◆東方MTG妄想デッキ/青緑波使い(水橋パルスィ)
2014年12月6日 東方MTG妄想
今回のキャラクターは『水橋 パルスィ』。
以前のデッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201307140058035559/)は、橋つながりということで《死橋の詠唱》を使った黒緑コントロールでしたが、今回はシミックデッキです。
元々『水橋』と二つ名の『緑色の目をした怪物』などから、青緑のイメージは強かったのですよ。
はっきり言って水橋パルスィっぽいデッキではありませんが、パルスィって、流行っているデッキを使うイメージはあまりないのですよねぇ。
むしろ、使われないカードを使ってメタデッキを妬んだり、昔使われたけど使われなくなったカードの、妬ましいオーラを受けて組む感じ。
えぇ、個人的な二次創作妄想を爆発させておりますとも。
でも、下記の短文の《波使い》と《ギルドパクトの体現者、ジェイス》くだりがあって、このデッキをパルスィに使わせたいと思った、というのはあります。
あと、やっぱり好きなキャラには自分の好きなデッキを使わせたい、という思いもね。(笑)
==============================
パルスィ「《キオーラの追随者》を含む4マナで
《ギルドパクトの体現者、ジェイス》をプレイするわ。
+1で山札を見て、《茨森の滝》を墓地へ。
ターンエンド。」
魔理沙「M15のジェイスか。なんだか新しくなるたびに
弱体化している気がするな」
パ「・・・確かにそうね。
いわゆる『神ジェイス』や《思考を築く者、ジェイス》に比べたら
このジェイスは劣って見られるのでしょう。
ギルドパクトにまでなったPWが、過去の己自身に劣るなんて。
ジェイスは過去の自分を妬むのかしら?
それともギルドパクト様には、妬みなんて下卑た感情はないのかしら。
ふふっ、妬ましいわねぇ。」
魔「早速始まったな。
とりあえず私のターンでドローして、《樹木茂る山麓》。
早速きって《山》を置き、《森の女人像》を含む4マナで
《凶暴な拳刃》に速攻をつけて攻撃。狙いはジェイスだ。
ターンエンド。」
パ「ドロー、《島》をセット。
ジェイスの+1で・・・《エルフの神秘家》を墓地へ。
追随者を含む5マナで《クルフィックスの預言者》よ。
ターンエンド。」
魔「ドローして《森》を出し、拳刃でジェイスに殴りかかるぜ。」
パ「それなら4マナから、《波使い》。
信心は5だから、5体出すわね。」
魔「そのカードも見なくなったな。
以前はよく見かけたもんだが。」
パ「そうね、単色推奨の時はあんなにちやほやしていたのに
3色環境になった途端、簡単に見限るのだものね。
ふふっ、妬ましい、実に妬ましいわ。」
魔「・・・で、どうするんだ?
私は特に対応はないぜ。」
パ「あら、ごめんなさい。
それなら波使いだけでブロックよ。」
魔「やれやれ、プロテクション(赤)は厄介だな。
《森の女人像》と《凶暴な拳刃》を追加で呼んで、エンドだ。」
パ「ドロー、ジェイスの+1で《森》を墓地へ。
《タッサの二叉槍》を出して、トークン5体で攻撃。」
魔「女人像と拳刃で2体を止める、あとは通しだ。」
パ「3枚ドローで、《ヤヴィマヤの沿岸》をセット。
ターンエンドよ。」
魔「んー、ちょっとマズいが、これで凌ぐしかないな。
《シヴの浅瀬》》を出し、《火口の爪》をX=2でジェイスを焼く。
獰猛を達成しているから丁度4点だ。
そして《世界を喰らう者、ポルクラノス》を出してエンド。」
パ「それに対応して緑3マナ、そしてトークン3体と波使いをタップして
召集コスト込みでX=4の《召喚の調べ》。
2体目の《波使い》を持ってくるわ。
追随者、預言者、二叉槍、波使い×2で信心は6。
トークンを6体出すわね。」
魔「・・・なんで青信心のデッキに
緑のトリプルシンボルなんて入れてるんだよ」
パ「あら?『赤赤青緑』なんてマナコストの方が
よっぽど揃えにくいと思うけど?
