シミック・イーサーンが、MOのデイリーで4-0
シミック・イーサーンが、MOのデイリーで4-0
シミック・イーサーンが、MOのデイリーで4-0
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

11/25に行われたMOのデイリーで、イーサーンが結果を出したそうなのですよ。

クリーチャー(35)
2:《高木の巨人/Arbor Colossus》
2:《賢いなりすまし/Clever Impersonator》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
4:《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》
1:《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
4:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
4:《放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard》

呪文(1)
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》

土地(24)
7:《森/Forest》
2:《島/Island》
3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4:《茨森の滝/Thornwood Falls》
4:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》

〈サイドボード〉
1:《森/Forest》
1:《賢いなりすまし/Clever Impersonator》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
3:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《否認/Negate》
3:《セテッサ式戦術/Setessan Tactics》


内容を確認しましたが、前の環境とさほど構成は変わらない様子。

ドローエンジンであった《首席議長ゼガーナ》の代わりに《起源のハイドラ》が、《前駆ミミック》の代わりに《賢いなりすまし》が入り、《サイクロンの裂け目》に代わるカードはないので、兎に角数で勝とうというコンセプトになっているようです。

私もこのタイプのデッキはずっと使っておりましたので、その展開力の凄まじさは理解しておりますが、新環境になってもパーツがほとんど変わらないで結果を出せるほどとはねぇ。
いやはや、驚きました。


今の環境に《至高の評決》がないお陰で、クリーチャー中心で色々できるデッキが機能しますから、本当に良いバランスだと思います。

だって、メタゲームを読んでサイドボードを組んでも、全然効果のないデッキに当たって破れる時代ですからね。
実に多彩なのですよ、デッキが。

本来なら今の時期は、使える幅が特に少ないはずなのにこの豊富さは貴重。
自分で好き勝手組んだオリジナルデッキでも、現環境なら十分FNMくらいであれば3-0を狙えるレベルです。

勝鬨をあげるなら今!
自分の信じたデッキで、大会に乗り込みましょう!

コメント

ゼファー
2014年12月1日0:26

ひ>サイドボードから緑のダブルシンボル以上のカードが多いので、その調整がテンポを意識してタップインと入れ替えるなど、色々とありそうですね。

さにー
2014年12月1日13:07

6マナ域いないんですね

生息条件(島)
2014年12月1日23:08

>ゼファーさん

あ、なるほど。
確かに緑マナが濃くなりますから、テンポ保持の為というのは考えられますね。
うぅむ、やはりサイドボードは奥が深い。


>さにーさん

日記では触れませんでしたが、7マナの《女王スズメバチ》まで到達するのに、6マナ粋がいないというのは意外ですよねぇ。

6マナ域には、それ1枚出しただけで場を制圧するカードはないと判断し、あくまでも《女王スズメバチ》は素出しかサーチで呼べたら良いな、程度の採用なのかもしれません。
場に出しにくい6マナより、《起源のハイドラ》で確実に出せる層を厚くした、とも考えられますね。

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