実用的で、遊び心があり、度肝を抜ける1枚を募集中
2014年7月28日 TCG全般 コメント (12)
たれ太さんの東方MTG動画『紅魔館の住人達がMTG 第23話』のネタバレが一部含まれます。
もしもまだ動画をご覧になっていない方は、この日記の閲覧をお控えください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
たれ太さんの東方MTG動画の最新作が、投稿されております。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24105140
対戦カードは東風谷早苗と多々良小傘。
たんどりーさんの動画でもお馴染みの組み合わせですが、本当にこの二人のやり取りはほっこりしますね。
東方MTG動画に限らず、大抵の動画でも、この二人はひどい描写をされにくいので、愛されている組み合わせなのだなぁと思います。
と言いますか、小傘が良い子なのでしょうね。
さて、ここからネタバレになるのですが、動画内で小傘が、『とあるカード』を使って自分のクリーチャーを変身させます。
それによって場がとんでもないことになるのですけど、一般的に変身先って、《引き裂かれし永劫、エムラクール》が選ばれることが多いと思うのですよ。
俗に言う『エルドラージ変身』ですね。
ところがこの動画では、小傘はまったく別のクリーチャーを呼び寄せます。
試合後、早苗の
「エルドラージに変身させる、似たようなデッキと対戦したことがある」
という発言に対し、小傘も
「そのデッキを少しの間使ったことがあるが、なんだかんだで今の形に変えた」
と返すのですが、その1番の理由というのが
「エムラクールを踏み倒しで出してもそこまで驚かれなかった」から。
出しても、対戦相手の方に、「うんまぁ、それがくると思ってた」という表情をされたというのです。
その辺りの描写は、ななかけるゼロさんの東方永劫譚の小傘でもされましたよね。
《自然の秩序》から《大祖始》を出しても誰も驚かない、みたいな。
これを見てね、私も自分のデッキを思い返してみたのですよ。
私のデッキでも、《召喚の調べ》でクリーチャーを持ってくる訳ですが、その内容と言えば、《ファイレクシアの破棄者》に《再利用の賢者》、《世界を喰らう者、ポルクラノス》に《小走り破滅エンジン》くらいですからね。
対戦相手からすればそれこそ、「はいはい、それね」という感じ。
そこには驚きもなければ感動も生まれない訳です。
これねぇ、まぁ、勝利を目指すなら仕方のない選択肢なのですけど、やっぱり工夫はしたいよなぁと思うのですよ。
たれ太さんの動画の小傘も
「誰かを驚かせるのが生きがいだが、それ以上に対戦した人が楽しいと思ってくれる方が嬉しい」
と発言しておりますけど、まさにその通り。
勝つのは勿論ですが、それ以上に対戦相手の方と、楽しいひと時を過ごせたら幸せなのです。
という訳で、表題。
勿論シミックカラーで。
一応《気紛れな薬術師》といったような、他の色のタッチも検討したのですけど、折角美しいシミックカラーを汚したくないのです。
候補としては
《波使い》
《厄介なキマイラ》
《予知するスフィンクス》
《地割れ潜み》
《窮地の主》
《スズメバチの巣》
《放浪の吟遊詩人、イーサーン》
といった感じ。
安定して《召喚の調べ》で出せるマナ域が、私のデッキだと4、5マナくらいなのでね。
《波使い》と《厄介なキマイラ》、《スズメバチの巣》は相手と状況を選びますし、《窮地の主》は出してもそこまで活躍しないで終わりそう。
とすると、M15のカードであり軽いマナコストも魅力的な《地割れ潜み》と《放浪の吟遊詩人、イーサーン》が有力候補になるのですが、それでもちょっと悠長なのですよねぇ。
小傘が目指すような『驚きと楽しさを兼ね備えたカード』ではない気がします。
やっぱりクルフィックス様しかないかなぁ。
もしもまだ動画をご覧になっていない方は、この日記の閲覧をお控えください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
たれ太さんの東方MTG動画の最新作が、投稿されております。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24105140
対戦カードは東風谷早苗と多々良小傘。
たんどりーさんの動画でもお馴染みの組み合わせですが、本当にこの二人のやり取りはほっこりしますね。
東方MTG動画に限らず、大抵の動画でも、この二人はひどい描写をされにくいので、愛されている組み合わせなのだなぁと思います。
と言いますか、小傘が良い子なのでしょうね。
さて、ここからネタバレになるのですが、動画内で小傘が、『とあるカード』を使って自分のクリーチャーを変身させます。
