マジックリーグで結果を出した、クリーチャー35体入りシミックデッキ
マジックリーグで結果を出した、クリーチャー35体入りシミックデッキ
マジックリーグで結果を出した、クリーチャー35体入りシミックデッキ
シミック万歳!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

Mono Green Devotion by Kabelis
Finished 1st Place at Magic-League Trial - 9/23/14

土地(24)
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
6:《森/Forest》
3:《島/Island》
4:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4:《茨森の滝/Thornwood Falls》

クリーチャー(35)
2:《高木の巨人/Arbor Colossus》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》
1:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
4:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4:《放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard》
1:《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
1:《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster》
1:《サグのやっかいもの/Sagu Mauler》
1:《賢いなりすまし/Clever Impersonator》

呪文(1)
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》

【サイドボード】
3:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
2:《セテッサ式戦術/Setessan Tactics》
3:《スズメバチの巣/Hornet Nest》
1:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
3:《狩人狩り/Hunt the Hunter》
1:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1:《頑固な否認/Stubborn Denial》
1:《賢いなりすまし/Clever Impersonator》


新環境に先駆けて行われた海外の大会にて、全勝したデッキが2つあり、1つは黒単タッチ白アグロ。
そしてもう1つが、純正のシミックデッキだというのですから驚きですよね。

しかも、クリーチャーが35枚入りという超脳筋デッキ。

《放浪の吟遊詩人、イーサーン》と《キオーラの追随者》、《クルフィックスの預言者》という、前環境でも結果を出したギミックを搭載し、兎に角クリーチャーの質で押しきろうという、清々しい内容です。

一応私も、イーサーンデッキは考えておりましたが、まさかここまで大胆な構想で来るとは。
実力者の発想には脱帽ですね。


メインだけでなく、サイドボードも本当に勉強になります。

クリーチャーデッキに対して《セテッサ式戦術》は入れておりましたけど、なるほど、《狩人狩り》ね。
軽くてタップの必要もないので、除去したあとにすぐ殴れるのは利点。
しかも、サイズが上がっておりますしね。

《スズメバチの巣》3枚って凄いなぁ。
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》と《かしこいなりすまし》は、どんなデッキ相手に入れて、何と交換するんだろう?
そもそもメインの《ハイドラの繁殖主》が熱すぎるんですってば!
と、デッキを見ながら大興奮しております。

うん、シミックには未来がありまくり分かって、元気が出ました。
シミック連合に幸あれ!

コメント

ぶてぃ
ぶてぃ
2014年9月25日22:42

電波デッキ御用達かと思いきや、イーサーンの活躍が続いてますね… 海外の大会での報告が多いですけど、そろそろ国内でも目立った成果が出てくるでしょうか? 

生息条件(島)
2014年9月26日10:50

>ぶてぃさん

海外と日本では大分メタが違うのでしょうが、イーサーンの活躍は本当に凄いですね。
ただ、呼んできたマナクリーチャーごと《神々の憤怒》で吹き飛ばすなど、対策されると脆いクリーチャーではあるので、あまり目立たれるとまずいなぁ、という気はしております。

シミックが目立って嬉しいのに、目立って欲しくないとは、我が儘な考えですけどね。(笑)

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索