その引きの強さが妬ましい。
固定観念の強さが妬ましい。」
魔「どうにも止まらんな、こりゃ。」
以前のデッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201307140058035559/)は、橋つながりということで《死橋の詠唱》を使った黒緑コントロールでしたが、今回はシミックデッキです。
元々『水橋』と二つ名の『緑色の目をした怪物』などから、青緑のイメージは強かったのですよ。
<青緑波使い>
仮想使用者 :水橋 パルスィ
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B0%B4%E6%A9%8B%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%A3(ニコニコ大百科)
お気に入りカード:波使い、ギルドパクトの体現者ジェイス
クリーチャー(26)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 4
地割れ潜み 4
水晶オウムガイ 4
波使い 4
賢いなりすまし 1
クルフィックスの預言者 3
予知するスフィンクス 2
呪文(6)
軽蔑的な一撃 2
凱旋の間 1
タッサの二叉槍 1
召喚の調べ 2
PW(4)
荒ぶる波濤、キオーラ 2
ギルドパクトの体現者、ジェイス 2
土地(24)
神秘の神殿 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
茨森の滝 4
森 6
島 6
はっきり言って水橋パルスィっぽいデッキではありませんが、パルスィって、流行っているデッキを使うイメージはあまりないのですよねぇ。
むしろ、使われないカードを使ってメタデッキを妬んだり、昔使われたけど使われなくなったカードの、妬ましいオーラを受けて組む感じ。
えぇ、個人的な二次創作妄想を爆発させておりますとも。
でも、下記の短文の《波使い》と《ギルドパクトの体現者、ジェイス》くだりがあって、このデッキをパルスィに使わせたいと思った、というのはあります。
あと、やっぱり好きなキャラには自分の好きなデッキを使わせたい、という思いもね。(笑)
==============================
パルスィ「《キオーラの追随者》を含む4マナで
《ギルドパクトの体現者、ジェイス》をプレイするわ。
+1で山札を見て、《茨森の滝》を墓地へ。
ターンエンド。」
魔理沙「M15のジェイスか。なんだか新しくなるたびに
弱体化している気がするな」
パ「・・・確かにそうね。
いわゆる『神ジェイス』や《思考を築く者、ジェイス》に比べたら
このジェイスは劣って見られるのでしょう。
ギルドパクトにまでなったPWが、過去の己自身に劣るなんて。
ジェイスは過去の自分を妬むのかしら?
それともギルドパクト様には、妬みなんて下卑た感情はないのかしら。
ふふっ、妬ましいわねぇ。」
魔「早速始まったな。
とりあえず私のターンでドローして、《樹木茂る山麓》。
早速きって《山》を置き、《森の女人像》を含む4マナで
《凶暴な拳刃》に速攻をつけて攻撃。狙いはジェイスだ。
ターンエンド。」
パ「ドロー、《島》をセット。
ジェイスの+1で・・・《エルフの神秘家》を墓地へ。
追随者を含む5マナで《クルフィックスの預言者》よ。
ターンエンド。」
魔「ドローして《森》を出し、拳刃でジェイスに殴りかかるぜ。」
パ「それなら4マナから、《波使い》。
信心は5だから、5体出すわね。」
魔「そのカードも見なくなったな。
以前はよく見かけたもんだが。」
パ「そうね、単色推奨の時はあんなにちやほやしていたのに
3色環境になった途端、簡単に見限るのだものね。
ふふっ、妬ましい、実に妬ましいわ。」
魔「・・・で、どうするんだ?
私は特に対応はないぜ。」
パ「あら、ごめんなさい。
それなら波使いだけでブロックよ。」
魔「やれやれ、プロテクション(赤)は厄介だな。
《森の女人像》と《凶暴な拳刃》を追加で呼んで、エンドだ。」
パ「ドロー、ジェイスの+1で《森》を墓地へ。
《タッサの二叉槍》を出して、トークン5体で攻撃。」
魔「女人像と拳刃で2体を止める、あとは通しだ。」
パ「3枚ドローで、《ヤヴィマヤの沿岸》をセット。
ターンエンドよ。」
魔「んー、ちょっとマズいが、これで凌ぐしかないな。
《シヴの浅瀬》》を出し、《火口の爪》をX=2でジェイスを焼く。
獰猛を達成しているから丁度4点だ。
そして《世界を喰らう者、ポルクラノス》を出してエンド。」
パ「それに対応して緑3マナ、そしてトークン3体と波使いをタップして
召集コスト込みでX=4の《召喚の調べ》。
2体目の《波使い》を持ってくるわ。
追随者、預言者、二叉槍、波使い×2で信心は6。
トークンを6体出すわね。」
魔「・・・なんで青信心のデッキに
緑のトリプルシンボルなんて入れてるんだよ」
パ「あら?『赤赤青緑』なんてマナコストの方が
よっぽど揃えにくいと思うけど?
その引きの強さが妬ましい。
固定観念の強さが妬ましい。」
魔「どうにも止まらんな、こりゃ。」
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