◆東方MTG妄想デッキ/赤緑ビートダウン(星熊 勇儀)
今回のキャラクターは『星熊 勇儀』。

今までも結構投稿しており

ボロス・ウィニー(http://seisoku.diarynote.jp/201302020324253192/
ラクドス・ダンプ(http://seisoku.diarynote.jp/201306110054582935/
ハイドラ・ジャンド(http://seisoku.diarynote.jp/201307122340125133/

そして今回のデッキと、実は姐さん、この妄想シリーズで登場回数が最も多く、使うデッキも多彩です。

単純明快なキャラなので、組みやすいのですよねぇ。(笑)

<赤緑ビートダウン>
仮想使用者 :星熊 勇儀
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%98%9F%E7%86%8A%E5%8B%87%E5%84%80(ニコニコ大百科)
お気に入りカード:ゼナゴスの狂信者、歓楽者ゼナゴス

クリーチャー(25)
エルフの神秘家 4
爪鳴らしの神秘家 4
荒野の後継者 4
ゼナゴスの狂信者 3
ゴブリンの熟練扇動者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
嵐の息吹のドラゴン 2

呪文(7)
稲妻の一撃 3
火口の爪 4

PW(5)
歓楽者ゼナゴス 2
龍語りのサルカン 3

土地(23)
奔放の神殿 4
樹木茂る山麓 4
マナの合流点 1
山 7
森 7

戦略は至って単純。。
クリーチャーを呼んで殴り、マナが貯まったら《火口の爪》を叩きつける。
ただそれだけです。

とは言っても、2色なおかげでマナ基盤が安定しておりますし、《ゴブリンの熟練扇動者》と《歓楽者ゼナゴス》が序盤にそろうと恐ろしい速度でマナが増えていくので、うかうかしていると簡単に『三歩必殺』されます。

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勇儀「早速攻めさせてもらうよ。
   《エルフの神秘家》から《ゼナゴスの狂信者》だ。」

魔理沙「んあ?貢納クリーチャーだと?
    えぇっと、どういう効果だったかな。」

勇「今一発殴られるか、後でしこたま殴られるか、さ。」

魔「うん、全然分からん。
  まぁこの場合、獰猛は避けたいからな。
  貢納は支払わず、今殴られておこう。」 

勇「了解、なら攻撃して終わりさ。」

魔「私のターンでドロー、《山》を置き
  《爪鳴らしの神秘家》でターンエンドだ。」

勇「1枚引いて、《樹木茂る山麓》から《山》を持ってこよう。
  そしてエルフを含む4マナで《歓楽者ゼナゴス》。
  +1で赤緑を生み出し、《稲妻の一撃》で爪鳴らしを落としておくよ。
  ターン終了だ。」

魔「やはり2色はマナが安定しているな。
  だが3色のカード・パワーこそ、今の環境の魅力だぜ!
  《樹木茂る山麓》から《森》を置いて《凶暴な拳刃》だ。
  ターンエンド。」

勇「1枚引いて、と。
  そうさねぇ、《ゴブリンの熟練扇動者》を呼んで
  手下のトークンだけで殴ろうか。」

魔「マナは増やさせたくないが、焼かれるのもごめんだな。
  1点通しておこう。」

勇「おや、そうかい。
  ならゼナゴスの+1で4マナ生み出し、エルフと合わせて
  5マナで《龍語りのサルカン》。
  サルカンの-3で拳刃を燃やしておくよ。
  ターン終了だ。」

魔「1枚ドローして・・・ここでタップインランドはキツいな。
  《開拓地の野営地》を置いて、《稲妻の一撃》をサルカンへ。
  ターンエンド。」

勇「ならこちらのターンで1枚引いて、戦闘だ。
  手下がもう1体増え、エルフも含む全員で攻撃。
  1、3、1、1、2+2で、10点さね。
  
  そしてゼナゴズの+1能力でマナを生み出す。
  熟練扇動者のパワー4だから、獰猛を達成しての《火口の爪》だ。」

魔「・・・場がかなり賑やかだな。
  エルフにゴブリン、ケンタウルス、サテュロスのPWと
  なんでもござれだ。」

勇「宴は皆で、派手にやるもんさ。
  さぁ、約束通り一献飲み干してもらったら、もう一戦いこうか。」

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