《珊瑚の障壁》って、結構いけてません?
2014年11月26日 TCG全般 コメント (5)
その内、壁コンに走りそう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
最近、私は今ひとつ、シミックのカードと向き合えていないのではないかと思うのですよ。
デッキリストを見てみても
エルフの神秘家
キオーラの追随者
クルフィックスの狩猟者
世界を喰らう者ポルクラノス
クルフィックスの預言者などなど・・・
もうね、みーんな同じ。
シミック使いを名乗っておいて、結局使うカードは一握りのみなのです。
別に、明らかに下位互換のカードを選んで悦に浸る趣味もなければ、他人の使わないカードばかり使って、俺って凄いだろ!なんて自己満足する気もありません。
でもねぇ、いくらなんでもマンネリというか、このままでは新しい発見はできないと思うのですよ。
初心者の方が使ってくるカードが予想外すぎて、対処できずに負けるという経験をした方は、少なからずいると思います。
自分の中で使えるカードと使えないカードの線引きをするのは、長い経験で培ってきた能力ですから、それはそれでとても大切なことなのですが、一方で、視野を狭めるという恐れもある。
それならばここらでひとつ、今まで使わなかったカードにも目を向けて、試してみようかな、とね。
まぁ結局は、強いと言われているカードを使う、という形に戻る可能性は高いのですが、発想を広げる訓練としてはきっとアリなはず。
シミック使いとしては、シミックカラーの楽しさをもっと見つけていきたいですからね。
そんな中で目をつけたのが、《珊瑚の障壁》。
いやだってこれ、実質3マナ2/4と悪くないスペックに加え、クリーチャーが2体出るので、トークン対策にばっちりじゃないですか。
トークンの島渡りも、結構いぶし銀ですし。
障壁そのものには防衛があるので殴れませんけど、ちょっと後ろ向きなデッキには十分入りそう。
むしろ、同じM15の《根囲い》の壁がみなぎってくる感じ。
《地割れ潜み》の方が数十倍強いのは承知ですけど、場に出てすぐ仕事をするという意味では障壁の方が上ですよね。
うん、今まで使わなかったカードに目を向けるのは良いのですが、一歩間違うと、そのまま明後日の方向に走っていく気がする。
もしも、「あ、こいつ迷走始めたな」と思ったら、コメントで突っ込んで、軌道修正してください。(笑)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
最近、私は今ひとつ、シミックのカードと向き合えていないのではないかと思うのですよ。
デッキリストを見てみても
エルフの神秘家
キオーラの追随者
クルフィックスの狩猟者
世界を喰らう者ポルクラノス
クルフィックスの預言者などなど・・・
もうね、みーんな同じ。
シミック使いを名乗っておいて、結局使うカードは一握りのみなのです。
別に、明らかに下位互換のカードを選んで悦に浸る趣味もなければ、他人の使わないカードばかり使って、俺って凄いだろ!なんて自己満足する気もありません。
でもねぇ、いくらなんでもマンネリというか、このままでは新しい発見はできないと思うのですよ。
初心者の方が使ってくるカードが予想外すぎて、対処できずに負けるという経験をした方は、少なからずいると思います。
自分の中で使えるカードと使えないカードの線引きをするのは、長い経験で培ってきた能力ですから、それはそれでとても大切なことなのですが、一方で、視野を狭めるという恐れもある。
それならばここらでひとつ、今まで使わなかったカードにも目を向けて、試してみようかな、とね。
まぁ結局は、強いと言われているカードを使う、という形に戻る可能性は高いのですが、発想を広げる訓練としてはきっとアリなはず。
シミック使いとしては、シミックカラーの楽しさをもっと見つけていきたいですからね。
そんな中で目をつけたのが、《珊瑚の障壁》。
いやだってこれ、実質3マナ2/4と悪くないスペックに加え、クリーチャーが2体出るので、トークン対策にばっちりじゃないですか。
トークンの島渡りも、結構いぶし銀ですし。
障壁そのものには防衛があるので殴れませんけど、ちょっと後ろ向きなデッキには十分入りそう。
むしろ、同じM15の《根囲い》の壁がみなぎってくる感じ。
《地割れ潜み》の方が数十倍強いのは承知ですけど、場に出てすぐ仕事をするという意味では障壁の方が上ですよね。
うん、今まで使わなかったカードに目を向けるのは良いのですが、一歩間違うと、そのまま明後日の方向に走っていく気がする。
もしも、「あ、こいつ迷走始めたな」と思ったら、コメントで突っ込んで、軌道修正してください。(笑)
コメント
なんと言っても、イカトークンカードが使えます。
トークンも本体もちゃんとパワーがありますし、召集と相性がいいですよね。
タッサの二叉槍なんかと組み合わせると島渡りも生かせそうですが・・・ショックランドもないし今はあまり渡れないのかな。
緑でパーマネントを戻すといえば、《暴走するヌー》の流れを組む《咆哮するプリマドックス》ですね。
ただ、クリーチャーの質が上昇しているこの時代に、何故4マナ4/4なのか。
デメリット付きなら、4マナ5/5くらいあっても良かったのになぁと、いつも思ってしまいます。
>ももぞのさん
リミテで使われると、結構厄介ですよね。
おっしゃるように召集と相性が良いですし、無駄が少ない良いカードです。
島渡りがなくとも、クリーチャーが増えるだけで十分ですし、コントロール相手に一応効く、程度で良いと思います、コモンらしくてね。
>youbunさん
島がないとお嘆きのあなたに、《ナイレアの存在》。
>ミミックさん
そこまでしなくとも、《咆哮するプリマドックス》や《現実からの剥離》で使い回して時間を稼ぐだけで十分です。
島渡りを活かすなら、上でも挙げておりますが《ナイレアの存在》もありますしね。
好きなマナが出て相手は喜ぶでしょうが、笑顔でいられるのも最初の内だけ。
大量のイカに襲われて気がつくのです。
存在が張られた土地は、今や《マナの合流点》以上の地雷と化していることを。