《圧倒的な波》は、トークン系のサイドボードになり得るのか
2014年11月24日 TCG全般 コメント (4)
多分無理そう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先日のFNMにて、ジェスカイ型とマルドゥ型の、2種類のトークンデッキと戦ったのですよ。
兎に角ワラワラ出てきて、火力やカウンターでこちらの妨害をしつつ殴りかかってきますからね。
所詮は1/1と侮っていたら、一気に持っていかれてしまいます。
その時はどちらも相手の方が事故っていたので勝ちましたけど、シミックデッキにおいて、何か対策カードはないものかなぁと模索中なのです。
まず確実に効くのは《霊気渦竜巻》。
次にサイズと怪物化で除去できる《世界を喰らう者、ポルクラノス》。
特に《霊気渦竜巻》は、相手の方も警戒しているカードではあるようで、持っていたらどうするか?という体で戦況を考えておりました。
マナクリーチャーを経由すればウィニー系にも間に合いますし、ビートダウン相手にも決まれば勝つので、《霊気渦竜巻》はメインに最低でも1枚、サイドに1、2枚入れていることが多いです。
でも、持っていれば持っていたで、慣れている方だとプレイングでどうにでも対処されてしまいますから、決定的な解答にはなり難いんですよねぇ。
相手が攻撃宣言しなくとも撃てて、それなりに軽いカードということで《圧倒的な波》に目をつけてはみたのですが、正直どうなのでしょうね、これ。
ノンクリーチャーデッキでない限り、自分のクリーチャーにも被害は及びますし、こちらのテンポも遅れる分、速攻持ちのカードにははっきり言って無意味。
トークンデッキには確実に効きそうではあるのですが、《急報》や《ゴブリンの熟練扇動者》には効かないという面を考えると、だったら効かないって事じゃない?という気もしますし。
んー、面白そうではあるのですが、やっぱりコントロール寄りで組まないと難しいですよねぇ。
それこそ《荒ぶる波濤、キオーラ》で勝負を決めるような。
でもそれだったら、バントコンの方が確実に強いので、シミックで組むメリットは無し。
やっぱり無理かなぁ。
他にないかなぁ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先日のFNMにて、ジェスカイ型とマルドゥ型の、2種類のトークンデッキと戦ったのですよ。
兎に角ワラワラ出てきて、火力やカウンターでこちらの妨害をしつつ殴りかかってきますからね。
所詮は1/1と侮っていたら、一気に持っていかれてしまいます。
その時はどちらも相手の方が事故っていたので勝ちましたけど、シミックデッキにおいて、何か対策カードはないものかなぁと模索中なのです。
まず確実に効くのは《霊気渦竜巻》。
次にサイズと怪物化で除去できる《世界を喰らう者、ポルクラノス》。
特に《霊気渦竜巻》は、相手の方も警戒しているカードではあるようで、持っていたらどうするか?という体で戦況を考えておりました。
マナクリーチャーを経由すればウィニー系にも間に合いますし、ビートダウン相手にも決まれば勝つので、《霊気渦竜巻》はメインに最低でも1枚、サイドに1、2枚入れていることが多いです。
でも、持っていれば持っていたで、慣れている方だとプレイングでどうにでも対処されてしまいますから、決定的な解答にはなり難いんですよねぇ。
相手が攻撃宣言しなくとも撃てて、それなりに軽いカードということで《圧倒的な波》に目をつけてはみたのですが、正直どうなのでしょうね、これ。
ノンクリーチャーデッキでない限り、自分のクリーチャーにも被害は及びますし、こちらのテンポも遅れる分、速攻持ちのカードにははっきり言って無意味。
トークンデッキには確実に効きそうではあるのですが、《急報》や《ゴブリンの熟練扇動者》には効かないという面を考えると、だったら効かないって事じゃない?という気もしますし。
んー、面白そうではあるのですが、やっぱりコントロール寄りで組まないと難しいですよねぇ。
それこそ《荒ぶる波濤、キオーラ》で勝負を決めるような。
でもそれだったら、バントコンの方が確実に強いので、シミックで組むメリットは無し。
やっぱり無理かなぁ。
他にないかなぁ。
コメント
カエルにしちゃうのどうですか?
相手が1/1ばかり&速攻持ちとなればやはり無力に近いのかもしれませんが…
デカ物同士が睨み合う場面であれば《変身術師の戯れ》を握ってこちらから殴ったりとか仕掛けやすく、守りやすくなったり?
他の方経由でレシピなどの記事を色々と見させてもらってました。
本題。
波ですか。軽さとしては良いと思いますよ。
ラヴニカ・テーロス期に波デッキ組んでましたけど、6マナくらいまで溜まらないと生物出ないスロースタートでしたw
あとは上の方のようにカエルもアリだと思います。
初めまして。
コメントを頂き、ありがとうございます。
《変身術師の戯れ》は面白いカードですよね。
確かにトークン相手には無力ですが、ファッティや飛行、呪禁クリーチャーですら弱体化するので、殴り合い前提のデッキだとかなり活躍してくれそうです。
>ミミックさん
勿論、《船団の災い魔》も除去カード候補には入っております。
無茶苦茶マナがかかりますが、《召喚の調べ》で持ってきたり《賢いなりすまし》でコピーしたり、クリーチャーであるというのは、他の除去にはない利点ですよね。
ただ、島参照なので、デッキ構成が大きく変わるのは問題点。
いっそ災い魔コントロール、なんていうのも面白いかもしれません。(笑)
>玄奈さん
初めまして。
こちらこそリンクさせて頂き、ありがとうございます。
現在の環境は遅めなことが多いので、コントロールを組むなら採用はありだと思うですよね。
ただ、特定のデッキに対しては驚くほど無力ですし、使い時が難しいカードではあるのですけど。
せめてもう少し、戻らない種族の幅が広ければ良かったのですがねぇ。
イカとか。