◆東方MTG動画話(スタンダード三連発)
2014年10月29日 東方MTG動画話
今回の日記には、動画のネタバレが多く含まれます。ご注意ください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
◆妖精達のMTG日和 1
(かいがらさん/スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24741332
記念すべき投稿第一作目という動画。
世に東方MTGは数あれど、この動画には他にはない決定的な特徴があります。
そう、なんと、最初のプロローグ以外は、完全に文章がないのです。
大抵の動画には、物語やゲーム上のやり取りがある訳ですが、登場キャラが「音を消す」能力を持つルナ・チャイルドだからなのか、サイレント映画並みに台詞がありません。
さらには「再現プレイ動画」ということで、取って取られて逆転に告ぐ逆転、みたいな勝負上の盛り上げも一切なし。
ただ淡々と勝負が繰り広げられます。
しかし、それで面白くないかというとまったくの逆で、リアルな勝負展開が楽しめますし、そもそも使用されているデッキがユニークなので、見ていても展開が読めず、飽きません。
かなり独特な動画スタイルですが、実に面白い試みです。
視聴時間も10分とサクサク見られますし、次回以降も期待したいシリーズですね。
◆東方遊神録 第八話
(たんどりーさん/スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24719264
少し間が開いてしまったので、話を忘れてしまったという方のために、ざっくりと物語の説明をしますと
・勝負で不正を行っていたレミリアが、友人・パチュリーにそれを指摘され「不正はやめて一緒にやり直そう」と言われるも逆切れして家出。
・家出先で、主人公である早苗・小傘と出会って意気投合&改心し、紅魔館に帰還。
でもなんか、館の様子がおかしいぞ?
こんな感じです。
もっと詳しく知りたい方は、たんどりーさんのマイリストから是非見直してみてください。(http://www.nicovideo.jp/mylist/39609485)
今回はあくまでも物語の進行が主で、MTG勝負自体はちょっぴりです。
でも、そんなことが気にならないくらい、パチュリーが素敵。
聡明で思いやりがあり、博識で、懐も深い。
ちょっと私のボキャブラリーが貧困なので、形容する言葉が思いつきませんけど、なんとも立派な淑女だと思います。
その点、ここのレミリアときたら・・・と呆れてしまうのですが、それもこのレミリアの魅力であり、パチュリーもそれを分かっているのです。
友人って、本当に良いものですね。
まぁ、そうは言ってもなかなかに修羅場なシーンが多いので、そういう意味では閲覧注意。
不正などせず、悪いことをしたらきちんと謝れるMTGプレイヤーを目指してくださいね、というお話です。(何
◆紅魔館の住人達がMTG 第31話
(たれ太さん/スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24780116
このDNでは触れませんでしたが、以前までやっていたレガシー大会編は終了し、今回から新章・スタンダード編です。
しかもなんと!今回の物語の舞台は地底。
私が東方シリーズで一番好きな、『地霊殿』なのです!
スタンダードで地霊殿なんて、まさに私得動画。
たれ太さん、本当にありがとうございます!
興奮冷めやらぬという感じで申し訳ございませんが、今回の主人公一行は、レミリア、パチュリー、お供の小悪魔です。
この動画のレミリアとパチュリーの立場は、たんどりーさんのそれとは間逆。
レミリアがカリスマ溢れるお嬢様なのは良いのですけど、パチュリーは、知識よりも酒に溺れる酔いどれ魔女と化しております。
本当にこのパチュリーのキャラ設定は独特で、同じ酒飲みとして親近感を覚えるのですが、レミリアと小悪魔の苦労が目に浮かぶようですよね。(笑)
どうやら物語は、東方本編同様に進んでいくようで、早速ヤマメとキスメが登場します。
ということは、すぐに私の好きなキャラ、水橋パルスィが登場するということ。
いやぁ、テンションが上がってきますね!
物語の進行上、勝負に勝つことは難しいと思いますが、パルスィがMTG、しかもスタンダードで遊んでいる描写を見られるだけで御の字。
むしろどのように話に絡み、見事なやられっぷりを見せてくれるのかが楽しみなくらいです。
どんなデッキを使うのか、という楽しみもありますね。
・・・え?、今回戦うヤマメにも触れてあげろって?
なんか蜘蛛クリーチャー使うみたいですね。<コラ
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