五城楼杯46thレポート
2014年6月15日 TCG全般 コメント (3)
《流浪》を唱えたら、フリープレイも含めて過半数の方に「なんですかそれ?」と聞かれました。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
《流浪》4枚積みの、ターボランド使用で参加してきた五城楼杯。
参加人数は、スタンダードが40人、レガシーは38人でした。
◆1回戦 (赤単信心タッチ白)
1戦目
《嵐の息吹のドラゴン》が止められないまま、後半ギリギリの勝負になるも、プレイするカードの選択肢を間違えて、ドラゴン2体で沈められて負け。
2戦目
盤面はそれなりに固めてはいたものの、《ボロスの反攻者》と《モーギスの狂信者》2体で、直接ライフを削られて負け。
◆2回戦 (アゾリウスコントロール)
1戦目
相手の方の《思考を築く者、ジェイス》が、常に最高の回答を引き当ててきて、場を一掃されまくって負け。
2戦目
サイドボードから入れた《否認》が2枚ある手札をキープしたら、クリーチャーを一切引かず、最後はこちらに《霊異種》がいたものの、《テューンの大天使》を2体展開されて負け。
◆3回戦 (ジャンドモンスター)
1戦目
こちらの《マナの合流点》2枚がゴリゴリライフを削りまくり、相手の方の《ドムリ・ラーデ》も大暴れして負け。
マナの合流点、2色デッキだったら、入れるとしてもデッキに1枚で良いかも。
2戦目
マナクリーチャー→《流浪》→《原始の報奨》が高速で決まり、アドを取りまくって勝ち。
3戦目
《森林の始原体》→《前駆ミミック》が決まり、相手の方の除去は《否認》で弾いてそのまま勝ち。
◆4回戦 (エスパー人間)
1戦目
相手の方が《ザスリッドの屍術師》を出すタイミングで、こちらは《森林の始原体》→《前駆ミミック》という高速展開。
流石に勝ち。
2戦目
対戦相手の方曰く、お試しで入れたという《植林地を這う者》に苦しめられるも、相手の方が自らの《マナの合流点》で8点近くライフを削り、結局こちらのクリーチャーのサイズが上回って勝ち。
◆5回戦 (ボロスバーン)
1戦目
直接火力でライフを5まで削られるも、《クルフィックスの狩猟者》2体→《流浪》でライフを突き放し、ファッティで殴って勝ち。
相手の方は《ショック》2枚を抱えた状態で土地を引き続け、こちらを攻めきれなかったそうです。
うん。ただの運勝ちですね。
2戦目
サイドからの《ナイレアの信奉者》がライフを突き放す。
途中《前駆ミミック》を信奉者のコピーとして出し、それ自身はすぐに除去されたものの、多大なライフとファッティにものを言わせて勝ち。
◆6回戦 (バントPWコントロール)
この時点で3-2と、SEへの目はなかったのですが、取り合えず最後までやろうと参加。
1戦目
相手の方が3マリガン。
流石に勝ち。
2戦目
壮絶にグダる。
2戦目の途中の時点で残り10分を切り、このままでは普通に私の敗けだったのと、流石に3戦目は間に合わないということで、引き分け。
という訳で、結果は3-2-1という、取り合えずの勝ち越し。
40人中12ということで、パックを1つ頂きました。
実は五城楼杯は復帰後2年で4回目の参加だったのですが、パック入賞したのは初めて。
剥いたレアこそ《ヘリオッドの指図》という微妙なカードではあったものの、お情けでも入賞出来たのは素直に嬉しかったです。
1回戦で負けた方は、今回の優勝者。
2戦目の方も良いところまでいったそうで、まぁ、それなら仕方ないかな、という感じ。
と言いますか、流石にこのデッキ、相手の方が3マナの呪文を唱えるときに6マナ以上の呪文を唱える構成にしている為か、単純な殴り合いをしてくるデッキには滅法強いですね。
《流浪》と《森林の始原体》、《前駆ミミック》が兎に角お化けでした。
あと、《原始の報奨》もアドバンテージの塊。
今回2枚手に入ったので、M14が落ちる前に、一度これを軸にしたデッキを組みたくなりましたよ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
《流浪》4枚積みの、ターボランド使用で参加してきた五城楼杯。
参加人数は、スタンダードが40人、レガシーは38人でした。
◆1回戦 (赤単信心タッチ白)
1戦目
