《Hooded Hydra》 X緑緑
クリーチャー - 蛇・ハイドラ
神話レア
~は+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
~が死亡したとき、それにのっている+1/+1カウンターに等しい数の1/1の緑の蛇・クリーチャー・トークンを戦場に出す。
変異 3緑緑
~が表向きになるに際し、それの上に+1/+1カウンターを5個置く。
0/0
現実を見たければ《起源のハイドラ》
夢を見たければ《ハイドラの繁殖主》
あっちを見たければ《Hooded Hydra》
といった感じのクリーチャー。
うん、意味が分かりませんね。(笑)
変異で出せば、普通に出すよりもマナコストが軽くてすむものの、事前の行動が制限されてしまうということなので、あまりそれに頼った使い方はしなさそう。
現在のほとんどのハイドラの使い道同様、ビッグマナから置きそうですね。
《起源のハイドラ》や《ハイドラの繁殖主》と違い、良い手がなければ序盤から変異で出せて、マナが余っても腐らず、除去されても同等の戦力は残してくれるので、かなり器用な立ち回りをしてくれそう。
期待したい1枚です。
あと、拡張アートのネタとしても期待したいカード。
空いている左隅であっち向いてホイをしている手を、指の方向が上下左右の4種類用意するのなんて、面白いと思いません?
《Siege Rhino》 1白黒緑
クリーチャー - サイ
レア
トランプル
~が戦場に出たとき、各対戦相手は3点のライフを失い、あなたは3点のライフを得る。
4/5
うん、これは強い。
タフネス4は大抵の火力を凌げますし、場に出た時点で6点のライフ差を産み出しながら、トランプルで突進してくれるのでしょう?
4マナ域には《世界を喰らう者、ポルクラノス》というエースがおりますが、デッキ次第では、このカードも十分4枚積みのエースとして活躍できるだけの実力はあると思います。
コメント