◆東方MTG妄想デッキ/オルゾフ・アグロ(小野塚 小町)
2014年5月7日 東方MTG妄想 コメント (2)
地獄の沙汰も金次第は、どこの世界も同じなようで。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
今回のキャラクターは、『小野塚 小町』。
死神であり、三途の川で死者の魂を運ぶ船頭を勤めています。
彼女には『距離を操る能力』という能力があります。
現在地と目的地の距離を操って、一瞬で近づいたり遠ざかったりできるもので、 四十由旬(40よじゆん、牛車で40日かかる距離)の幅を持つ三途の川を渡るのに活用しているようです。
ただ、この能力は、今回のデッキには全く無関係。(何
彼女と、生と死の世界を分ける河の渡し守の神である【通行の神、エイスリオス】のイメージがピッタリだったので、このデッキの使い手になってもらいました。
基本的な動きはオルゾフウィニー。
序盤に小型クリーチャー展開し、それらを【ザスリッドの屍術師】で除去への耐性をつけながら殴りかかるのみです。
ただしそこに【通行の神、エイスリオス】が加わると、除去されてもゾンビが出てくるだけでなく、3点の渡し賃が発生します。
もしもそれを拒めばクリーチャーは川を渡らず、手札に戻ってくるので、再度の展開が可能になるのです。
元がウィニーであり、序盤からガンガンライフを削るので、相手にしてみればこの3点ライフは痛いでしょう。
相手は除去をためらうでしょうが、そうしたら今度は【カルテルの貴種】で自らクリーチャーを生け贄にしていきます。
貴種、屍術師、エイスリオス、そして1マナのクリーチャーが揃った場合、相手が1マナクリーチャーの死にライフを支払わないのであれば、マナのある限り
そのクリーチャーは手札に戻り続け、ゾンビ達が増え続けるのです。
オーバーキルですけどね。
また、5マナと重いので1枚のみですが、【エレボスの指図】も入っているので、場が停滞した場合でも打開策にはなります。
あと、今回はあまりエイスリオスのクリーチャー化は意識してはおりませんが、積極的に狙うのであれば、もう少し色拘束の強いカードを増やすと良いでしょう。
序盤だけでなく、中盤以降もじっくりと戦えるこのデッキ。
遅いか早いかというだけで、死期は必ず相手に訪れるのです。
============================
小町「それじゃあ、あたいの戦闘フェイズ。
【万神殿の兵士】2体で攻撃させてもらうよ。」
魔理沙「・・・こっちには【高木の巨人】が2体いるんだぜ?」
小「構いやしないさ。
ゾンビトークンに渡し賃までくれるというなら、貰うまでさね。」
魔「やれやれ、【通行の神、エイスリオス】と【ザスリッドの屍術師】が
揃うと厄介極まりないな。良いだろう、4点通しだ。」
小「了解、それならエンドだ。」
魔「なんか・・・引け!よし、【嵐の息吹のドラゴン】だ。
空から殴らせて貰うぜ。」
小「プロテクション(白)には触れないね。
受けるよ。」
魔「ターン終了だ。」
小「ならターン終了時に、【エレボスの指図】を唱えておくよ。
そしてあたいのターンで1枚引き、【カルテルの貴種】を呼ぼう。
・・・さぁて、渡し賃の準備は良いかい?」
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
今回のキャラクターは、『小野塚 小町』。
死神であり、三途の川で死者の魂を運ぶ船頭を勤めています。
<オルゾフアグロ>
フォーマット:フォーマット:RTR~M14~JOU
仮想使用者 :小野塚 小町
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E5%A1%9A%E5%B0%8F%E7%94%BA(ニコニコ大百科)
お気に入りカード:通行の神、エイスリオス
