【M15】カードレビュー③
【M15】カードレビュー③
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㊤《強引な採掘》

各エキスパンションに必ずある、デッキ構築の挑戦状みたいなカード。

《流浪》などの呪文で土地を出したり、相手がエンチャントをコントロールしているなら《果敢な泥棒》で押し付けたりと、私のリンク仲間に複数存在する、電波デッキの匠達が一斉に立ち上がる気配を感じます。
勿論、カードプールの広がる下の環境でも、期待したい1枚。

個人的には、ターボランドで山札を圧縮してからの大量ドローで、何かできないかなーという感じですね。
さぁ皆様、デッキを考えましょう。


㊥《ゴブリンのドカーン物取扱者》

名前が素敵なゴブリン。
ズバリそのまま《ドカーン!》を思い出しました。

やることは、アップキープの開始時に『攻撃クリーチャーに2点を与える』という地雷を設置し、その後、運が悪ければ自爆して戦場に散る。
うん、流石はゴブリン、ネタ要員。

一緒に収録される《爆片破》のコストを無料で用意してくれますし、仮に自爆しても場は盛り上がるので、なにかと楽しいカードなのは間違いありませんね。


㊦《彼方の管理人》

追放系のカードは今後も増えてくるでしょうから、そう考えれば3マナ4/4・警戒持ち。
《脳蛆》、《安らかなる眠り》とならば繋げて出せるので、案外悪くはない気がします。
それでも手間がかかる分、《ロクソドンの強打者》には劣る訳ですが、ラヴニカブロックが落ちる頃とかに、意外な活躍を見せてくれるかもしれませんね。

コメント

M
2014年6月24日0:30

>ゴブ
 ただ、再生が効いたり、タフ1増えると火力発生装置化するんで、悪くないかもです。

生息条件(島)
2014年6月24日0:41

>Mさん

なるほど、確かに。

《凱旋の間》やM15で収録される《化身の盾》など、仮に赤単でも強化する術はありますし、地雷で守りながら《爆片破》でふっ飛ばす、という戦法もできるので、そう考えると確かに悪くはないですね。

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