◆東方MTG妄想デッキ/青黒ハンデス(古明地 さとり)
2014年11月14日 東方MTG妄想 コメント (2)
今回のキャラクターは『古明地 さとり』。
以前投稿した際も手札破壊でしたが(http://seisoku.diarynote.jp/201405011616564181/)、今回はよりえげつなく、青黒タイプです。
心の読める妖怪『覚(さとり)』である彼女は、やっぱり
「手札がなければ、心を読む云々という文句はつけられないだろう?」
という考えのもと、手札破壊デッキを使用。
以前よりも数を増やした、14枚の手札破壊で相手の戦略をズタズタにした後に、《悪夢の織り手、アショク》でゆっくりと仕留めます。
青黒コントロールであればもう少し打ち消し呪文に枚数を割くべきでしょうが、あくまでも手札破壊にこだわった構成なので、カウンターは《軽蔑的な一撃》3枚のみ。
勿論、手札破壊と山札破壊でデッキを丸裸にされた対戦相手には、執拗なサイドボーディングの洗礼が待っております。
==============================
さとり「《汚染された三角州》から《沼》をセット。
《思考囲い》をプレイし、《英雄の破滅》を捨ててください。
ターン終了です。」
霊夢「私の手番で引いて、《遊牧民の前哨地》でターン終了よ。」
さ「ドロー、《欺瞞の神殿》でトップはそのまま。
《蔑み》で《オレスコの王、ブリマーズ》を捨ててください。
ターン終了です。」
霊「手番で引いて、《悪意の神殿》。うん、下へ送るわ。
ターン終了。」
さ「ドロー、《沼》セット。《ラクシャーサの秘密》をプレイ。」
霊「・・・《はじける破滅》と《対立の終結》を捨てるわ。」
さ「私も山札を2枚削り、ターン終了です。」
霊「1枚引いて、《平地》で終わり。」
さ「ドロー、《島》セット。
墓地に6枚のカードがあるので追放し、《時を越えた探索》を。
・・・この2枚を手札に加えて、《脳蛆》をプレイ。
《神々の憤怒》を追放します。」
霊「そろそろ私も何かしたいのだけれど?」
さ「どうぞお好きに動いてください。
こちらもあとは、アショクを唱えるくらいですから。」
以前投稿した際も手札破壊でしたが(http://seisoku.diarynote.jp/201405011616564181/)、今回はよりえげつなく、青黒タイプです。
<青黒ハンデス>
フォーマット:THS ~M15~KTK
仮想使用者 :古明地 さとり
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%8F%A4%E6%98%8E%E5%9C%B0%E3%81%95%E3%81%A8%E3%82%8A(ニコニコ大百科)
お気に入りカード:思考囲い、ラクシャーサの秘密、悪夢の織り手アショク
クリーチャー(7)
脳蛆 4
予知するスフィンクス 3
呪文(24)
思考囲い 3
蔑み 3
胆汁病 4
軽蔑的な一撃 3
ラクシャーサの秘密 4
英雄の破滅 4
時を越えた探索 3
PW(4)
悪夢の織り手、アショク 4
土地(25)
欺瞞の神殿 4
汚染された三角州 4
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ 1
陰鬱な僻地 3
沼 8
島 5
心の読める妖怪『覚(さとり)』である彼女は、やっぱり
「手札がなければ、心を読む云々という文句はつけられないだろう?」
という考えのもと、手札破壊デッキを使用。
以前よりも数を増やした、14枚の手札破壊で相手の戦略をズタズタにした後に、《悪夢の織り手、アショク》でゆっくりと仕留めます。
青黒コントロールであればもう少し打ち消し呪文に枚数を割くべきでしょうが、あくまでも手札破壊にこだわった構成なので、カウンターは《軽蔑的な一撃》3枚のみ。
勿論、手札破壊と山札破壊でデッキを丸裸にされた対戦相手には、執拗なサイドボーディングの洗礼が待っております。
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さとり「《汚染された三角州》から《沼》をセット。
《思考囲い》をプレイし、《英雄の破滅》を捨ててください。
ターン終了です。」
霊夢「私の手番で引いて、《遊牧民の前哨地》でターン終了よ。」
さ「ドロー、《欺瞞の神殿》でトップはそのまま。
《蔑み》で《オレスコの王、ブリマーズ》を捨ててください。
ターン終了です。」
霊「手番で引いて、《悪意の神殿》。うん、下へ送るわ。
ターン終了。」
さ「ドロー、《沼》セット。《ラクシャーサの秘密》をプレイ。」
霊「・・・《はじける破滅》と《対立の終結》を捨てるわ。」
さ「私も山札を2枚削り、ターン終了です。」
霊「1枚引いて、《平地》で終わり。」
さ「ドロー、《島》セット。
墓地に6枚のカードがあるので追放し、《時を越えた探索》を。
・・・この2枚を手札に加えて、《脳蛆》をプレイ。
《神々の憤怒》を追放します。」
霊「そろそろ私も何かしたいのだけれど?」
さ「どうぞお好きに動いてください。
こちらもあとは、アショクを唱えるくらいですから。」
コメント
民話でも、焚き火から偶然跳ねた枝や石にぶつかり、妖怪『覚』が逃げ出す、という描写があります。
トップデッキという偶然に負かされるのも、さとりらしいのかもしれませんね。