【ニクスへの旅】カードレビュー①
2014年4月7日 雑記(カードレビュー) コメント (2)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
本日から、『ニクスへの旅』の情報が公開され始めたようですね。
「3つ目のエキスパンションは強い」というジンクスを打ち破ってくれた『ドラゴンの迷路』でしたが、テーロスブロックの3番目は果たしてどちらに転ぶのか、いろいろな意味でドキドキしますね。(笑)
という訳で、恒例のカードレビューをしていきます。
毎度のことながら、シミック勢のカジュアル・プレイヤーによる、的外れな文章の羅列ですから、暇つぶし程度にご覧くださいね。
本日から、『ニクスへの旅』の情報が公開され始めたようですね。
「3つ目のエキスパンションは強い」というジンクスを打ち破ってくれた『ドラゴンの迷路』でしたが、テーロスブロックの3番目は果たしてどちらに転ぶのか、いろいろな意味でドキドキしますね。(笑)
という訳で、恒例のカードレビューをしていきます。
毎度のことながら、シミック勢のカジュアル・プレイヤーによる、的外れな文章の羅列ですから、暇つぶし程度にご覧くださいね。
㊤【アジャニの存在】
新キーワードの「奮励」は、言ってしまえば『キッカー』のようなもの。
対象が1つであれば軽く、2つ以上だとその分重くはなりますが、テーロスブロックらしく『英雄的』と相性が良さそうです。
2つ以上を破壊不能にしたいのなら【ボロスの魔除け】の方が断然強いですけど、1体だけで良い、色が合わない、英雄的が使いたいというのならこのカードの出番。
おっと、もう1つ大切な理由がありましたね。
そう、「アジャニのイラストが格好良い」です。
㊥【開花の幻霊】
新キーワードその②は『星座』。
このカードか他のエンチャントが自分の場に出れば誘発するという効果なので、エンチャント満載のテーロスブロックでは、相棒探しに困りませんね。
さて、【開花の幻霊】は、そのままですと色拘束が強いただの【シマクマ】。
しかし、後続のエンチャントがあればその都度引けるので、【新緑の女魔術師】同様エンチャントレスとして活躍することが出来ます。
【新緑の女魔術師】が1マナ増えただけで、パワーが2も増えた、と考えれば強く感じますけど、4マナはちょっと重い気がしますね。
緑ならば3ターン目には出せるので、ガンガン引くことは可能なのですが、エンチャントタイプを持つクリーチャーを増やして横に並べても流されやすくなるだけですし、オーラで強化するデッキだと、流石に入れたくない重さ。
でも、何か楽しいデッキのパーツになってくれる予感はヒシヒシと伝わってきます。
今後に期待ですね。
㊦【凱旋の間】
ついに出た!無色の【栄光の頌歌】!
【十字軍】を知る身からすれば、自分だけ強化出来る【栄光の頌歌】でも驚いたのに、それがどのデッキででも出来るようになるだなんて!
時代の流れって凄いですね。
伝説のカードなので数は入れられませんし、3マナも重いと感じるかもしれませんが、アグロ系にとっては【悲哀まみれ】の被害を少しは防げる嬉しいカードなのではないでしょうか。
少なくとも私は、+1/+1で強化された【波使い】のトークンや【ザスリッドの屍術師】のゾンビ軍団の姿なんて、考えたくもありません。
白いデッキならば、【ヘリオッドの槍】と2枚ずつ入れて、4枚態勢にするのも良いかもしれませんね。
コメント
緑の土地に付けるオーラとか結構ありましたよね?
純粋にマナが増える土地オーラは、3マナの【新緑の安息所】くらいでしょうか。
あとは相手のターンに土地を起こす【都の芽吹き】や、ドローできる【ナイレアの存在】など、数はあってもマナは伸ばしてくれないのが難点ですね。
【マナの花】をX=0で使えば毎ターン手札に戻ってくるので、マナが拘束されるとはいえ、手札をガンガン増やすことは可能です。
緑信心エンチャントレス、ちょっと見てみたいですね。