シミックデッキはビックリ箱
2014年8月2日 TCG全般
あまりクリーチャーを知られていないというのも、大きな利点。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
昨日参加したアメドリさんのFNMは、1-2の負け越し。
戦績は奮いませんでしたが、色々と収穫はありました。
まず、《召喚の調べ》がとにかく面白い、ということ。
《前駆ミミック》、《首席議長ゼガーナ》、《高木の巨人》、《女王スズメバチ》、《ゼンディカーの魂》など、序盤は引きたくないけど効果的なカードを1枚ずつ忍ばせておいて、状況によって一番合うものを持ってこれるというのは、かなり素晴らしい。
相手にしてみたら、何が飛び出してくるか分からないので、「ビックリ箱のようだ」というお言葉さえ頂きました。
調子にのって、もっと多様なクリーチャーを積み込んでみたくなりますよねぇ。
次に、《小走り破滅エンジン》は、必ずしも《太陽の勇者、エルズペス》や除去カードへの抑止力にはならない、ということ。
特に追放系のカードを用意している相手にとっては、普通のクリーチャーと変わらないので、結構簡単に対策されました。
《岩への繋ぎ止め》や《拘留の宝球》、《セレズニアの魔除け》はやはり強力ですね。
ただ、言ってしまえば前の2つは割れるので、《再利用の賢者》を増やしたり、なんだったら《自然に帰れ》を1枚サイドに取っておいても良いのかな、という気はしましたね。
最後に、実はこれが一番意外だったのですが、《光輝の泉》の1枚挿しが結構光ってました。(笑)
普通に出しても2点、《クルフィックスの狩猟者》が入れば3点ライフというのは、出だしの遅いこのデッキにとってはありがたく、それで勝ちを拾えた試合もありました。
マナ基盤はかなりしっかりしているので、1枚くらい無色の土地が増えてもなんとかなるのですよ。
まぁ、それでも《変わり谷》が優先されるのは変わらないでしょうけどね。
除去が出来ない分、意表を突くクリーチャーに特化しているシミックですが、それを効果的なタイミングで持ってこれる《召喚の調べ》は、まさに待っていたカードなのだと思いました。
いやぁ、デッキ構築がさらに楽しくなってきましたよ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
昨日参加したアメドリさんのFNMは、1-2の負け越し。
戦績は奮いませんでしたが、色々と収穫はありました。
まず、《召喚の調べ》がとにかく面白い、ということ。
《前駆ミミック》、《首席議長ゼガーナ》、《高木の巨人》、《女王スズメバチ》、《ゼンディカーの魂》など、序盤は引きたくないけど効果的なカードを1枚ずつ忍ばせておいて、状況によって一番合うものを持ってこれるというのは、かなり素晴らしい。
相手にしてみたら、何が飛び出してくるか分からないので、「ビックリ箱のようだ」というお言葉さえ頂きました。
調子にのって、もっと多様なクリーチャーを積み込んでみたくなりますよねぇ。
次に、《小走り破滅エンジン》は、必ずしも《太陽の勇者、エルズペス》や除去カードへの抑止力にはならない、ということ。
特に追放系のカードを用意している相手にとっては、普通のクリーチャーと変わらないので、結構簡単に対策されました。
《岩への繋ぎ止め》や《拘留の宝球》、《セレズニアの魔除け》はやはり強力ですね。
ただ、言ってしまえば前の2つは割れるので、《再利用の賢者》を増やしたり、なんだったら《自然に帰れ》を1枚サイドに取っておいても良いのかな、という気はしましたね。
最後に、実はこれが一番意外だったのですが、《光輝の泉》の1枚挿しが結構光ってました。(笑)
普通に出しても2点、《クルフィックスの狩猟者》が入れば3点ライフというのは、出だしの遅いこのデッキにとってはありがたく、それで勝ちを拾えた試合もありました。
マナ基盤はかなりしっかりしているので、1枚くらい無色の土地が増えてもなんとかなるのですよ。
まぁ、それでも《変わり谷》が優先されるのは変わらないでしょうけどね。
除去が出来ない分、意表を突くクリーチャーに特化しているシミックですが、それを効果的なタイミングで持ってこれる《召喚の調べ》は、まさに待っていたカードなのだと思いました。
いやぁ、デッキ構築がさらに楽しくなってきましたよ。
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