シータFNMレポート(使用デッキ:4色シミック)
2014年5月17日 TCG全般 コメント (4)何故4色かって?
組んでみたかったから。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
結局2時間、電車に缶詰状態にされてから参戦したFNM。
人数は忘れましたが、スタンダード3回戦です。
今回持っていったのは、シミックタッチ赤黒という、よく分からない4色デッキ。
基本はマナクリーチャーからのファッティ連打で攻めつつ、【彼方の神、クルフィックス】様によるマナ貯蓄で【最悪の恐怖】や【一族の誇示】をぶっ放そう!というデッキです。
◆1回戦 セレズニア(先攻)
1戦目
3ターン目【クルフィックスの預言者】から【彼方の神、クルフィックス】へと繋げ、その後はマナを溜めながら相手のターンでファッティを出すというプレイングで、アドバンテージを取りまくって勝ち。
2戦目
【ひるまぬ勇気】の付いた相手の方の【ロクソドンの強打者】に殴られまくり、残りライフが2にまで減らされるものの、【最悪の恐怖】をプレイ。
相手の方の手札にあった【セレズニアの魔除け】でロクソドンを除去しつつ、自分に有利な戦闘で一方的に壊滅させ、そのまま勝利。
本当にこの【最悪の恐怖】は、「撃てば勝つ」って書いておりますね。
◆2回戦 黒単 (先攻)
1戦目
初手に土地は1枚でしたが、【エルフの神秘家】2枚と【森の女人像】があったので強気のキープ。
除去や【群れネズミ】との攻防でマナが伸びななかったものの、相手の方も除去を引かず、壮絶に40分くらいぐだる。
最終的に【最悪の恐怖】を撃って、相手の場を壊滅させて勝利しました。
1ターン目に相手の方に【思考囲い】を撃たれ、手札の確認された際に【最悪の恐怖】があり、常に相手の方は、こちらのマナが8マナにならないよう意識せざるを得ず、戦いにくかったそうです。
うん、素晴らしい効果ですね。
2戦目
除去と手札破壊という、黒単の丁寧な処理で何も出来ず負け。
3戦目
マナクリーチャーしか引かず、相手の方も決定打を引かなくてまたもやぐだり、引き分け。
エキストラターンに入った時の【最悪の恐怖】が本当に酷い。
◆3回戦 黒単 (先攻)
1戦目
【思考囲い】→除去→【思考囲い】で戦略をズタズタにされて負け。
2戦目
相手の方は1戦目と同じ動きをするも、壮絶な土地事故。
その間に殴って勝ち。
3戦目
こちらが色事故を起こしている間に、【思考囲い】と除去で丁寧に捌かれて負け。
という訳で、1-1-1という微妙な結果。
4色という無茶な組み方ではあったものの、最後の試合以外で土地事故を起こしたことはありませんでしたし、ショックランドによるライフ喪失もそんなにありませんでした。
もっと洗練していけば、案外無茶な色の組み合わせでもいけるかもしれませんね。
2色や3色にした方が安定するのでしょうから、それも視野に入れつつ、無謀な構築もしていきたい。
色々と試してなんぼですよね。
大会の後は、ゼファーさんと、本日知り合ったウスマノフさんと3人で飲みへ。
ウスマノフさんが、東方の同人作家さんということで、色々とお話できて楽しかったです。
中々周りにおりませんからねぇ、東方好きの方って。
それにしても、最近本当に飲む機会が増えた気がします。
楽しいから良いのですけど、完全に太りますね、これは。
ちょっと節制しませんとねぇ。(苦笑)
組んでみたかったから。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
結局2時間、電車に缶詰状態にされてから参戦したFNM。
人数は忘れましたが、スタンダード3回戦です。
今回持っていったのは、シミックタッチ赤黒という、よく分からない4色デッキ。
基本はマナクリーチャーからのファッティ連打で攻めつつ、【彼方の神、クルフィックス】様によるマナ貯蓄で【最悪の恐怖】や【一族の誇示】をぶっ放そう!というデッキです。
