全体除去は打ち消せますし。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

職場の飲み会の帰りなので、手短に。

対戦を見ていると、単体除去を構えているデッキに対して《予知するスフィンクス》を出すと、それだけで流れが変わることが多々あります。

まさかこのスフィンクスが、ここまで普通に採用される日が来るとは思いませんでしたが、前環境の《冒涜の悪魔》や《群れネズミ》の例もありますからね。
環境次第でカードは化けるのです。


そんなスフィンクスですが、単純な殴りあい、特にタフネス5なんて一蹴する《高木の巨人》に対しては、動きが止まります。
呪禁を持っていても、怪物化による除去をかわすために寝かせて9点パンチを叩き込めるのでね。
除去が飛んできたらそれまでですが、素のスペックだけでも完封できるのは心強いです。

ただ、高木の巨人のトリプルシンボルは、3色以上のデッキだとキツいもの。
そこに青のダブルシンボルまで出そうとしたら、土地事故を起こすかライフを削りまくることでしょう。

その点シミックなら、そういう危険度が低い。

しかも、マナが安定しているだけでなく、《クルフィックスの預言者》からのスフィンクスか巨人の選択肢を相手に突きつけることも可能なので、相手にとってはやりにくいと思うのですよねぇ。
なんだったら打ち消しの選択肢もありますし。

環境的には決して悪くはないはずなので、同志が増えることを切に願いますよ。

コメント

nophoto
シミッカー
2014年10月20日20:52

前の環境からもスフィンクス使ってますけど、前の全体除去は打ち消されないでしたからね^^;
今の環境なら全体除去打ち消せますから十分戦えますよ〜。

生息条件(島)
2014年10月20日22:57

>シミッカーさん

エスパーコンの解答になりえたのに、《至高の評決》があったせいで日の目を見られなかった《予知するスフィンクス》。
本当にあの打ち消せない全体除去って、なんで刷ったんですかね。(汗)

打ち消しさえあれば、十分過ぎるほどの耐久度を誇りますから、スフィンクスの今後が楽しみです。

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