今回の日記には、動画のネタバレが多く含まれます。ご注意ください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
たれ太さんの東方MTG動画『紅魔館の住人がMTG』の最新話(http://www.nicovideo.jp/watch/sm23243766)を最近何度も視聴しております。
というのも、登場キャラであるお憐が、面白いデッキを使っているのですよ。
視聴者コメントによると、このデッキの名前は『ゾンバードメント』。
【信仰無き物あさり】で【墓所這い】、【恐血鬼】、【未練ある魂】を落として墓地から呼んでのビートダウン。
いくらか相手のライフを削ったら、デッキ名の一部である【ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment】と、【血の芸術家】でクリーチャーを投げて一気に削りきるというデッキです。
一昔前のスタンダードで一世を風比した、『アリストクラッツ』みたいなデッキですね。
レガシーには【死儀礼のシャーマン】が横行しているらしいので、墓地を参照するこの手のデッキはキツい気がします。
でも、私がスタンダードに復帰した時に、友人の中野さんに作って貰ったデッキが、【墓所這い】や【ゲラルフの伝書使】で展開しながら、【迫撃鞘】と【血の芸術家】でダメージをねじ込む、という類似性のあるデッキだったので、非常に親近感が湧くのですよ。
今は箱の中で眠っているゾンビ達。
レガシーやモダンに参戦する気はないので、これからも眠り続けてもらうことになるのでしょうが、たまには起こしてあげたいなぁ。
旧スタンダードのデッキに安めのカードを突っ込んで、レガシーデッキ!とでも言っちゃおうかしら。(笑)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
たれ太さんの東方MTG動画『紅魔館の住人がMTG』の最新話(http://www.nicovideo.jp/watch/sm23243766)を最近何度も視聴しております。
というのも、登場キャラであるお憐が、面白いデッキを使っているのですよ。
視聴者コメントによると、このデッキの名前は『ゾンバードメント』。
【信仰無き物あさり】で【墓所這い】、【恐血鬼】、【未練ある魂】を落として墓地から呼んでのビートダウン。
いくらか相手のライフを削ったら、デッキ名の一部である【ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment】と、【血の芸術家】でクリーチャーを投げて一気に削りきるというデッキです。
一昔前のスタンダードで一世を風比した、『アリストクラッツ』みたいなデッキですね。
レガシーには【死儀礼のシャーマン】が横行しているらしいので、墓地を参照するこの手のデッキはキツい気がします。
でも、私がスタンダードに復帰した時に、友人の中野さんに作って貰ったデッキが、【墓所這い】や【ゲラルフの伝書使】で展開しながら、【迫撃鞘】と【血の芸術家】でダメージをねじ込む、という類似性のあるデッキだったので、非常に親近感が湧くのですよ。
今は箱の中で眠っているゾンビ達。
レガシーやモダンに参戦する気はないので、これからも眠り続けてもらうことになるのでしょうが、たまには起こしてあげたいなぁ。
旧スタンダードのデッキに安めのカードを突っ込んで、レガシーデッキ!とでも言っちゃおうかしら。(笑)
コメント
実は優勝した実績のあるデッキなのですね!
いやはや驚きました。
でもなんか、あまり名前を聞かない気がします。
何故なのでしょう。
リンク仲間の中にも、使用者の方っておりましたっけかねぇ?
闘えてしまうというのが強みなのだと思います。
使用者が少ないのは、単純に動きが他の墓地利用のものと比べて地味で、
リアニメイターやドレッジと比べて速さも爆発力も欠けているためでしょう。
Zombie Bombardmentで検索すれば色々記事が出てきますよ。
実はRTR以前に作られたアリストクラッツよりも古いデッキなのです。
レガシーの中でも変わったデッキだと思います。
なるほど、墓地対策されても殴り勝ててしまうのですね。
それは他の墓地活用のデッキには少ない魅力ですね。
そして多分、速さも爆発力もない地味な点が、私の心を惹きつける大きな要因なのでしょう。
>フクダさん
初めまして。
相互リンク&コメントを頂き、ありがとうございます。
頂いた情報で色々と見てみましたが、土地さえ考えなければそれなりに安くすみそうなのが素敵ですね。
あと、アリストクラッツよりも古いというのがちょっと意外でした。
MTGの歴史は深いですねぇ。
>ZENO(ゼノ@ 5色の人)さん
レガシーのデッキなのに、地味で土臭く(ゾンビだけに)、どことなくスタンダードっぽさの残る奇妙な感じが好きです。
いつの日かZENOさんのDNで紹介される日を、楽しみにしております、(何