㊤《弧状の稲妻》
使い勝手の良い火力の再録。
タフネス1、2のクリーチャーをこんがり焼かれるので、マナ・クリーチャーに頼るデッキはかなりキツいです。
このカードの存在が《森の女人像》の地位を不動のものにしそうです。
㊥《石弾の弾幕》
序盤は小型クリーチャーの露払いに、獰猛が達成できれば勝ち手段にと、地味ながら無駄のないカードデザイン。
リミテは勿論、構築でも1枚くらい挿しておくと、デッキの良い隠し味になってくれそうです。
㊦《マルドゥの炎起こし》
よくある、素のスペックが高いけど、何かすると倒れてしまう系のカード。
昔はそれでも強いと思ったものですが、今は普通に高品質なクリーチャーが多く、3マナ6/6・トランプルくらいないと、驚かない気がします。
と、思いながらフレーバーテキストを眺めていたら
「奴に火を付ける前に、ちゃんと正しい方向を向いているか確認しておけ。」
えっ、この身体の火って、戦場の火の粉じゃなくて、仲間に付けられたものなの!?
放火魔には『赤猫』という俗称がありますが、まさにその戦場版という訳ですね。
タルキールの世界観、怖すぎる・・・
赤猫については、かなり残酷なのでここでは触れません。
興味のある方はご自身でお調べください。
ただし、猫好きの方は見ない方が良いでしょう。
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コメント
いや、人間じゃないですが、これはひどいですね。
マルドゥの首領様もオーガのハズなのに……。
大量に破壊できる《神々の憤怒》か、自分に被害の出ない《弧状の稲妻》か。
メインとサイドで交換し合っても良いでしょうね。
マナクリーチャー使う身としては、どちらも頭が痛いです。
>レベラーさん
マルドゥの荒々しさを表しているにしても酷いですよね。
まぁ、ゴブリンはもっと荒々しいことをしているのですが。(笑)