《ティムールの戦巫師》に惚れ込み中
2015年1月15日 TCG全般 コメント (5)
荘厳な山中に佇むは、一人、一虎、一霊。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
《ティムールの戦巫師》を眺めていると思うのですけど、このカードって、格好良いですよねぇ。
馬や狼、MTG特有のクリーチャーなどではなく、単純に虎というのが素敵。
そのしなやかな動きで戦場や山中を駆け抜け、ひと度暴れれば並みの兵士ならば容易く倒してしまうのでしょう。
そして多分、主、もしくは仲間と認めた者しかその背には乗せないであろう、気高さも感じさせます。
股がっている戦巫師もまた魅力的で、民族的武装に斧というのがしびれますね。
これが月明かりに照らされた山中だったらもっと良かったのですけど、今のままでも素敵。
変に格好つけない、戦場の泥臭さや武骨さがありますもの。
6マナという重さに4/5という微妙なステータスが嫌われてか、紙レアの部類に属しておりますけど、普通に強いと思うのですよ。
予示クリーチャーを合わせれば、6マナ6/7ですし、上手くいけば除去もできます。
確かにあと1マナ足せば《女王スズメバチ》が出せますし、下のマナ域にも、《世界を喰らう者、ポルクラノス》や《高木の巨人》、《囁きの森の精霊》という一級品がおりますから、手間をかけてようやく光るかどうかのこのカードは使われにくいのでしょう。
でも、それで良いのです。
誰もが一目見て強いと感じるカードなら、誰かがデッキに使うのです。
自分が強いと感じ、イラストにも惚れ、使いたいと思えるカードに出会った。
それこそが素敵なことですし、MTGプレイヤーとしてもデッキビルダーとしても、喜ぶべきことなのですから。
という訳で、完成度的には高くはないでしょうが、この戦巫師を使ったデッキは人知れず組んでみたい。
自己満足って大切ですよね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
《ティムールの戦巫師》を眺めていると思うのですけど、このカードって、格好良いですよねぇ。
馬や狼、MTG特有のクリーチャーなどではなく、単純に虎というのが素敵。
そのしなやかな動きで戦場や山中を駆け抜け、ひと度暴れれば並みの兵士ならば容易く倒してしまうのでしょう。
そして多分、主、もしくは仲間と認めた者しかその背には乗せないであろう、気高さも感じさせます。
股がっている戦巫師もまた魅力的で、民族的武装に斧というのがしびれますね。
これが月明かりに照らされた山中だったらもっと良かったのですけど、今のままでも素敵。
変に格好つけない、戦場の泥臭さや武骨さがありますもの。
6マナという重さに4/5という微妙なステータスが嫌われてか、紙レアの部類に属しておりますけど、普通に強いと思うのですよ。
予示クリーチャーを合わせれば、6マナ6/7ですし、上手くいけば除去もできます。
確かにあと1マナ足せば《女王スズメバチ》が出せますし、下のマナ域にも、《世界を喰らう者、ポルクラノス》や《高木の巨人》、《囁きの森の精霊》という一級品がおりますから、手間をかけてようやく光るかどうかのこのカードは使われにくいのでしょう。
でも、それで良いのです。
誰もが一目見て強いと感じるカードなら、誰かがデッキに使うのです。
自分が強いと感じ、イラストにも惚れ、使いたいと思えるカードに出会った。
それこそが素敵なことですし、MTGプレイヤーとしてもデッキビルダーとしても、喜ぶべきことなのですから。
という訳で、完成度的には高くはないでしょうが、この戦巫師を使ったデッキは人知れず組んでみたい。
自己満足って大切ですよね。
コメント
ちょっとww 虎が40㎝なら、上にのっている巫師さんの身長は……
変異や予示に寄せたデッキなら見た目以上に強いと思います。
えっ!そういう設定なの!?と、コメントを見て驚いてしまいました。
冗談ですよ・・・ね?
>レベラーさん
あ、やっぱり冗談なのですね。
私が一番好きな次元は、すべてがミニチュアな『セゴビア』なので、小さいならそれはそれで嬉しいです。
ただ、セゴビアで最大級のドラゴンでさえ、こちらの大きなトンボくらいのサイズなので、40cmの虎はセゴビアだととんでもない大きさ、ということになりますけどね。(笑)
>ぶてぃさん
昔の成人って、今だと普通にロリやショタに分類されるので、ある意味合法ですよね。
ただ、その時代の人生観が壮絶すぎて、現代の成人よりも、考え方は大人びているでしょうけども。
>通りすがりさん。
相性の良いカードは多いので、どれと組み合わせようかなーと、現在試行錯誤中です。
新しいデッキを考えるのって、本当に楽しいです。