◆シミック星座(ターボ・ストレングス)
2014年6月16日 デッキ置き場 コメント (7)
デッキ名は《倒れた者からの力/Strength from the Fallen》から。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
ずーっとビッグマナ系のシミックを使っておりましたが、そろそろ違ったタイプのシミックデッキを構築しようと、現在模索中です。
一応目星をつけているのが、『ニクスへの旅』で登場した新ギミック、星座を中心としたデッキ。
ゴルガリカラーを中心に、各地でも結構結果を残しているようですから、シミックでもいけるのではないかな?ということで、考えてみているのです。
まず試作品で作ってみたのが、上記のデッキ。
《サテュロスの道探し》と《慢性的な水害》で墓地を肥やして、《倒れた者からの力》で一気に相手を殴り倒すという内容です。
墓地を肥やしてエンチャントも手札に加えられますから、《神々との融和 》や《クルフィックスの洞察力》の方が相性は良いと思います。
ただ、2マナ域と3マナ域が渋滞しまくっているのと、一々マナをかけてもいられないので、一度出したら永続的に墓地を肥やしてくれる《慢性的な水害》の方が良いかな、という採用基準です。
墓地を肥やしたら、後はただ殴るだけ。
《狩猟の神、ナイレア》でトランプルを付けても良いですし、《惑乱のセイレーン》と《激浪のキマイラ》で、空から殴っても良いです。
特に《激浪のキマイラ》は、このデッキの軸であり、飛行クリーチャーを確保しながら毎ターンエンチャントを戻して星座を誘発出来るのは強いです。
まぁ、複数揃うと流石にキツいのですけどね。
それと、《原始の報奨》はロマン枠。
《激浪のキマイラ》で、クリーチャーかそうでないエンチャントを選んで戻し、好きな効果を発動させる事が出来ます。
《開花の幻霊》からのドロー役満で、小型エンチャントをプレイしまくっても楽しいですしね。
爆発力はあるものの、全体的にもっさりとしており、墓地掃除をされると途端に弱くなるので、《倒れた者からの力》をメインに据えたこのデッキ構成は、今の環境で微妙な気はしますめ。
なので、もっと他にも、色々な角度で星座デッキを構築してみたいものです。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
ずーっとビッグマナ系のシミックを使っておりましたが、そろそろ違ったタイプのシミックデッキを構築しようと、現在模索中です。
一応目星をつけているのが、『ニクスへの旅』で登場した新ギミック、星座を中心としたデッキ。
ゴルガリカラーを中心に、各地でも結構結果を残しているようですから、シミックでもいけるのではないかな?ということで、考えてみているのです。
クリーチャー(26)
惑乱のセイレーン 3
エルフの神秘家 4
サテュロスの道探し 4
クルフィックスの狩猟者 3
激浪のキマイラ 3
加護のサテュロス 2
狩猟の神、ナイレア 3
開花の幻霊 4
呪文(11)
マナの花 2
倒れた者からの力 4
慢性的な水害 2
シミックの魔除け 2
原始の報奨 1
土地(23)
繁殖池 4
神秘の神殿 4
変わり谷 2
森 8
島 5
まず試作品で作ってみたのが、上記のデッキ。
《サテュロスの道探し》と《慢性的な水害》で墓地を肥やして、《倒れた者からの力》で一気に相手を殴り倒すという内容です。
墓地を肥やしてエンチャントも手札に加えられますから、《神々との融和 》や《クルフィックスの洞察力》の方が相性は良いと思います。
ただ、2マナ域と3マナ域が渋滞しまくっているのと、一々マナをかけてもいられないので、一度出したら永続的に墓地を肥やしてくれる《慢性的な水害》の方が良いかな、という採用基準です。
墓地を肥やしたら、後はただ殴るだけ。
《狩猟の神、ナイレア》でトランプルを付けても良いですし、《惑乱のセイレーン》と《激浪のキマイラ》で、空から殴っても良いです。
特に《激浪のキマイラ》は、このデッキの軸であり、飛行クリーチャーを確保しながら毎ターンエンチャントを戻して星座を誘発出来るのは強いです。
まぁ、複数揃うと流石にキツいのですけどね。
それと、《原始の報奨》はロマン枠。
《激浪のキマイラ》で、クリーチャーかそうでないエンチャントを選んで戻し、好きな効果を発動させる事が出来ます。
《開花の幻霊》からのドロー役満で、小型エンチャントをプレイしまくっても楽しいですしね。
爆発力はあるものの、全体的にもっさりとしており、墓地掃除をされると途端に弱くなるので、《倒れた者からの力》をメインに据えたこのデッキ構成は、今の環境で微妙な気はしますめ。
なので、もっと他にも、色々な角度で星座デッキを構築してみたいものです。
コメント
《豊穣の泉》は何回か使ってみたのですが、まったく能力を起動しなかったのですよ。
他に展開するものがあり過ぎて、そんなところにマナを割いている場合ではない、という感じで。
なので、どうせ1マナの置き物として使うなら、土地を出すよりも自己回収が出来る《マナの花》を優先させました。
なるほど、《倒れた者からの力》で《野生の獣使い》を強化してやれば、全員が《ルアゴイフ》の群れとなって襲い掛かれますね。
嗚呼、また3マナ域の選択肢が増えた・・・
僕は取り敢えずフラッシュ組んでますが、これもいいなぁ…
慢性的な水害増やして旅するサテュロスを使ってますが星座を重視するのも面白そうだ…
というよりも、そういう構成でしか、シミックの星座は輝けないのかもしれません。
除去が弱いので、悠長に展開していられませんからね。
是非色々なシミックデッキをお試しください。
>ざぶとんさん
コメント&リンク、ありがとうございます。
《慢性的な水害》と《旅するサテュロス》は、マナを伸ばしながら墓地も肥やせるので相性は良いですよね。
2マナ域が多くて、動きがもっさりするのは問題ですけど。
まだまだシミック星座は形が決まっておりませんので、自由に組めるのが面白いところ。
相手の方をあっと驚かせるような構築をしたいものです。