◆東方MTG妄想デッキ/エンチャント・ブラック(小悪魔)
2014年5月3日 東方MTG妄想 コメント (3)
パチュリーファンに小悪魔ファンの皆様、石を投げないでください。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
先日投稿した、『東方妄想デュエル⑩』(http://seisoku.diarynote.jp/201404290037468986/)にて、『小悪魔』に使わせていたデッキです。
実は、小悪魔の妄想デッキを投稿するのはこれが3回目で、妄想デュエルに登場するのも2回目となります。
ダントツの登場数ですね。
別に好きなキャラという訳ではなく、『レミリア・スカーレット』以上に悪魔系のデッキを使わせるのにピッタリで、やられ役としても設定しやすいというのがその理由。
小悪魔と、小悪魔ファンの皆様には、叱られてしまいそうですね。(苦笑)
今回のデッキは黒単アグロ。
12枚の1マナクリーチャーを展開しつつ、【脳蛆】で相手の妨害を、【苦痛の預言者】でこちらの手札の補充を行っていきます。
通常ならばアグロ系に入る【モーギスの匪賊】は、場を少しでも崩されたら機能しないのと、結構相手を選ぶカードなので不採用とし、代わりに【責め苦の伝令】を入れて個々の打点を上げております。
また、【節くれの傷皮持ち】や【悪意に満ちた蘇りし者】といった、授与クリーチャーも多く入っており、信心も溜まりやすいのでね。
【ニクスの祭殿、ニクソス】を入れて、序盤に出したクリーチャーを活かす構成にもしております。
【饗宴の主】は、妄想デュエルの時のように相手に有効札を渡す危険性もありますが、大抵は気にせず殴りにいけるでしょう。
前のめりながらも、息切れをしないで攻めていけるのが、悪魔の底力なのです。
=================
小悪魔「【ラクドスの哄笑者】で攻撃します。
そして、【苛まれし英雄】と【節くれの傷皮持ち】を召喚。
ターン終了です。」
パチュリー「ドロー、【啓蒙の神殿】セットで占術は下。ゴー。」
悪「カードを引いて【ニクスの祭殿、ニクソス】を置き、3体で攻撃です。
パ「残り12。」
悪「では戦闘後、【脳蛆】と【思考囲い】をパチュリー様へ。」
パ「むきゅぅ、拙いわね・・・」
悪「【拘留の宝球】を脳蛆へ。【解消】はお捨てください。
ターン終了です。」
パ「・・・ドロー、【神聖なる泉】をタップイン、ゴー。」
悪「【ニクスの祭殿、ニクソス】を起動し、信心分の4マナで
【悪意に満ちた蘇りし者】を【苛まれし英雄】へ授与。1点ドレインですね。
そして全員で攻撃し、蘇りし者の2点ロスも合わせて計10点。」
パ「これで残りライフが1。
仮に次のターンで【至高の評決】を撃っても、蘇りし者が止まらないわね。
・・・まったく、ビートダウンのくせに手札に介入してくるなんて
納得がいかないわ。」
悪「【脳蛆】は本当に良い仕事をしてくれますね。
見た目はグロいですけど。」
パ「あら、可愛いじゃない。
良ければもっと凄いのを喚ぶわよ?」
=============
元々のデッキ名は『黒単アグロ』でしたが、コメントで頂いた名称が格好良かったので、『エンチャント・ブラック』に変更しております。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
先日投稿した、『東方妄想デュエル⑩』(http://seisoku.diarynote.jp/201404290037468986/)にて、『小悪魔』に使わせていたデッキです。
<エンチャント・ブラック>
フォーマット:RTR~M14~JOU
仮想使用者 :小悪魔
