今回の日記にも、動画のネタバレが多く含まれます。ご注意ください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
◆紅魔館の住人達がMTG 第11話
(たれ太さん/レガシー)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22994476
スニークショーを操る『八雲 紫』と、デスタク使いの『綿月 依姫』の一戦。
月の人がそんなにひょいひょい地上に来て良いの?と思いましたが、MTGが楽しいなら仕方がないですよね。
動画の途中で【霊気の薬瓶】から【迷宮の霊魂】という最新のカードが登場したのですが、それも姉である『綿月 豊姫』がプレリリースに行った際のお土産だったそうですし、ちょいちょい来ている様子。
うん、MTGがやりたいなら仕方がない。
それにしても、白の2マナ域は本当に凄い質ですね。
【霊気の薬瓶】にカウンターが2つ乗るだけで、呪文やドローの妨害に、装備品のサーチまで出来るのですから、使われる方はたまったものではありません。
ですが、その盤石なデッキも、予想外の一投があると、案外簡単に崩れるもの。
まぁ、最後のシーンで紫が使ったカードを予想できる人は、そうそういないと思いますけどね。
【大修道士、エリシュ・ノーン】じゃダメなの?と思いましたが、追加効果を見て納得。
実際に大会でも使われているのですかねぇ?
こういう意外な1枚を採用できるかどうかって、本当にセンスだよなぁと思いますよ。
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◆徒然東方魔集録 vol.3
(RXZQSさん/モミール・ベーシック)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22936631
一先ずUP主様のコメントを見ての一言。
え、まさかRXZQSさん、買ってしまったんですか?(汗)
vol.1が『レガシー』、vol.2が『スタンダード』と来てのvol.3は、なんと『モミール・ベーシック』です。。
【Momir Vig, Simic Visionary Avatar】を使用する、MOの認定フォーマットの1つでかなり特殊なルールなのですが、知らなくても心配ご無用。
動画内で、かなり丁寧に説明してくださっております。
基本ルールだけでなく、基本地形の土地配分やランドセットの定石まで解説してくださるので、もしもMOをやっていてまだモミールベーシック未経験の方は、これを機に試してみるのも面白いと思います。
私はMOをやっていないので、実際に見るのは実は初めてなのですが、本当に運の要素が凄いですね。
色々なクリーチャーが飛び交うので、見ていて楽しいです。
まさか東方MTG動画内で、【アボロス】の姿を見ることになるとは思いませんでしたもの。
どうやら毎回、様々なルールを扱ってくださるようですね。
次はどんな遊び方を見られるのか、今からワクワクです。
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◆東方遊神録 第四話
(たんどりーさん/スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22984309
レア度縛り構築・・・そういうのもあるのか!
って、いやいやお嬢様、前回の動画を見てそうだろうなとは思っておりましたが、流石に土地まで縛っちゃだめです。
そりゃパチュリーに見破られますよね。(笑)
絶好調なお嬢様は置いておいて、今回は『東風谷 早苗』と『ルーミア』の仲直り回。
うんうん、やっぱりMTGは、仲良く楽しくやらなければね。
ってけーねが言ってた。
ただ、前回のお嬢様の登場により、主人公枠の早苗の影が、若干薄くなっている気がします。
まぁ、早苗もお嬢様も、一からやり直そうぜ!というテーマで動いているので、ダブル主人公なのですかね。
小傘は泣いて良い。
そして、多くの東方MTG動画を見て思いますけど、『チルノ』って普通に賢いキャラとして描かれることが多いですよね。
変に考え込んだりせずに、真っ直ぐに純粋に、失敗してもそれを吸収して楽しく遊ぶイメージがあるからでしょうか。
考えてのプレイ、私最近やれていないなぁ。
==================
◆古明地さとりがFNMに出場するようです 第十八話
(うなぎさん/スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23033343
今回は金髪ロリっ子回。
大きいお兄さん達は、座ったまま静かにご鑑賞ください。
『ルーミア』はイメージ通りの黒単ですが、対する『メディスン・メランコリー』のデッキが、セレズニアカラーながらもかなり器用で面白いです。
『接死』と『トランプル』、そして『先制攻撃』と、基本的なキーワード能力ってついつい軽んじてしまいがちですけど、組み合わさると相当強力ですねぇ。
そしてなんと言っても、動画内で『ナズーリン』のことを『せんせい』と慕い、口調まで真似ちゃうルーミアが可愛い。
その辺りのエピソードは、『ナズーリンとルーミアが構築済みデッキで対戦するようです』をご覧ください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20272263
