6マナのカードが軽く見えてくる病
2014年3月22日 TCG全般 コメント (2)
皆様こんばんは、生息条件（島）です。
先日使用した【彩色マンティコア】入りシミックを使用していると、本当に面白いくらいファッティを出せるのですよ。
しかも、好きな色マナを生み出せるカードが12枚もあり、緑を主軸にしてさえいれば基本的に何でも使えるので、個性を出せるのも良いですね。
6マナへのアプローチは案外安定してできるのですが、7マナ域が実はちょっと辛いです。
なので、7マナのカードは【獣の統率者、ガラク】経由で出すこともあり、実際この間の大会でも【森林の始源体】や【グルールの憤怒獣】は、そうして出すことの方が多かったです。
一度始源体が出てしまえば7マナに到達しているので、その後の展開は余裕なのですけど、まぁ、そこまで繋がっていれば、大抵勝ってますね。（笑）
6マナ域をもう少し充実させたいなーと、密かに投入を考えているのが【セレズニアのワーム】。
2体出るのでブロッカーとしても役に立ちますし、【岩への繋ぎ止め】みたいな単体除去にも一応は耐性があるので、序盤に攻めてくるようなデッキにもなんとかなるかな、とね。
絶対に間違っているのですが、憤怒獣と一緒に入れてみたら、憤怒獣が1体蹴散らしたあとにワーム2体が追加で蹴散らすので、かなり面白い。
さらには【静穏の天使】も入れてみたら、3体追放してクリーチャーに殴りかかる天使の姿が無慈悲すぎて大爆笑。
いや、コンボ要素が6、7マナって時点でほとんど炸裂しませんけども。
もうなんか、この手のデッキを考えていると、5マナなんて物凄く軽く見えてくるのがヤバいですね。
マナを伸ばしてファッティを出すだけなので、プレイングも何もありませんし。
うん、ちょっと自制しよう。
コメント
本当にここ最近、ビッグマナ系のデッキしか作っていないので、感覚がおかしいです。
今ウィニーを使ったら、サイズの小ささに驚きそうですね。（笑）