《賢いなりすまし》 2青青
クリーチャー 多相の戦士
あなたは賢いなりすましを、戦場に出ているいずれかの土地でないパーマネントのコピーとして戦場に出してもよい。
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つい十数分ほど前に
「タルキール覇王譚で、シミックに入りそうなカードは見当たらない」
「私の相棒・《前駆ミミック》を超えるカードは当分出てこない」
という旨の日記を書いたばかりなのですが、投稿してすぐにこのカードの情報が入ってきて吹きました。
なにこれ、強すぎません?
「戦場に出ているいずれかの土地でないパーマネントのコピーとして戦場に出してもよい。」
ということは
相手の出した《太陽の勇者、エルズペス》だろうが
クリーチャーを縛る《払拭の光 》だろうが
ちょっと高くて手が出せないけど使ってみたい《世界を目覚めさせる者、ニッサ》だろうが
何にでもなれるということですよね!?
そんなカードが、元の《クローン》と同じ4マナで、《放浪の吟遊詩人、イーサーン》や《召喚の調べ》、はたまた相手の出したエンド時に《クルフィックスの預言者》から、後出しジャンケン気味に出せるだなんて・・・
《クローン》系の弱点は、クリーチャーがいないと何もできないことなのに、クリーチャーでなくても良くなるだなんて・・・
これはもうね、Foilで収集待ったなし。
シミック連合所属・『ミミック使いの島』改め、『なりすましの島』の誕生です。(物凄い小者臭)
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