【はぐれ象】

2014年3月2日
【はぐれ象】
【はぐれ象】
【はぐれ象】
はぐれ象 (緑)
クリーチャー — 象
はぐれ象が戦場に出たとき、あなたが森を1つ生け贄に捧げないかぎり、それを生け贄に捧げる。
3/3


場に出たときに森を1つ犠牲にはするものの、1マナ3/3は当時としても強力で、しかもコモンですから、結構愛用していたカードです。
それに私、動物の中でもとりわけ象が好きでしたから、【ウォー・マンモス】とかアーモドンを使って、『象デッキ』なんて使っていた記憶もあります。
勿論、デッキのほとんどが象で、あとはマナ加速と【踏み荒らし】という酷い構成ですから、全然勝てなかったのですけどね。(笑)

象デッキは趣味が全面に出ておりましたけど、【はぐれ象】を軸として真面目に作ったデッキも勿論ありました。
【ラノワールのエルフ】や【繁茂】でマナを確保しながら、【はぐれ象】、墓地の土地を回収する【収穫のワーム】、【ガズバンのオーガ】や【メテンダ・ライオン】、【休耕地のワーム】といった、マナレシオの高いクリーチャー達を次々呼び出し、【冬の宝珠】で蓋をする、というデッキです。

今思えばこれ、思いっきり『セニョール・ストンピィ』の構成なのですよね。
資産がないので【冬の宝珠】は満足に揃っておりませんし、その他のクリーチャーカードも枚数がメチャクチャだったり、【スクリブ・スプライト】みたいなカードも採用していたりと、全然洗練されておりませんでしたけど。

あの当時は、毎日新しいデッキを作っていたようなものでしたが、この『冬の宝珠で蓋をする、なんか早いクリーチャーデッキ』は、そこそこ使っていた気がします。
まぁ、それでも私の性格からして、結局飽きてファッティデッキに走ったのでしょうけどね。(笑)

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