㊤《カロニアのツイングローブ》
森の数だけ大きくなるクリーチャーが2体出るので、ターボランド系のデッキならば有用ではありそう。
ただ、マルチカラーとは言え、《大軍のワーム》が6マナ6/6トランプルという性能だったのでね。
ショックランドが落ちてしまうことも考えると、色々と劣るこのカードに果たして出番がくるのかな?という気はします。
色拘束が弱いので、信心デッキで序盤に出し、後から大きくなるのを待つとか、4/4くらいでも2体出るなら十分だと考えて多色のデッキに入れるとか、ワームとは別路線で居場所を見つければあるいは・・・
㊥《小走り破滅エンジン》
破滅はある日突然訪れる。
小走りで。
6マナ6/6という性能で、《ワームとぐろエンジン》と比べられるでしょうが、環境と用途が大分違いますよね。
パワー2以下のクリーチャーにブロックされず、仮に破壊されても本体に6点も飛ばせるので、完全に《太陽の勇者、エルズペス》キラーとしての活躍が期待される1枚だと思います。
そうでなくとも、アーティファクトに召集を持たせる《主任技師》で序盤から出して殴りかかり、トドメの一撃に《爆片破》で投げればそれだけで11点。
この突然死はかなり魅力的なので、赤を含むデッキのフィニッシャーに採用されるのではないでしょうか。
勿論、普通に殴りかかっても除去したくない6/6は厄介なので、6マナ出せるデッキには居場所があると思います。
㊦《Ensoul Artifact》
エンチャント(アーティファクト)
エンチャントされているアーティファクトは他のタイプに加えて元のパワーとタフネスが5/5のクリーチャーである。
能力を失うとは書いていないので、元々のアーティファクトの能力も引き継がれるのですかね。
もしもそうだとすれば、《羽ばたき飛行機械》に付ければ2ターン目に5/5・飛行が、《ダークスティールの城塞》なら破壊不能の5/5が誕生するので、かなりのパワーファイトが見込めます。
序盤ガシガシ殴って、トドメに《爆欠破》で投げるという動きが中々に良い感じ。
上でも述べましたが、《主任技師》と《小走り破滅エンジン》も入れた、イゼットカラーのアーティファクトデッキなんて良さそうです。
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