【便乗企画】プレインズウォーカー風、自己紹介
2014年4月17日 TCG全般 コメント (5)
リンク仲間のレベラーさんが、『プレインズ・ウォーカーの説明風の、自己紹介を作ってみよう!』という企画を立ち上げていたので、乗っかってみました。
http://leveler.diarynote.jp/201404142312417518/
(参考ネタ:http://www.wizards.com/magic/multiverse/planeswalkers.aspx?x=mtg/multiverse/planeswalkers/jace)
ただの自己紹介だと味気なかったので、簡単に物語風の味付けをしてみたのですが、なんか変に長くなってしまいました。
でも、元々「自分がプレインズウォーカーだったらどんなキャラかな~」という妄想はしていたので、こういう形で発表するのは照れ臭いながらも、楽しいもの。
是非皆様も、プレインズウォーカー風の自己紹介、やってみてください。
厨二病を爆発させましょう!
http://leveler.diarynote.jp/201404142312417518/
(参考ネタ:http://www.wizards.com/magic/multiverse/planeswalkers.aspx?x=mtg/multiverse/planeswalkers/jace)
生息条件(島)は、緑と青のマナを操るプレインズウォーカーですが、元々はシミック連合に所属する、生術師の一人に過ぎませんでした。
己の魔力と生体材料を掛け合わせて独自の実験体を造り出しては、ギルドの戦線に送り込み、また実験を延々と繰り返す日々。
そこにはなんの喜びもなく、ただ漠然とした使命感があるのみでした。
そんなある日、島に転機が訪れます。
いつものように、魔力培養した生物を実験棟付近の沖で試験していたところを、一頭の鯨に襲われたのです。
その鯨は、島が今までに造り上げたどの実験体よりも壮大でありながら、その身には何の魔力的干渉も感じさせない、純然たる一個の生物でした。
次々と飲み込まれていく自分の実験体を眺め、その自然が生み出した美しい姿に感動したまま、乗っていた船もろとも丸飲みにされた時、島の中にある『プレインズウォーカーの灯』に火が点ったのです。
それからの島は、ただ己の魔力を干渉させるだけでなく、大いなる自然からマナを引き出して組み合わせることに没頭します。
プレインズウォークによってあらゆる次元を行き来しては、そこで出会った巨大生物をそのマナ構造ごと模倣し、少しの魔力でより強大に、より多くの個体を生み出す術を造り上げます。
そしてそれらの巨大生物を、全く関係ない別次元に送り込み続けたのです。
そこにはもう、漠然とではありながら、使命感を持って実験に取り組んでいた生術師の姿はありません。
ただ面白くて、他人が驚くようなことをやる。
それが引き起こした事の顛末を書物にまとめながら、酒を飲んで悦楽に浸るという、放蕩者がいるだけです。
しかし島本人は、それに関してなんの不の感情も持ち合わせていません。
巨大生物を生み出す手段のためには、目的など選んでいないのですから。
ただの自己紹介だと味気なかったので、簡単に物語風の味付けをしてみたのですが、なんか変に長くなってしまいました。
でも、元々「自分がプレインズウォーカーだったらどんなキャラかな~」という妄想はしていたので、こういう形で発表するのは照れ臭いながらも、楽しいもの。
是非皆様も、プレインズウォーカー風の自己紹介、やってみてください。
厨二病を爆発させましょう!
コメント
でwww
捕鯨。
真のプレインズウォーク!
キオーラの使役するクラーケンにちょっかいを出していたら、キオーラに見つかって戦闘、なんて流れで戦いそうですね。(笑)
>中の人さん
捕鯨で行き来する際は、勿論『諭吉力』を発揮します。(笑)
プレインズ・ウォーカーになったきっかけが、普通にカッコいいですね。なおかつ、行動原理とも結びついていますし。
無粋な突込みをするなら、世界全体が街のラヴニカ世界に、壮大な鯨がいるかどうかは謎ですがw。
「巨大生物を、全く関係ない別次元に送り込み続けたのです。」は、ゼンディカーに対してしてあげたら、喜びそうですね。
私も1匹欲しいわ。
――キオーラ 壮大な鯨について
島さんとの戦いの原因?
>世界全体が街のラヴニカ世界に、壮大な鯨がいるかどうかは謎
・・・あ。(笑)
企画に便乗させて頂き、ありがとうございます。
やはりこういう妄想企画は楽しいものですね。
また、ゼンディカーについてよく知らなかったので調べてみたら、キオーラの故郷なのですね。
しかもテーロス時代では、もはやエルドラージによって制圧されてしまっているのだとか。
青緑のPW同士というよしみから、一戦交えた後は、共にゼンディカーをエルドラージから取り戻す為に共闘する、という妄想が膨らみました。