12/5 アメドリ仙台店・FNMレポート
2014年12月6日
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
魔王戦を楽しんだ後に参加したFNM。
使用デッキは『シミック・イーサーン』。
参加者は21人で、スタンダード3回戦です。
◆1回戦(アブザン・ズー)
1戦目
相手の方に出された《包囲サイ》を、X=4の《起源のハイドラ》から現れた《賢いなりすまし》がコピー。
ただ、この試合でできたのはこの動作だけで、あとはひたすら土地を引き続けて負け。
2戦目
土地が3枚で詰まり、数ターン動けなくて負け・・・を覚悟したのですよ、正直。
相手の方の《クルフィックスの狩猟者》の効果で、《エレボスの鞭》が手札にあるのは確認できており、こちらは《軽蔑的な一撃》を1枚持っておりましたが、当然鞭は出されないで《包囲サイ》が次々出てきましたし。
ところが、こちらの残りライフが4、相手の方が38、相手の墓地には《包囲サイ》があるというシーンで《召喚の調べ》をドロー。
《賢いなりすまし》を呼んできて《エレボスの鞭》をコピーし、《女王スズメバチ》と《高木の巨人》が殴って、一気にライフは安全圏へ。
その後は《クルフィックスの預言者》でこちらのハチ軍団が疑似警戒になり、《予知するスフィンクス》が無駄ドローを省きまくって、エキストラ5ターン目で何とかライフを削りきって勝ちました。
◆2回戦(白黒戦士)
1戦目
土地しか引かなくて負け
2戦目
1マリのあと土地2枚の手札をキープしたら、相手の方が1ターン目に《思考囲い》。
その後立て続けに土地3枚は引けたものの、タップインランドが多く、手札を完全に把握されていたのもあって負け。
◆3回戦(白青英雄的)
1戦目
色々くっついて膨れ上がったクリーチャーが、プロテクションをまとってきて負け。
2戦目
1マリの後、最速の動きが《再利用の賢者》素出しという手札を仕方なくキープ。
《起源のハイドラ》X=1をブロッカーとして出すなど、正直負けを覚悟したのですが、相手の方が全軍突撃したときにたまたま前のターンに《霊気渦竜巻》を引いておりましてね。
場を壊滅させて、立ち直られる前に殴り勝ち。
3戦目
相手の方は《液態化》の付いた《道の探求者》でぺちぺち殴る。
こちらは《クルフィックスの狩猟者》と《ナイレアの信奉者》でライフを回復するものの、ファッティを引かなくて相手のブロッカーを越えられない。
そんな展開をずーっと繰り返し、お互い精神的にヘトヘトになったところでエキストラターンの宣言が聞こえたので、笑顔で握手。
あんなに清々しい引き分けは初めてでした。(笑)
という訳で、0-1-2というなかなかない成績で終了。
と言いますか、《放浪の詩人、イーサーン》がメインのデッキのはずなのに、ずーっとサイドに送り込んでおりました。
もうね、全然間に合いません。
正直、イーサーンをすべて《召喚の調べ》にした方が、少なくとも私には合っている気がしました。
それと、《波使い》を初めて使いましたけど、今の環境でも普通にいけるじゃないですか、これ。
最低でも2/1が2体出るので戦力としては十分ですし、私のデッキだと《クルフィックスの預言者》や《召喚の調べ》で不意をつけるので、相手の方の計算をかなり狂わせておりました。
昨日一気に4枚揃えたのですが、買って良かったです。
メイン投入も視野に入れて、バランスを整えていきたいですね。
魔王戦を楽しんだ後に参加したFNM。
使用デッキは『シミック・イーサーン』。
参加者は21人で、スタンダード3回戦です。
◆1回戦(アブザン・ズー)
1戦目
相手の方に出された《包囲サイ》を、X=4の《起源のハイドラ》から現れた《賢いなりすまし》がコピー。
ただ、この試合でできたのはこの動作だけで、あとはひたすら土地を引き続けて負け。
2戦目
土地が3枚で詰まり、数ターン動けなくて負け・・・を覚悟したのですよ、正直。
相手の方の《クルフィックスの狩猟者》の効果で、《エレボスの鞭》が手札にあるのは確認できており、こちらは《軽蔑的な一撃》を1枚持っておりましたが、当然鞭は出されないで《包囲サイ》が次々出てきましたし。
ところが、こちらの残りライフが4、相手の方が38、相手の墓地には《包囲サイ》があるというシーンで《召喚の調べ》をドロー。
《賢いなりすまし》を呼んできて《エレボスの鞭》をコピーし、《女王スズメバチ》と《高木の巨人》が殴って、一気にライフは安全圏へ。
その後は《クルフィックスの預言者》でこちらのハチ軍団が疑似警戒になり、《予知するスフィンクス》が無駄ドローを省きまくって、エキストラ5ターン目で何とかライフを削りきって勝ちました。
◆2回戦(白黒戦士)
1戦目
土地しか引かなくて負け
2戦目
1マリのあと土地2枚の手札をキープしたら、相手の方が1ターン目に《思考囲い》。
その後立て続けに土地3枚は引けたものの、タップインランドが多く、手札を完全に把握されていたのもあって負け。
◆3回戦(白青英雄的)
1戦目
色々くっついて膨れ上がったクリーチャーが、プロテクションをまとってきて負け。
2戦目
1マリの後、最速の動きが《再利用の賢者》素出しという手札を仕方なくキープ。
《起源のハイドラ》X=1をブロッカーとして出すなど、正直負けを覚悟したのですが、相手の方が全軍突撃したときにたまたま前のターンに《霊気渦竜巻》を引いておりましてね。
場を壊滅させて、立ち直られる前に殴り勝ち。
3戦目
相手の方は《液態化》の付いた《道の探求者》でぺちぺち殴る。
こちらは《クルフィックスの狩猟者》と《ナイレアの信奉者》でライフを回復するものの、ファッティを引かなくて相手のブロッカーを越えられない。
そんな展開をずーっと繰り返し、お互い精神的にヘトヘトになったところでエキストラターンの宣言が聞こえたので、笑顔で握手。
あんなに清々しい引き分けは初めてでした。(笑)
という訳で、0-1-2というなかなかない成績で終了。
と言いますか、《放浪の詩人、イーサーン》がメインのデッキのはずなのに、ずーっとサイドに送り込んでおりました。
もうね、全然間に合いません。
正直、イーサーンをすべて《召喚の調べ》にした方が、少なくとも私には合っている気がしました。
それと、《波使い》を初めて使いましたけど、今の環境でも普通にいけるじゃないですか、これ。
最低でも2/1が2体出るので戦力としては十分ですし、私のデッキだと《クルフィックスの預言者》や《召喚の調べ》で不意をつけるので、相手の方の計算をかなり狂わせておりました。
昨日一気に4枚揃えたのですが、買って良かったです。
メイン投入も視野に入れて、バランスを整えていきたいですね。
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