禁止ワード:ファッキンジャパニーズウェポン
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◆東方永劫譚、第七十七話・ぬえVS正邪
(ななかけるゼロさん/レガシー)
前編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm23057677
後編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm23059580
今回の対戦カードは、正体不明の大妖怪『封獣 ぬえ』と、天の邪鬼である『鬼人正邪』という組み合わせ。
もうなんか、この時点でまともな勝負にならなそうな感じしますよね。(笑)
ぬえのデッキは、以前のレガシー大会で使用したものから改良されている様子が伺えるスリヴァーデッキなのですが、正邪のデッキが、いろいろな意味で不穏なのですよ。
まず、土地がとんでもない。
噂には聞いておりましたけど、ここまで凄いエラーカードってあるものなのですね。
ただ、ルール的には問題ないのでしょうけど、紛らわしいカードを使って意図的に相手を混乱させようとするのは、個人的には快く思いません。
まぁ、天の邪鬼なのですから、仕方がないのですが。
そして、デッキがかなり特殊なのです。
以前、リンク仲間のZENO(ゼノ@ 5色の人)さんのDNで解説されていた(http://pendrell.diarynote.jp/201401212246387913/)のを拝見しましたが、何も情報がない状況でこのデッキと戦うことになったら、まず驚くでしょうね。
大会で勝ち抜くのは難しいでしょうが、こういう野良試合ですと知られていない分勝率は高そう。
それにしても、よくこういうデッキを思いつく方がいるものだと感心してしまいます。
MTGの世界は本当に広いですねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
◆紅魔館の住人達がMTG 第11話
(たれ太さん/レガシー)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22994476
スニークショーを操る『八雲 紫』と、デスタク使いの『綿月 依姫』の一戦。
月の人がそんなにひょいひょい地上に来て良いの?と思いましたが、MTGが楽しいなら仕方がないですよね。
動画の途中で【霊気の薬瓶】から【迷宮の霊魂】という最新のカードが登場したのですが、それも姉である『綿月 豊姫』がプレリリースに行った際のお土産だったそうですし、ちょいちょい来ている様子。
うん、MTGがやりたいなら仕方がない。
それにしても、白の2マナ域は本当に凄い質ですね。
【霊気の薬瓶】にカウンターが2つ乗るだけで、呪文やドローの妨害に、装備品のサーチまで出来るのですから、使われる方はたまったものではありません。
ですが、その盤石なデッキも、予想外の一投があると、案外簡単に崩れるもの。
まぁ、最後のシーンで紫が使ったカードを予想できる人は、そうそういないと思いますけどね。
【大修道士、エリシュ・ノーン】じゃダメなの?と思いましたが、追加効果を見て納得。
実際に大会でも使われているのですかねぇ?
こういう意外な1枚を採用できるかどうかって、本当にセンスだよなぁと思いますよ。
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◆徒然東方魔集録 vol.3
(RXZQSさん/モミール・ベーシック)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22936631
一先ずUP主様のコメントを見ての一言。
え、まさかRXZQSさん、買ってしまったんですか?(汗)
vol.1が『レガシー』、vol.2が『スタンダード』と来てのvol.3は、なんと『モミール・ベーシック』です。。
【Momir Vig, Simic Visionary Avatar】を使用する、MOの認定フォーマットの1つでかなり特殊なルールなのですが、知らなくても心配ご無用。
動画内で、かなり丁寧に説明してくださっております。
基本ルールだけでなく、基本地形の土地配分やランドセットの定石まで解説してくださるので、もしもMOをやっていてまだモミールベーシック未経験の方は、これを機に試してみるのも面白いと思います。
私はMOをやっていないので、実際に見るのは実は初めてなのですが、本当に運の要素が凄いですね。
色々なクリーチャーが飛び交うので、見ていて楽しいです。
まさか東方MTG動画内で、【アボロス】の姿を見ることになるとは思いませんでしたもの。
どうやら毎回、様々なルールを扱ってくださるようですね。
次はどんな遊び方を見られるのか、今からワクワクです。
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◆東方遊神録 第四話
(たんどりーさん/スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22984309
レア度縛り構築・・・そういうのもあるのか!
