【KTK】ゴブリン=餌、という風潮
2014年9月12日 TCG全般 コメント (6)《Hordeling Outburst》 1赤赤
ソーサリー
アンコモン
1/1の赤のゴブリン・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
M13にあった《クレンコの命令》が1マナ重くなったら、出てくるゴブリンも1体増えました。
赤の速攻デッキにとって、1マナ重くなるのは結構大変だとは思うのですが、《鋳造所通りの住人》や《ゴブリンの熟練扇動者》のパワーを一気に上げてくれるのは魅力的。
他にも《凱旋の間》による全体強化や、《ウルドのオベリスク》を始めとした召集と相性が良いので、色々と試したくなるカードです。
《鍛冶の神、パーフォロス》で6点与えたり、マナが伸びるなら《軍族の雄叫び》経由で9体出す、というのも面白そうですね。
と、このようにゴブリンの戦力として十分に見られるカードのはずなのですが
「やった、《軍族の解体者》のご飯が増える!」
というような意見もちらほら。
もっとゴブリンに優しくしてあげてください。(苦笑)
コメント
「え、そんなカードあったの?」と思って調べたらありました。
しかも食べる側の名前が、《捕食者のドラゴン》や《大食のドラゴン》というこれまた露骨な名前で、しかも貪食という能力持ち。
『ゴブリン=餌』という風潮は、文化的なものだったのですね。(笑)
多分ゴブリン達には、身体を洗うという文化はないでしょうからね。
彼らが生きてきたそのままの味がするのでしょう。
>-さん
3体出て、しかも使い勝手の良いゴブリントークン。
うん、強い。
>かっこかりさん
料理じゃなくて、料理人そのものを食べる・・・
うん、私がもしMTGの世界に行くとしたら、ゴブリンのいない次元を希望します。(笑)