◆東方MTG妄想デッキ/青黒ハンデス(古明地 さとり)
今回のキャラクターは『古明地 さとり』。
以前投稿した際も手札破壊でしたが(http://seisoku.diarynote.jp/201405011616564181/)、今回はよりえげつなく、青黒タイプです。

<青黒ハンデス>
フォーマット:THS ~M15~KTK
仮想使用者 :古明地 さとり
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%8F%A4%E6%98%8E%E5%9C%B0%E3%81%95%E3%81%A8%E3%82%8A(ニコニコ大百科)
お気に入りカード:思考囲い、ラクシャーサの秘密、悪夢の織り手アショク

クリーチャー(7)
脳蛆 4
予知するスフィンクス 3

呪文(24)
思考囲い 3
蔑み 3
胆汁病 4
軽蔑的な一撃 3
ラクシャーサの秘密 4
英雄の破滅 4
時を越えた探索 3

PW(4)
悪夢の織り手、アショク 4

土地(25)
欺瞞の神殿 4
汚染された三角州 4
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ 1
陰鬱な僻地 3
沼 8
島 5


心の読める妖怪『覚(さとり)』である彼女は、やっぱり

「手札がなければ、心を読む云々という文句はつけられないだろう?」

という考えのもと、手札破壊デッキを使用。

以前よりも数を増やした、14枚の手札破壊で相手の戦略をズタズタにした後に、《悪夢の織り手、アショク》でゆっくりと仕留めます。

青黒コントロールであればもう少し打ち消し呪文に枚数を割くべきでしょうが、あくまでも手札破壊にこだわった構成なので、カウンターは《軽蔑的な一撃》3枚のみ。
勿論、手札破壊と山札破壊でデッキを丸裸にされた対戦相手には、執拗なサイドボーディングの洗礼が待っております。


==============================


さとり「《汚染された三角州》から《沼》をセット。
    《思考囲い》をプレイし、《英雄の破滅》を捨ててください。
    ターン終了です。」
霊夢「私の手番で引いて、《遊牧民の前哨地》でターン終了よ。」

さ「ドロー、《欺瞞の神殿》でトップはそのまま。
  《蔑み》で《オレスコの王、ブリマーズ》を捨ててください。
  ターン終了です。」
霊「手番で引いて、《悪意の神殿》。うん、下へ送るわ。
  ターン終了。」

さ「ドロー、《沼》セット。《ラクシャーサの秘密》をプレイ。」
霊「・・・《はじける破滅》と《対立の終結》を捨てるわ。」
さ「私も山札を2枚削り、ターン終了です。」
霊「1枚引いて、《平地》で終わり。」

さ「ドロー、《島》セット。
  墓地に6枚のカードがあるので追放し、《時を越えた探索》を。
  ・・・この2枚を手札に加えて、《脳蛆》をプレイ。
  《神々の憤怒》を追放します。」
霊「そろそろ私も何かしたいのだけれど?」
さ「どうぞお好きに動いてください。
  こちらもあとは、アショクを唱えるくらいですから。」

コメント

さにー
2014年11月14日8:04

着地したアショクをトップされた英雄の破滅で落とされて攻め手が無くなるまでがメガハンデスのテンプレ

生息条件(島)
2014年11月14日21:39

>さにーさん

民話でも、焚き火から偶然跳ねた枝や石にぶつかり、妖怪『覚』が逃げ出す、という描写があります。

トップデッキという偶然に負かされるのも、さとりらしいのかもしれませんね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索