《嵐の息吹のドラゴン》が止められないまま、後半ギリギリの勝負になるも、プレイするカードの選択肢を間違えて、ドラゴン2体で沈められて負け。
2戦目
盤面はそれなりに固めてはいたものの、《ボロスの反攻者》と《モーギスの狂信者》2体で、直接ライフを削られて負け。
◆2回戦 (アゾリウスコントロール)
1戦目
相手の方の《思考を築く者、ジェイス》が、常に最高の回答を引き当ててきて、場を一掃されまくって負け。
2戦目
サイドボードから入れた《否認》が2枚ある手札をキープしたら、クリーチャーを一切引かず、最後はこちらに《霊異種》がいたものの、《テューンの大天使》を2体展開されて負け。
◆3回戦 (ジャンドモンスター)
1戦目
こちらの《マナの合流点》2枚がゴリゴリライフを削りまくり、相手の方の《ドムリ・ラーデ》も大暴れして負け。
マナの合流点、2色デッキだったら、入れるとしてもデッキに1枚で良いかも。
2戦目
マナクリーチャー→《流浪》→《原始の報奨》が高速で決まり、アドを取りまくって勝ち。
3戦目
《森林の始原体》→《前駆ミミック》が決まり、相手の方の除去は《否認》で弾いてそのまま勝ち。
◆4回戦 (エスパー人間)
1戦目
相手の方が《ザスリッドの屍術師》を出すタイミングで、こちらは《森林の始原体》→《前駆ミミック》という高速展開。
流石に勝ち。
2戦目
対戦相手の方曰く、お試しで入れたという《植林地を這う者》に苦しめられるも、相手の方が自らの《マナの合流点》で8点近くライフを削り、結局こちらのクリーチャーのサイズが上回って勝ち。
◆5回戦 (ボロスバーン)
1戦目
直接火力でライフを5まで削られるも、《クルフィックスの狩猟者》2体→《流浪》でライフを突き放し、ファッティで殴って勝ち。
相手の方は《ショック》2枚を抱えた状態で土地を引き続け、こちらを攻めきれなかったそうです。
うん。ただの運勝ちですね。
2戦目
サイドからの《ナイレアの信奉者》がライフを突き放す。
途中《前駆ミミック》を信奉者のコピーとして出し、それ自身はすぐに除去されたものの、多大なライフとファッティにものを言わせて勝ち。
◆6回戦 (バントPWコントロール)
この時点で3-2と、SEへの目はなかったのですが、取り合えず最後までやろうと参加。
1戦目
相手の方が3マリガン。
流石に勝ち。
2戦目
壮絶にグダる。
2戦目の途中の時点で残り10分を切り、このままでは普通に私の敗けだったのと、流石に3戦目は間に合わないということで、引き分け。
という訳で、結果は3-2-1という、取り合えずの勝ち越し。
40人中12ということで、パックを1つ頂きました。
実は五城楼杯は復帰後2年で4回目の参加だったのですが、パック入賞したのは初めて。
剥いたレアこそ《ヘリオッドの指図》という微妙なカードではあったものの、お情けでも入賞出来たのは素直に嬉しかったです。
1回戦で負けた方は、今回の優勝者。
2戦目の方も良いところまでいったそうで、まぁ、それなら仕方ないかな、という感じ。
と言いますか、流石にこのデッキ、相手の方が3マナの呪文を唱えるときに6マナ以上の呪文を唱える構成にしている為か、単純な殴り合いをしてくるデッキには滅法強いですね。
《流浪》と《森林の始原体》、《前駆ミミック》が兎に角お化けでした。
あと、《原始の報奨》もアドバンテージの塊。
今回2枚手に入ったので、M14が落ちる前に、一度これを軸にしたデッキを組みたくなりましたよ。
コメント
スタントップ同士はやっぱなーとおもしなのでMOでプレイングうまくなりまする:;(∩˙︶˙∩);:
私はレガシーで3-3でした。やはりバーンは厳しいのかな。
すっかりご馳走になってしまい、ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
《稲妻の謎》ということは、昨日の大会で、色々とお話をしてくださった方ですかね?
トップメタを念頭に置かないと、とうしても勝ちきれないもの。
MOで回数を重ねてメタの弱点を見つけ、オリジナルデッキで目に物を見せてやってください。
>ゼファーさん
昨日はお疲れ様でした。
そしてありがとうございます。
バーンは、相手によっては本当にあっという間に勝負を決められるので、強みと弱みの両方が、極端にありますよね。
スタンダードも赤が台頭しておりますし、モダンも赤が流行りそうですし、頭が痛いです。
また今度飲みに行きましょう。