◆東方MTG妄想デッキ/ケイラメトラ・ジャンド(秋 静葉・穣子)
本体ではなく、あくまで指図を使ったデッキ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

今回のキャラクターは、『秋姉妹』こと『秋 静葉』と『秋 穣子』です。
本編で立ち絵がなく、地味で無名ということもあり、一時期オリキャラ扱いまでされた彼女達。
しかしそれを逆手に取り、『不人気キャラ』という確固たる地位を築いた、反骨精神溢れるキャラでもあります。

<ケイラメトラ・ジャンド>
フォーマット:フォーマット:RTR~M14~JOU
仮想使用者
秋 静葉(あき しずは)
http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%A7%8B%E9%9D%99%E8%91%89

秋 穣子(あき みのりこ)
http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%A7%8B%E7%A9%A3%E5%AD%90

お気に入りカード
静葉:ラクドスの復活、最悪の恐怖
穣子:ケイラメトラの指図、歓楽者ゼナゴス

クリーチャー(17)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 2
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
ハイドラの繁殖主 2
世界棘のワーム 1

呪文(17)
ミジウムの迫撃砲 3
流浪 2
信者の沈黙 1
ケイラメトラの指図 4
双子神の指図 1
最悪の恐怖 1
一族の誇示 1
ラクドスの復活  4

PW(3)
歓楽者ゼナゴス 3

土地(23)
踏み鳴らされる地 4
奔放の神殿  4
草むした墓 2
血の墓所 3
マナの合流点 1
森 5 
沼 2
山 2


紅葉を司る神である静葉の二つ名は、『寂しさと終焉の象徴』。
対する妹の穣子は『豊かさと稔りの象徴』である、豊穣の神様。
ということで二人合わせて、大量のマナから、壊滅的な呪文を連打するデッキの使い手になってもらいました。

基本的なコンセプトは、『大量のマナがあっても、手札がなければ何もできないだろう』。
相手のターン終了時に【ケイラメトラの指図】を出して、次の自分のターンに大量マナからの【ラクドスの復活】を撃ち込み、何も出来なくさせます。
後は場にいて効果を発揮するファッティや、膨れ上がった火力を叩きこむというデッキです。

相手に大量マナを使われたり、【スフィンクスの啓示】を撃たれるのはご愛敬ですね。

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椛「では【ボロスの反攻者】を召喚し、ターン終了だ。」
静葉「それならそれに対応して、マナクリーチャー達からも
   合わせて5マナで・・・」
穣子「やっちゃえお姉ちゃん!」
静葉「任せておいて。
   【ケイラメトラの指図】を出すわ。」
椛「むぅ、マナを倍加させるエンチャントか。
  良いだろう。」

静葉「では私のターンに、X=6で【ラクドスの復活】を撃つわ。
   そちらの手札をすべて捨てて頂戴。ターン終了。」
椛 「なるほど、手札がなければマナがあっても意味はないということか。
  だが、盤面ではこちらが勝っている。
  全員で攻撃し、ターン終了だ。」

静葉「確かに辛いけれど、豊かな穣りさえあればなんとかなるものよ。」
穣子「秋の底力を見せてやって!お姉ちゃん!」
静葉「2枚目の【ケイラメトラの指図】をプレイ。
   そして土地を2枚タップし、【ミジウムの迫撃砲】を
   超過コストを支払って唱えるわ。」
椛 「もう訳の分からない盤面だな。
   取り合えず、反攻者の反射ダメージを静葉に撃ち込んでおこう。

   そしてドロー・・・山をタップして【チャンドラのフェニックス】。
   攻撃してターン終了だ。」
静葉「私のターン、土地を2枚タップして【ハイドラの繁殖主】を召喚。」
椛 「・・・『天高く 馬肥ゆる秋』と言うが
   そのハイドラは肥え過ぎるかもしれんな。」

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