇襲もそうですが、インスタントタイミングでの意外な1枚って、本当に刺さりますね。
メタ外のデッキ万歳!(笑)
それと、これが今年最初のMTG大会であり、オリジナルスリーブである水橋パルスィの初お披露目だったのですが、東方勢が全然いなかったのですよねぇ。
最後の最後でカセルさんを捕まえて見て頂きましたので、一応お披露目はできたものの、やっぱりちょっと寂しい。
まぁ、一人で好き勝手にやっていることなのですから、寂しがるのはお門違いなのですけどねー。
東方MTG、仙台でも流行れ!(何
コメント
ボードコントロールに対して強そうなデッキですねー。
ただ、ライフゲイン手段がない分、バーンとかライフをもろに削ってきそうなデッキに弱そうなイメージです。
もしそんな感じのデッキを相手にするときはどう対処するか教えてください。
自分もシミックのデッキを作っててちょっと気になるんですよね(笑)
リンクありがとうございます。
こちらもリンクさせて頂きましたのでよろしくお願いします!
コメント頂き、ありがとうございます。
仮想敵がエスパーコントロールなので、バーンは確かにケアしておりませんでした。
そんな私の意見ですが、一応別の記事にまとめてみましたので、よければご覧ください。
>ひるぎさん
コメントと相互リンク、ありがとうございます。
そして、昨日はお疲れ様でした。
丁度良いタイミングで、ボロスバーンの話になっております。
やはりいつの時代も、バーンは根強い人気がありますね。
新環境での活躍も、期待したいところです。