『予示』をベースにしたデッキに、《クルフィックスの狩猟者》は入るのか
『予示』をベースにしたデッキに、《クルフィックスの狩猟者》は入るのか
『予示』をベースにしたデッキに、《クルフィックスの狩猟者》は入るのか
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

山札の上のカードを、2/2の変異状態で場に出す新能力『予示』。
クリーチャーではないカードは2/2のままですが、クリーチャーであれば表になります。
相手にとっては、裏向きで出されたカードが一体何のか分からないのは脅威ですし、それこそがこの予示の強みだと思うのです。

ということは、山札の上が何なのか相手が分かってしまうというのは、予示的にはマズイこと。
《クルフィックスの狩猟者》は、今の環境においてかなり採用率の高いカードですけど、予示との相性は悪いということになるのですよねぇ。


いやまぁ、自分も山札を確認しながら予示カードを使えますし、例えば相手に
「このカードは《世界を喰らう者、ポルクラノス》だぞ!」
と教えることで、プレッシャーになる場面はあるとは思いますけど、やっぱりなぞは謎のままの方が魅力的。
一緒に入れようか、狩猟者を抜こうか、考え中です。

もしも抜くのであれば、現在構築中の3マナ域がほぼいなくなるので、デッキの動きやパーツの選択肢が大分変わります。

・2T目に《森の女人像》、3T目に4マナ域へ繋げる動きを主軸にする
・3マナ域に《野生呼び》や《アブザンの獣使い》を採用する

この辺りはまず動くとして、予示デッキならば《地割れ潜み》や《頭巾被りのハイドラ》という選択肢もあります。

でも、単体で不確定なカードばかりを入れると、動きが悪くなるので、その辺りのバランス調整も必須。
狩猟者が入らないことでの、土地の問題も考えなければなりません。

うぅむ、新しいデッキを考えるのって、難しいなぁ、楽しいなぁ。

コメント

すらぃり
2015年1月9日23:52

 自分はどうせ態度やプレイング、表情なんかで裏向きのカードがバレてしまいそうなので、どうせバレるなら狩猟者も一緒に使ってしまおう派です。
 ブラフに自信のあるプレイヤーならまた違うのでしょうが…。

ナプキン
2015年1月10日0:00

逆に考えればいいんです。不要牌を予示するデッキにしちゃえばいいやって。

生息条件(島)
2015年1月10日0:06

>すらぃりさん

なるほど、確かにそういう考え方もありますね。
親しい相手との対人戦だと、表情とか癖で読まれるというのは多いですし。


>ナプキンさん

どうせいらないのであればさっさと2/2にしてしまい、次のドローの質を高める。
もしくは、バウンスや《Temur Sabertooth》 で手札に加えてしまう。

うん、そういうケアも考えてデッキを構築するのはありですね、
うぅむ、私は頭が固いなぁ。

bunnbunn
2015年1月10日0:23

コメント失礼します。
相手への牽制になると思うので、狩猟者は取らない予定です。
分かっていたらどんな動きをするのか読まれると思いますので。

生息条件(島)
2015年1月10日0:41

>bunnbunnさん

コメントありがとうございます。

うぅむ、やはり不採用ですか。
裏向きのまま読めない方が、牽制にはなりますものねぇ。

逆に相手に予示されることを考えると、頭が痛くなります。

アッシバー
アッシバー
2015年1月10日22:02

僕は一応4積みでテストしてましたが、やはり微妙な感じがしました。

逆にタッサや予知ンクスあたりの占術は抜群の相性ですね。

ノーコストで展開力が上がるため、全体強化みたいなのがあるといいかもしれませんねぇ。

クルック
2015年1月11日2:25

こちらは狩猟者を抜く場合は3マナ域に《アブザンの獣使い》を検討中ですね。
ただ、タフ4である相手の狩猟者より高いクリーチャーを序盤から出せるのかが不安材料です

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