㊤《生命の遺産》
1黒でのソーサリーで、クリーチャーを1体生け贄に捧げることで2ドローできる《祭壇の刈り取り》というカードがありましたが、これはその緑版。
生け贄に捧げるクリーチャーが《エルフの神秘家》とかでしたら元カード以下ですが、パワー3程度のクリーチャーを生け贄に捧げられれば十分なドローカード。
もしも2枚目を引いてしまい、ついでに怪物化してしまっている《世界を喰らう者、ポルクラノス》を生け贄にしようものなら、2マナとは思えない量のカードが引けてしまいます。
単体では仕事をしないため、4枚はちょっと怖いですけ積みど、複数は取っておきたいカードですね。
マナが出まくるであろう緑信心や、《クルフィックスの預言者》で展開力を2倍にできるシミックの、良きドローカードになってくれそうです。
㊥
《 コイロスの洞窟》
《ラノワールの荒原》
《ヤヴィマヤの沿岸》
《シヴの浅瀬》
《戦場の鍛冶場》
フェッチランドが来るかな?と思ったのですが、まぁ、流石にそれはないですよね。
M15の色マナ土地は、対抗色のペインランド。
個人的には『ダメラン(ダメージランド)』の方がしっくりきますが、まぁ、世代や環境によるでしょう。
関連した友好な色の土地を持っていれば強化されるクリーチャーサイクルが収録されるのに、なんで友好色じゃなくて対抗色?と思いましたけど、いやいや、シミック的にはなんの文句もなくウエルカムですよ。
アポカリプス、懐かしいですしね。
場に出す際の2点を支払うことはなくなりましたが、結局この手の土地って、最終的にとんでもない値になっておりますから、きついのですよねぇ。
《マナの合流点》と違って、無色マナを生む分には無害ですけど、それだったら基本地形で良い訳ですし。
優秀な火力カードも増えてきているので、メインからライフ回復カードを忍ばせるのが、紳士の嗜みになりそうです。
㊦《Stoke the Flames》
召集付きの4マナ4点火力。
これで《クルフィックスの狩猟者》を出しておけば、赤にドヤ顔できていた時代も終わりを告げました。(何
普通に攻めこまれていれば、4点火力はまさにとどめの一撃ですし、睨みあっていても召集で飛ばされるので、相手の手札が3枚あって自分のライフが10以下なら、全然安心できません。
《爆片破》もありますし、重いだけのシミックでは、今後本当にきつそうですね。
うぅむ、頭が痛い。
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コメント
パワー偏重なフラッシュもちをサクればドロー量は十分なうえに、キマイラで回復も!
そーさりーなのがちょっと、ですがサテュロス授与したクリーチャーとかならある程度アドはとれるかな?
《加護のサテュロス》単体でも4枚ですし、授与先をもろとも生け贄に捧げればとんでもない枚数が引けますからね。
確かにソーサリータイミングなのは惜しいですが、十分すぎる性能です。
と言いますか、サテュロスが過労死してしまいます。(笑)
>Mさん
第10版ぶりの再録でしたっけ?
アポカリプスに9版と、結構刷られておりますから持っている方は多いでしょうけど、探すのは大変でしょうねぇ。
フルで持っていたのかどうかも覚えていないでしょうし、しばらくは皆様、ストレージボックスとにらめっこでしょうね。
それにしても、何故イラストが新しくならなかったのか・・・
あれを餌にすれば勝手に戻ってくるわ、7枚引けるわで面白そう