勝てる気がしないというより、戦って楽しめる気がしない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

うなぎさんの東方MTG動画『古明地姉妹とまじっく・おんらいん! その2!』を視聴しました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24857687

スタンダードの、青黒コントロールと赤青カウンターバーンによる一戦で、カウンターやドローの押収、駆け引きなど、見ていて非常に手に汗握る展開が目白押しです。

そう、こういう青がらみのデッキ同士、特にカウンターを多く構える対決は、見ている分には実に面白いのですよ。
Aは通しておいてBは通さないなんて、よく我慢したな、とか
なるほど、そのカードも案外効くのか、とか
勉強にもなりますしね。


ただねぇ、じゃあ青黒コントロールと戦って楽しいか?と聞かれると、正直微妙。

勝つ時は相手の引きが悪くての殴りきりということが多く、負ける時は完封されて負けることがほとんど。
あんまり、上記のようなデッキ同士の駆け引きを楽しめたことがないのです。

まぁ、ビートダウンとコントロールの戦いなんて、そういうものだとは思うのですが、まだ青白コンとかカウンターバーンは、戦っている気はするのですよ。
こちらも打ち消したり、インスタント・タイミングで召喚したり、相手の裏をかけることも多いですから

その点青黒コンだと、まず手札破壊から入って掌握され、カウンターと除去で封じられるので、戦いにすらならない感じ。
ただの苦手意識の問題だとは思うのですがねぇ。


じゃあロックデッキはどうだ、コンボデッキはどうだと言われると、細分化するのが大変なので、そこは触れないでください。
別に、デッキを差別とか好き嫌いする訳ではございませんし、どなたが何を組もうが自由。
そこは勿論弁えておりますのでね。

ただ、青黒コンが増えてくるようなら、正直頭が痛いな、というお話。
そういう意味では、現在の環境は混沌としているので好きです。
なんだかんだで殴るデッキの方が多いですしねぇ。

コメント

ゼファー
2014年11月12日0:05

ひ>そんなに理想的に回ることは、私は無いですよ(^^;

生息条件(島)
2014年11月12日22:52

>ゼファーさん

いざ対戦してみたら鬼回りされて、撲殺される未来しか見えません。(笑)

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索