シミックカラーの限界を感じる
2014年12月5日 TCG全般今回の内容は、ただの自己問答。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
私はマナ加速から、高マナ域のカードを連打する、いわゆるビッグマナやランプと呼ばれるデッキを好みます。
今もその手のデッキを構築中なのですけど、マナ加速してさぁ出すぞ!というときに出てくるカードが、本当にいつも同じ顔ぶれ。
到達地点が《女王スズメバチ》というのも、もうお馴染みですね。
現在の環境は3色が主軸で、カードプールもそれを意識した内容となっております。
そんな中で2色を貫こうというのですから、それはまぁ、同じカードを使うことになるのは当たり前です。
そこは自業自得なのですが、それにしたってこう同じカードになるのは腑に落ちないのですよ。
何百枚とカードがある内の、たった十数枚にしか価値がないのだとしたら、MTGがここまで人を魅了する訳がないのです。
つまり、シミックカラーに限界がある訳ではなくて、ただ単に今の私の発想力に、限界が来ているだけなのだと思う。
このカードを使わなければダメ、このカードは除去耐性がないからダメ。
そんな引き算ばかりをしているから、無味無臭の模倣品ばかりを産み出してしまうのでしょう。
色々な方のDNや大会生入賞者の拝見して、一見電波のようでありながら、凄く練り込まれたデッキを見ていると、どうにも最近、そういう思いが強く出てくるのですよねぇ。
別に、今まで作ってきたデッキを否定する訳ではないのです。
奇をてらったカードを無理に使う訳でもないのです。
今まで引き算してきたカードやコンボに、目を向けてみようというお話。
本日持っていくには、間に合わないと思いますがね。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
私はマナ加速から、高マナ域のカードを連打する、いわゆるビッグマナやランプと呼ばれるデッキを好みます。
今もその手のデッキを構築中なのですけど、マナ加速してさぁ出すぞ!というときに出てくるカードが、本当にいつも同じ顔ぶれ。
到達地点が《女王スズメバチ》というのも、もうお馴染みですね。
現在の環境は3色が主軸で、カードプールもそれを意識した内容となっております。
そんな中で2色を貫こうというのですから、それはまぁ、同じカードを使うことになるのは当たり前です。
そこは自業自得なのですが、それにしたってこう同じカードになるのは腑に落ちないのですよ。
何百枚とカードがある内の、たった十数枚にしか価値がないのだとしたら、MTGがここまで人を魅了する訳がないのです。
つまり、シミックカラーに限界がある訳ではなくて、ただ単に今の私の発想力に、限界が来ているだけなのだと思う。
このカードを使わなければダメ、このカードは除去耐性がないからダメ。
そんな引き算ばかりをしているから、無味無臭の模倣品ばかりを産み出してしまうのでしょう。
色々な方のDNや大会生入賞者の拝見して、一見電波のようでありながら、凄く練り込まれたデッキを見ていると、どうにも最近、そういう思いが強く出てくるのですよねぇ。
別に、今まで作ってきたデッキを否定する訳ではないのです。
奇をてらったカードを無理に使う訳でもないのです。
今まで引き算してきたカードやコンボに、目を向けてみようというお話。
本日持っていくには、間に合わないと思いますがね。
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