まさに目から鱗。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先日、中野さんに指摘されて初めて気がついたのですが、《放浪の吟遊詩人、イーサン》の能力って
『2緑支払ってタップし、イーサーンの上に詩句カウンターを1個置く』
までが起動コストなのですね。
起動コストであることを利用すれば、能力を1回起動して、効果が解決される前に《キオーラの追随者》でアンタップしてもう1度起動することで、同マナ域のクリーチャーを2体呼ぶ、ということが可能なのだそうです。
例として、仮にイーサーンの上に詩句カウンターが2つ乗っていた状態で、能力を起動した場合
という手順を踏むことにより、4マナのクリーチャーを2体呼べる、という訳だそうです。
もう皆様ご存知だったかもしれませんが、私は「えっ、そうなの!?」と驚いてしまいました。
ここ数ヶ月使い続けているはずなのに、全然テキストを読んでいなかった、ということですね。(苦笑)
まぁ、イーサーンと追随者、おまけに6マナが揃っているという状況でなければできませんし、狙ってやることでもないのですけどね。
1マナの《エルフの神秘家》を飛ばして《キオーラの追随者》を2体並べたり
《ナイレアの信奉者》を2体出して超回復したり
《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《狩猟の神、ナイレア》を出して次の戦闘に備えたり
私のデッキで出来るとすれば、こんなところ。
それより上のコストになると、結局フィニッシャーが並ぶだけですからねぇ。
でも、こういう使い方を知っておくことで、取れるゲームもきっとあるはず。
普段から使っているからといって考えを固定せず、自分のデッキをもっと自由な目で見るというのも、大切なことですね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先日、中野さんに指摘されて初めて気がついたのですが、《放浪の吟遊詩人、イーサン》の能力って
『2緑支払ってタップし、イーサーンの上に詩句カウンターを1個置く』
までが起動コストなのですね。
起動コストであることを利用すれば、能力を1回起動して、効果が解決される前に《キオーラの追随者》でアンタップしてもう1度起動することで、同マナ域のクリーチャーを2体呼ぶ、ということが可能なのだそうです。
例として、仮にイーサーンの上に詩句カウンターが2つ乗っていた状態で、能力を起動した場合
マナを支払い、詩句カウンターを置いて能力を起動する(3つ)
→クリーチャーをサーチして出す効果がスタックに乗る(効果A)
→追随者でイーサーンを起こし、マナを支払い詩句カウンターを置いて能力を起動する(4つ)
→クリーチャーをサーチして出す効果がスタックに乗る(効果B)
→効果Bが解決、イーサーンの上には4つの詩句カウンターがあるので、4マナのクリーチャーを出す
→効果Aが解決、イーサーンの上には4つの詩句カウンターがあるので、4マナのクリーチャーを出す
という手順を踏むことにより、4マナのクリーチャーを2体呼べる、という訳だそうです。
もう皆様ご存知だったかもしれませんが、私は「えっ、そうなの!?」と驚いてしまいました。
ここ数ヶ月使い続けているはずなのに、全然テキストを読んでいなかった、ということですね。(苦笑)
まぁ、イーサーンと追随者、おまけに6マナが揃っているという状況でなければできませんし、狙ってやることでもないのですけどね。
1マナの《エルフの神秘家》を飛ばして《キオーラの追随者》を2体並べたり
《ナイレアの信奉者》を2体出して超回復したり
《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《狩猟の神、ナイレア》を出して次の戦闘に備えたり
私のデッキで出来るとすれば、こんなところ。
それより上のコストになると、結局フィニッシャーが並ぶだけですからねぇ。
でも、こういう使い方を知っておくことで、取れるゲームもきっとあるはず。
普段から使っているからといって考えを固定せず、自分のデッキをもっと自由な目で見るというのも、大切なことですね。
コメント
詩句カウンター4個参照でナイレアの信奉者をサーチ→CIP解決前にキオーラの追随者でアンタップからの再起動→5個参照で高木の巨人サーチ→信奉者CIP解決でたくさんゲインしてました(^^;
同コスト2枚サーチ以外にも色んな使い方が出来るので回すのはとても楽しいです(^^)
飛行対策の怪物化を構えつつ到達持ちが現れ、ついでにイーサーンも加速しますからね。
5個まで伸びれば、大抵勝利を確信します。
>Mさん
初っ端から《エルフの吟遊詩人》を飛ばされて《キオーラの追随者》を2体出されると、《ニクスの祭殿、ニクソス》と《クルフィックスの預言者》まで駆使されて、物凄いスピードで詩句カウンターが乗りますからね。
そんな動きをされたら、ある意味気持ちよくなりそうです。(笑)
>とびまるさん
なるほど、そういう使い方もできる訳ですね。
他にもどういうことが可能なのか、使いながら色々と検討してみる必要がありそうです。