それによって場がとんでもないことになるのですけど、一般的に変身先って、《引き裂かれし永劫、エムラクール》が選ばれることが多いと思うのですよ。
俗に言う『エルドラージ変身』ですね。
ところがこの動画では、小傘はまったく別のクリーチャーを呼び寄せます。
試合後、早苗の
「エルドラージに変身させる、似たようなデッキと対戦したことがある」
という発言に対し、小傘も
「そのデッキを少しの間使ったことがあるが、なんだかんだで今の形に変えた」
と返すのですが、その1番の理由というのが
「エムラクールを踏み倒しで出してもそこまで驚かれなかった」から。
出しても、対戦相手の方に、「うんまぁ、それがくると思ってた」という表情をされたというのです。
その辺りの描写は、ななかけるゼロさんの東方永劫譚の小傘でもされましたよね。
《自然の秩序》から《大祖始》を出しても誰も驚かない、みたいな。
これを見てね、私も自分のデッキを思い返してみたのですよ。
私のデッキでも、《召喚の調べ》でクリーチャーを持ってくる訳ですが、その内容と言えば、《ファイレクシアの破棄者》に《再利用の賢者》、《世界を喰らう者、ポルクラノス》に《小走り破滅エンジン》くらいですからね。
対戦相手からすればそれこそ、「はいはい、それね」という感じ。
そこには驚きもなければ感動も生まれない訳です。
これねぇ、まぁ、勝利を目指すなら仕方のない選択肢なのですけど、やっぱり工夫はしたいよなぁと思うのですよ。
たれ太さんの動画の小傘も
「誰かを驚かせるのが生きがいだが、それ以上に対戦した人が楽しいと思ってくれる方が嬉しい」
と発言しておりますけど、まさにその通り。
勝つのは勿論ですが、それ以上に対戦相手の方と、楽しいひと時を過ごせたら幸せなのです。
という訳で、表題。
勿論シミックカラーで。
一応《気紛れな薬術師》といったような、他の色のタッチも検討したのですけど、折角美しいシミックカラーを汚したくないのです。
候補としては
《波使い》
《厄介なキマイラ》
《予知するスフィンクス》
《地割れ潜み》
《窮地の主》
《スズメバチの巣》
《放浪の吟遊詩人、イーサーン》
といった感じ。
安定して《召喚の調べ》で出せるマナ域が、私のデッキだと4、5マナくらいなのでね。
《波使い》と《厄介なキマイラ》、《スズメバチの巣》は相手と状況を選びますし、《窮地の主》は出してもそこまで活躍しないで終わりそう。
とすると、M15のカードであり軽いマナコストも魅力的な《地割れ潜み》と《放浪の吟遊詩人、イーサーン》が有力候補になるのですが、それでもちょっと悠長なのですよねぇ。
小傘が目指すような『驚きと楽しさを兼ね備えたカード』ではない気がします。
やっぱりクルフィックス様しかないかなぁ。
コメント
コメントありがとうございます。
私のフォーマットはスタンダードなので《肉捻り》は使えませんが、唯一のキーワード能力持ちって素敵ですよね。
>Mさん
《クルフィックスの預言者》はデッキのキーカードで、《前駆ミミック》も1枚ビックリカードとして入れているのですが、やっぱり予想されちゃいますよねぇ。
《練達の生術師》は確かに良い選択肢ですね。
ただ、普通にデッキに入りそうなカードなので、出してもビックリカードだと気付いてもらえないかもしれません。(笑)
え?それに見合った性能?……orz
なるほど、突然の8/8トランプルは驚いてもらえるかもしれませんね。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》もいれば、ついでに大きくなりますし。
《召喚の調べ》を4回唱えて、《先端生物学者》を4体出すという謎の苦行。(何
流石にこれは冗談ですが、《戦場の秘術師》で《変身体の殺到》からの《先端生物学者》を狙うデッキに、《召喚の調べ》は良い安定性をもたらしてくれそうです。
クイックリング 空殴り 都市国家の破壊者
cipで留置する人達 放逐する僧侶 精油の壁
ネシアンの猟区管理者 復活の声 通りの掃除機
幻影の天使 先端生物学者 精鋭秘儀術士
ゼガーナ 瓦礫帯のマーカ 星座関係
沢山の候補カードをありがとうございます。
シミックカラーで組みたいのと、手間やマナ域の問題もあったりしますが、トリッキーなクリーチャーは本当に多いですね。
特に《精鋭秘儀術士》は、守りきれれば強力な1枚。
M14が落ちる前に、一度使ってあげたくなります。
女人像を並べれば素出しも夢ではありませんし
相手の「神々の憤怒」に対応して召喚できれば勝ちは目の前です(震え声)
草 不 可 避
そんなの出されたら、圧倒的大草原ですね。
あとは他にスリヴァーなんていないのに、無駄に《巣主スリヴァー》を出してみるとか。(笑)