クリーチャー(30)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
キオーラの追随者 2
加護するサテュロス 2
クルフィックスの狩猟者 3
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
高木の巨人 3
クルフィックスの預言者 4
彼方の神、クルフィックス 2
首席議長ゼガーナ 3
呪文(7)
ゴルガリの魔除け 3
サイクロンの裂け目 1
最悪の恐怖 1
一族の誇示 2
土地(23)
ニクスの祭殿、ニクソス 2
繁殖池 4
神秘の神殿 4
草むした墓 4
湿った墓 1
踏み鳴らされる地 1
蒸気孔 1
マナの合流点 2
森 4
◆1回戦 セレズニア(先攻)
1戦目
3ターン目【クルフィックスの預言者】から【彼方の神、クルフィックス】へと繋げ、その後はマナを溜めながら相手のターンでファッティを出すというプレイングで、アドバンテージを取りまくって勝ち。
2戦目
【ひるまぬ勇気】の付いた相手の方の【ロクソドンの強打者】に殴られまくり、残りライフが2にまで減らされるものの、【最悪の恐怖】をプレイ。
相手の方の手札にあった【セレズニアの魔除け】でロクソドンを除去しつつ、自分に有利な戦闘で一方的に壊滅させ、そのまま勝利。
本当にこの【最悪の恐怖】は、「撃てば勝つ」って書いておりますね。
◆2回戦 黒単 (先攻)
1戦目
初手に土地は1枚でしたが、【エルフの神秘家】2枚と【森の女人像】があったので強気のキープ。
除去や【群れネズミ】との攻防でマナが伸びななかったものの、相手の方も除去を引かず、壮絶に40分くらいぐだる。
最終的に【最悪の恐怖】を撃って、相手の場を壊滅させて勝利しました。
1ターン目に相手の方に【思考囲い】を撃たれ、手札の確認された際に【最悪の恐怖】があり、常に相手の方は、こちらのマナが8マナにならないよう意識せざるを得ず、戦いにくかったそうです。
うん、素晴らしい効果ですね。
2戦目
除去と手札破壊という、黒単の丁寧な処理で何も出来ず負け。
3戦目
マナクリーチャーしか引かず、相手の方も決定打を引かなくてまたもやぐだり、引き分け。
エキストラターンに入った時の【最悪の恐怖】が本当に酷い。
◆3回戦 黒単 (先攻)
1戦目
【思考囲い】→除去→【思考囲い】で戦略をズタズタにされて負け。
2戦目
相手の方は1戦目と同じ動きをするも、壮絶な土地事故。
その間に殴って勝ち。
3戦目
こちらが色事故を起こしている間に、【思考囲い】と除去で丁寧に捌かれて負け。
という訳で、1-1-1という微妙な結果。
4色という無茶な組み方ではあったものの、最後の試合以外で土地事故を起こしたことはありませんでしたし、ショックランドによるライフ喪失もそんなにありませんでした。
もっと洗練していけば、案外無茶な色の組み合わせでもいけるかもしれませんね。
2色や3色にした方が安定するのでしょうから、それも視野に入れつつ、無謀な構築もしていきたい。
色々と試してなんぼですよね。
大会の後は、ゼファーさんと、本日知り合ったウスマノフさんと3人で飲みへ。
ウスマノフさんが、東方の同人作家さんということで、色々とお話できて楽しかったです。
中々周りにおりませんからねぇ、東方好きの方って。
それにしても、最近本当に飲む機会が増えた気がします。
楽しいから良いのですけど、完全に太りますね、これは。
ちょっと節制しませんとねぇ。(苦笑)
コメント
ゼナゴスが『歓楽の神』を名乗るくらいですから、サテュロス自体が退廃的に楽しもうという種族。
私も身の程をわきまえつつ、楽しんでいきたいものです。
応援してます。
もっともっと、多くの方に東方MTGへ参戦して欲しいと思っております。
まだまだ私の周りではニッチですからねぇ。