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%B0%8F%E6%82%AA%E9%AD%94%28%E6%9D%B1%E6%96%B9project%29(ニコニコ大百科)
お気に入りカード:責め苦の伝令、饗宴の主
クリーチャー(30)
苛まれし英雄 4
ラクドスの哄笑者 4
節くれの傷皮持ち 4
脳蛆 4
苦痛の予見者 4
悪意に満ちた蘇りし者 2
責め苦の伝令 4
饗宴の主 4
呪文(7)
思考囲い 2
究極の価格 2
肉貪り 2
英雄の破滅 1
土地(23)
ニクスの祭殿、ニクソス 2
変わり谷 2
沼 19
実は、小悪魔の妄想デッキを投稿するのはこれが3回目で、妄想デュエルに登場するのも2回目となります。
ダントツの登場数ですね。
別に好きなキャラという訳ではなく、『レミリア・スカーレット』以上に悪魔系のデッキを使わせるのにピッタリで、やられ役としても設定しやすいというのがその理由。
小悪魔と、小悪魔ファンの皆様には、叱られてしまいそうですね。(苦笑)
今回のデッキは黒単アグロ。
12枚の1マナクリーチャーを展開しつつ、【脳蛆】で相手の妨害を、【苦痛の預言者】でこちらの手札の補充を行っていきます。
通常ならばアグロ系に入る【モーギスの匪賊】は、場を少しでも崩されたら機能しないのと、結構相手を選ぶカードなので不採用とし、代わりに【責め苦の伝令】を入れて個々の打点を上げております。
また、【節くれの傷皮持ち】や【悪意に満ちた蘇りし者】といった、授与クリーチャーも多く入っており、信心も溜まりやすいのでね。
【ニクスの祭殿、ニクソス】を入れて、序盤に出したクリーチャーを活かす構成にもしております。
【饗宴の主】は、妄想デュエルの時のように相手に有効札を渡す危険性もありますが、大抵は気にせず殴りにいけるでしょう。
前のめりながらも、息切れをしないで攻めていけるのが、悪魔の底力なのです。
=================
小悪魔「【ラクドスの哄笑者】で攻撃します。
そして、【苛まれし英雄】と【節くれの傷皮持ち】を召喚。
ターン終了です。」
パチュリー「ドロー、【啓蒙の神殿】セットで占術は下。ゴー。」
悪「カードを引いて【ニクスの祭殿、ニクソス】を置き、3体で攻撃です。
パ「残り12。」
悪「では戦闘後、【脳蛆】と【思考囲い】をパチュリー様へ。」
パ「むきゅぅ、拙いわね・・・」
悪「【拘留の宝球】を脳蛆へ。【解消】はお捨てください。
ターン終了です。」
パ「・・・ドロー、【神聖なる泉】をタップイン、ゴー。」
悪「【ニクスの祭殿、ニクソス】を起動し、信心分の4マナで
【悪意に満ちた蘇りし者】を【苛まれし英雄】へ授与。1点ドレインですね。
そして全員で攻撃し、蘇りし者の2点ロスも合わせて計10点。」
パ「これで残りライフが1。
仮に次のターンで【至高の評決】を撃っても、蘇りし者が止まらないわね。
・・・まったく、ビートダウンのくせに手札に介入してくるなんて
納得がいかないわ。」
悪「【脳蛆】は本当に良い仕事をしてくれますね。
見た目はグロいですけど。」
パ「あら、可愛いじゃない。
良ければもっと凄いのを喚ぶわよ?」
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元々のデッキ名は『黒単アグロ』でしたが、コメントで頂いた名称が格好良かったので、『エンチャント・ブラック』に変更しております。
コメント
このデッキレシピも綺麗で素晴らしい!
小粒の生物を大量にばら撒く様はまさに4面道中って感じでイメージピッタリです!
アラビアンナイトの、1/1先制攻撃クリーチャーとはまた古いカードを。
流石に小悪魔とは言っても、もう少し大きいのをお願いします。(笑)
>さにー ~ in カロス地方さん
お、『エンチャントブラック』という名前、格好良いですねぇ。
そのデッキ名、頂きます。