10点ライフ回復って、使えると思うんだけどなぁ
しかも2マナのインスタントというお手軽さ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

そのままだと5点ですが、獰猛が誘発すれば10点もライフが増える《部族養い》。

ジェスカイバーンや赤単など、瞬時にライフを奪おうとするデッキが増えてきておりますから、個人的にサイドボード候補はありだと思うのですが、使われているのは見かけません。

大量ライフ回復と言えば《ナイレアの信奉者》が使われておりましたけど、《召喚の調べ》でサーチできますし、回復し終わったら戦力にもなるから重宝したのであって、ただライフ回復しかしない《部族養い》 は力不足、ということなのでしょう。


でもねぇ、そりゃ信心の貯まるデッキであれば信奉者は良いでしょうが、3色以上ともなると、そんなに回復量は見込めません。
インスタントタイミングで使おうとすれば余計にマナがかかりますし、それに対応して火力を叩き込まれますし。

そういう意味では、現在のティムールに合うのは《部族養い》ですし、言ってしまえば火力3枚分をチャラにできるので、《否認》よりも火力対策にはなり得ると思うのですよねぇ。
他のことは一切できませんけど、一つのことに特化していれば良いじゃないですか。


仙台は結構バーンが多いようなので、今度のFNMに試してみるつもり。
その際の大会レポートで一切話題に上らなければ、お察しくださいということで。(笑)

コメント

dds666
2014年10月28日22:11

こいつはむしろ、モダンやレガシーでは採用見ますね。
バーンスペル3枚分以上のアドを取れるわけなので、ほぼ打てば勝ちです。
スタンでもバーンが多ければ強いと思いますが、スタンの赤はクリーチャーでも攻めてくるのでこれだけでは勝てないのが難しいですね。

生息条件(島)
2014年10月28日22:27

>dds666さん

下の環境で使われるというのは意外でした。
確かに《稲妻》3枚分を無力化するので、バーンは悶絶するのでしょうが。

相手に継続的なダメージ源があると解決策にならないというのは、この手のカードの弱いところ。
1、2ターン延命できれば、こちらのクリーチャーのサイズで勝てると見込んでの採用検討でしたが、そう上手くはいきませんしねぇ。

他のカードも考えてみます。

通りすがりのゴブナイト
2014年10月28日22:40

最近のは分かりませんが、環境初期にSCGかどっかでティムールがサイドにこれ積んでましたよ

生息条件(島)
2014年10月29日1:02

>通りすがりのゴブナイトさん

あ、一応どこかでそれなりの結果は残しているのですね。

環境が少しずつ固まってきている今、果たしてこのカードの評価は如何に・・・

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