クリーチャー(27)
ボロスの精鋭 4
万神殿の兵士 4
苛まれし英雄 4
神々の神盾 2
威圧する君主 2
果敢なスカイジェク 4
カルテルの貴種 4
ザスリッドの屍術師 4
通行の神、エイスリオス 3
呪文(10)
精霊への挑戦 3
オルゾフの魔除け 3
ヘリオッドの槍 1
払拭の光 2
エレボスの指図 1
土地(23)
神無き祭殿 4
静寂の神殿 4
マナの合流点 3
変わり谷 3
平地 6
沼 3
彼女には『距離を操る能力』という能力があります。
現在地と目的地の距離を操って、一瞬で近づいたり遠ざかったりできるもので、 四十由旬(40よじゆん、牛車で40日かかる距離)の幅を持つ三途の川を渡るのに活用しているようです。
ただ、この能力は、今回のデッキには全く無関係。(何
彼女と、生と死の世界を分ける河の渡し守の神である【通行の神、エイスリオス】のイメージがピッタリだったので、このデッキの使い手になってもらいました。
基本的な動きはオルゾフウィニー。
序盤に小型クリーチャー展開し、それらを【ザスリッドの屍術師】で除去への耐性をつけながら殴りかかるのみです。
ただしそこに【通行の神、エイスリオス】が加わると、除去されてもゾンビが出てくるだけでなく、3点の渡し賃が発生します。
もしもそれを拒めばクリーチャーは川を渡らず、手札に戻ってくるので、再度の展開が可能になるのです。
元がウィニーであり、序盤からガンガンライフを削るので、相手にしてみればこの3点ライフは痛いでしょう。
相手は除去をためらうでしょうが、そうしたら今度は【カルテルの貴種】で自らクリーチャーを生け贄にしていきます。
貴種、屍術師、エイスリオス、そして1マナのクリーチャーが揃った場合、相手が1マナクリーチャーの死にライフを支払わないのであれば、マナのある限り
そのクリーチャーは手札に戻り続け、ゾンビ達が増え続けるのです。
オーバーキルですけどね。
また、5マナと重いので1枚のみですが、【エレボスの指図】も入っているので、場が停滞した場合でも打開策にはなります。
あと、今回はあまりエイスリオスのクリーチャー化は意識してはおりませんが、積極的に狙うのであれば、もう少し色拘束の強いカードを増やすと良いでしょう。
序盤だけでなく、中盤以降もじっくりと戦えるこのデッキ。
遅いか早いかというだけで、死期は必ず相手に訪れるのです。
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小町「それじゃあ、あたいの戦闘フェイズ。
【万神殿の兵士】2体で攻撃させてもらうよ。」
魔理沙「・・・こっちには【高木の巨人】が2体いるんだぜ?」
小「構いやしないさ。
ゾンビトークンに渡し賃までくれるというなら、貰うまでさね。」
魔「やれやれ、【通行の神、エイスリオス】と【ザスリッドの屍術師】が
揃うと厄介極まりないな。良いだろう、4点通しだ。」
小「了解、それならエンドだ。」
魔「なんか・・・引け!よし、【嵐の息吹のドラゴン】だ。
空から殴らせて貰うぜ。」
小「プロテクション(白)には触れないね。
受けるよ。」
魔「ターン終了だ。」
小「ならターン終了時に、【エレボスの指図】を唱えておくよ。
そしてあたいのターンで1枚引き、【カルテルの貴種】を呼ぼう。
・・・さぁて、渡し賃の準備は良いかい?」
コメント
たまに川を渡すのをサボって蘇らせちゃうあたり小町ですねー
やられてるのが白黒の魔理沙ってのもなんか面白いですね
エレボスの指図とエイスリオスのコンボはえげつないですね。
これは参考にさせてもらいます!
【通行の神、エイスリオス】を見たとき、これは小町しかないな、と思いました。
役割や能力に近い効果だと、すんなり組めます。
>やられてるのが白黒の魔理沙
oh…特に何も考えずに対戦相手にしましたが、なるほど、白黒ですね。