【UC限定構築】この環境のメタ
2015年2月2日コメント (2)シミック連合普及活動の一環として、これからもたまにUC限定構築のネタを書きます。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
スタンダードのUC限定構築を行う上で、まず間違いなくトップメタなのは赤単です。
普通のスタンダード構築でも、そのほとんどがコモン、アンコモンですからね。
通常の構築レベルで組めるデッキが、限定構築で弱い訳がありません。
次にくるのが、これまたスタンダード構築に近い形を取れる青白英雄的や赤白アグロ、ハサミブリッツ。
兎に角尖って殴りかかれるデッキが強いのだと思います。
そして、トップメタである赤単に強いのが、除去満載の黒系コントロール。
《悲哀まみれ》や《胆汁病》、《ファリカの療法》をガン積みされるとクリーチャーが死滅し、いくら火力があっても削りきれません。
そんな黒系に耐性があるのが、サイズを上げつつ、プロテクションで単体除去を防げる青白英雄的。
ハサミブリッツは、回れば勝ち、防がれれば負けなので、相性云々とはまた別のお話。
さて、そんなデッキを相手に、シミックはどうするべきでしょう。
そもそも、この環境でのシミックというのが(スタンダードでもですけど)あまり一般的ではないので、これが代表的なシミックデッキだ!というのがありませんからね。
微妙に考え難いですが、そこを無理くり考えるとして。
早い相手には、兎に角バウンスやブロッカー、ライフ回復しかないんだろうな、という印象。
スタンダード構築以上に対応力がありませんから、お茶を濁すしかありません。
他にも色々とあるでしょうが、まず思いついたものを羅列してみました。
うぅん、なんか、一時凌ぎにはなっても解決にはならなさそう。
マナクリーチャーからファッティへつなげて足止めさせる、私が普段よくやる戦法も、そもそもそこまで決定力のある、低コストの強いカードが少ないという現実がありますからねぇ。
これはシミックも前のめりに殴るべき?
いやいや、確実に赤単や青白英雄的の方が早いし強い。
どうしましょうねぇ。
悩みますねぇ。
まぁ、こうしてあれこれ考えている時間が大好きなのでね。
のんびりと答えを探していきましょう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
スタンダードのUC限定構築を行う上で、まず間違いなくトップメタなのは赤単です。
普通のスタンダード構築でも、そのほとんどがコモン、アンコモンですからね。
通常の構築レベルで組めるデッキが、限定構築で弱い訳がありません。
次にくるのが、これまたスタンダード構築に近い形を取れる青白英雄的や赤白アグロ、ハサミブリッツ。
兎に角尖って殴りかかれるデッキが強いのだと思います。
そして、トップメタである赤単に強いのが、除去満載の黒系コントロール。
《悲哀まみれ》や《胆汁病》、《ファリカの療法》をガン積みされるとクリーチャーが死滅し、いくら火力があっても削りきれません。
そんな黒系に耐性があるのが、サイズを上げつつ、プロテクションで単体除去を防げる青白英雄的。
ハサミブリッツは、回れば勝ち、防がれれば負けなので、相性云々とはまた別のお話。
さて、そんなデッキを相手に、シミックはどうするべきでしょう。
そもそも、この環境でのシミックというのが(スタンダードでもですけど)あまり一般的ではないので、これが代表的なシミックデッキだ!というのがありませんからね。
微妙に考え難いですが、そこを無理くり考えるとして。
早い相手には、兎に角バウンスやブロッカー、ライフ回復しかないんだろうな、という印象。
スタンダード構築以上に対応力がありませんから、お茶を濁すしかありません。
【除去】
・現実変容
・鐘音の一撃
・硬化
・蛙変化
・凶暴な殴打
【バウンス】
・払いのけ
・引き剥がし
・虚空の罠
・航海の終わり
【ライフ回復】
・高地の獲物
・ナイレアの信奉者
・部族養い
【攻撃回避】
・贈賄者の財布
・珊瑚の障壁
・カル・シスマの風
・霜の壁
・波濤砕きのトリトン
・トリトンの戦術
・拠点防衛
・悪寒
他にも色々とあるでしょうが、まず思いついたものを羅列してみました。
うぅん、なんか、一時凌ぎにはなっても解決にはならなさそう。
マナクリーチャーからファッティへつなげて足止めさせる、私が普段よくやる戦法も、そもそもそこまで決定力のある、低コストの強いカードが少ないという現実がありますからねぇ。
これはシミックも前のめりに殴るべき?
いやいや、確実に赤単や青白英雄的の方が早いし強い。
どうしましょうねぇ。
悩みますねぇ。
まぁ、こうしてあれこれ考えている時間が大好きなのでね。
のんびりと答えを探していきましょう。
コメント
良かったらみてみてください。
UC構築を試してくださり、ありがとうございます。
こうして皆様が乗ってくださるので、私も更新し甲斐があります。
後程、拝見させて頂きますね。