【ヴィンテージ】もしもシミックデッキを組むとしたら(後編)
【ヴィンテージ】もしもシミックデッキを組むとしたら(後編)
【ヴィンテージ】もしもシミックデッキを組むとしたら(後編)
2つに分ける意味、特になかった気はします。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

シミックカードを検索して見つけた素敵なカード。
それは《岸砕きのミミック》です。
《岸砕きのミミック》 (1)(緑/青)
クリーチャー 多相の戦士

あなたが緑でも青でもある呪文を唱えるたび、岸砕きのミミックはターン終了時まで5/3になるとともにトランプルを得る。

2 / 1

緑でも青でもある呪文を唱えれば、5/3トランプル。

そのままだと結局《暗黒破》で殺されますし、変化しても《稲妻》で落とされることに変わりはないのですけど、シミックデッキを誇示したいなら、これ以上のカードはない気がします。

しかも、シミックカラーのカードと言えば

・アドバンテージの塊!《とぐろ巻きの巫女》

・エンチャントとアーティファクトの天敵!《三角エイの捕食者》

・続唱で追加のミミックも呼べる!《断片無き工作員》

・殴ればドロー!《トレストの密偵長、エドリック》

・パワー分だけドローの島渡り!《冷淡なセルキー》

・とりあえず1枚引けて信心も貯まる!《悲しげなセルキー 》

・こいつは絶対悪さをする!《キオーラの追随者》

・攻守ともに使える万能型魔除け!《シミックの魔除け》

・『もみ消し+対抗呪文』!《虚空粘 》

・重たいけどシミックカラーのロード!《暗悪鬼のしもべ 》

・マナシンボルが美しすぎる!《神話の超者》

・ちょっとした邪魔に最適!《時間の泉》

・10回殴れば人が死ぬ!《ジェスの浸透者》

・クリーチャーデッキ垂涎のドローエンジン!《 アニマの賢者》

・ようこそイソップ物語!《 狼と梟の寓話》

・デルバーなんて指先ひとつでダウンさ!《地面歩きの襲撃者》


などなど、数え上げたらキリがないほど、優秀なカードが多いですからね。
下手したら、デッキのカードをすべて多色カードにしたって組めてしまうくらいですよ。

いやまぁ、どうせだったら《Ancestral Recall 》、《Time Walk》、《Mox Sapphire 》、《Mox Emerald 》辺りは(プロキシですけど)入れたいですし、サポートのカウンターやドロー呪文を入れないと、円滑に動けないのは分かりますけどね。


結局ヴィンテージに場所を変えても、私はシミックシミック言いたいだけ。
クリーチャーデッキに生存権がないのは理解できますけど、それでもクリーチャーで殴りぬきたいだけ。

まともなヴィンテージプレイヤーとしての頭数にはなりそうもありませんし、そもそも大会が開かれるという土日にも顔は出せません。

ただ、MTGプレイヤー&カードコレクターの端くれとして、将来的に1枚くらいはパワー9を手に入れたいので、それに向けてこうしたデッキ妄想を広げるのはありじゃないか、とね。

一応上記のパーツを使って、モダンやレガシーで組めるのでしょうけど、修羅の国過ぎて勝負になる気がしない。
だったらワイワイとカジュアルで楽しめるヴィンテージをしたい、という思いもあるのですよねぇ。

勿論、私はどこまでいってもスタンダードプレイヤーではあるのですけども。

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