って、いやいやお嬢様、前回の動画を見てそうだろうなとは思っておりましたが、流石に土地まで縛っちゃだめです。
そりゃパチュリーに見破られますよね。(笑)
絶好調なお嬢様は置いておいて、今回は『東風谷 早苗』と『ルーミア』の仲直り回。
うんうん、やっぱりMTGは、仲良く楽しくやらなければね。
ってけーねが言ってた。
ただ、前回のお嬢様の登場により、主人公枠の早苗の影が、若干薄くなっている気がします。
まぁ、早苗もお嬢様も、一からやり直そうぜ!というテーマで動いているので、ダブル主人公なのですかね。
小傘は泣いて良い。
そして、多くの東方MTG動画を見て思いますけど、『チルノ』って普通に賢いキャラとして描かれることが多いですよね。
変に考え込んだりせずに、真っ直ぐに純粋に、失敗してもそれを吸収して楽しく遊ぶイメージがあるからでしょうか。
考えてのプレイ、私最近やれていないなぁ。
==================
◆古明地さとりがFNMに出場するようです 第十八話
(うなぎさん/スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23033343
今回は金髪ロリっ子回。
大きいお兄さん達は、座ったまま静かにご鑑賞ください。
『ルーミア』はイメージ通りの黒単ですが、対する『メディスン・メランコリー』のデッキが、セレズニアカラーながらもかなり器用で面白いです。
『接死』と『トランプル』、そして『先制攻撃』と、基本的なキーワード能力ってついつい軽んじてしまいがちですけど、組み合わさると相当強力ですねぇ。
そしてなんと言っても、動画内で『ナズーリン』のことを『せんせい』と慕い、口調まで真似ちゃうルーミアが可愛い。
その辺りのエピソードは、『ナズーリンとルーミアが構築済みデッキで対戦するようです』をご覧ください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20272263
禁止ワード:ファッキンジャパニーズウェポン
==================
◆東方永劫譚、第七十七話・ぬえVS正邪
(ななかけるゼロさん/レガシー)
前編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm23057677
後編:http://www.nicovideo.jp/watch/sm23059580
今回の対戦カードは、正体不明の大妖怪『封獣 ぬえ』と、天の邪鬼である『鬼人正邪』という組み合わせ。
もうなんか、この時点でまともな勝負にならなそうな感じしますよね。(笑)
ぬえのデッキは、以前のレガシー大会で使用したものから改良されている様子が伺えるスリヴァーデッキなのですが、正邪のデッキが、いろいろな意味で不穏なのですよ。
まず、土地がとんでもない。
噂には聞いておりましたけど、ここまで凄いエラーカードってあるものなのですね。
ただ、ルール的には問題ないのでしょうけど、紛らわしいカードを使って意図的に相手を混乱させようとするのは、個人的には快く思いません。
まぁ、天の邪鬼なのですから、仕方がないのですが。
そして、デッキがかなり特殊なのです。
以前、リンク仲間のZENO(ゼノ@ 5色の人)さんのDNで解説されていた(http://pendrell.diarynote.jp/201401212246387913/)のを拝見しましたが、何も情報がない状況でこのデッキと戦うことになったら、まず驚くでしょうね。
大会で勝ち抜くのは難しいでしょうが、こういう野良試合ですと知られていない分勝率は高そう。
それにしても、よくこういうデッキを思いつく方がいるものだと感心してしまいます。
MTGの世界は本当に広いですねぇ。
コメント
4ターン目ファイレクシアの抹消者出したら知り合い発狂してましたね
基本的にモミール・ベーシックは殴り合いなので、そんなのが出てきたら確かに発狂しますね。(笑)
特にグリセルブランドの印刷後はKarakasの値段と需要が発狂状態で白マナ使わないデッキに平然と入ってたりする始末
なるほど、現在はそこまで【karakas】の需要が多いのですね。
確かに【グリセルブランド】を始め、凶悪な効果を持つ伝説のカードは多いですからねぇ。
それにしても、本当にカードの高騰がとんでもないことになっておりますね。
あれ?MTGって株だったけ?と、驚いてしまいますよ。